10/28城南小学校で九州支社初の「リサイクルスタディ」を開催しました
2025年11月05日
10月28日(火)、福岡市立城南小学校(城南区)で、4年生の児童約130人を対象に九州支社初の「リサイクルスタディ※」を開催しました。
九州支社では現在、近隣の荒江団地で基盤整備工事(中層住棟3棟除却ほか)を実施しており、URが取り組んでいる「建物を取り壊したあとのリサイクル」について一緒に学習しました。
もしリサイクルしなかったら地球はどうなるの?という問いかけから、環境問題やSDGs・3Rについてクイズを交えながら楽しく学習。また、工事現場から出たリサイクル資材に触れてもらうことで、環境を守る取り組みを身近に感じてもらうきっかけとなりました。授業後には、さっそく友達と自分たちでもできる取り組みについて真剣に話している様子がとても印象的でした。
URは引き続き、環境に配慮した取り組みを行っていきます。
※団地の建て替えや除却の際に出る廃材や再資源化資材などを有効利用する取り組みについて、UR職員が団地周辺の小学校で授業を行う環境教育活動
-
真剣に授業を受ける児童たち -
積極的にクイズにも参加
-
リサイクル資材(雨水を流すパイプ)に触れ合う様子① -
リサイクル資材(コンクリート塊・畳からできた固形燃料)に触れ合う様子② -
リサイクルスタディに携わった若手プロジェクトの職員 -
記念品の修了書

