社会課題を、超えていく。 UR都市機構

和歌山市北ぶらくり丁で「北ぶら REMIX PROJECT」オープンセレモニーを開催しました

2025年10月23日

10月12日に北ぶらくり丁商店街(和歌山県和歌山市)で、「北ぶら REMIX PROJECT」のオープンセレモニーを開催しました。
「北ぶら REMIX PROJECT」は、期間中に商店街の一角を空間整備し、MUJI HOUSEが開発中の「インフラゼロハウス」を設置。災害・環境をテーマにした活用や、持続的なまちづくりにつながる活用を行うものです。
当日は「インフラゼロハウス・北ぶら店」のれん・ちょうちんを“ぶらくる(掛ける)”開所式、餅まき、内覧などが行われました。
空間活用での検証結果をインフラゼロハウスの最適化に反映させ、災害・環境に配慮した商店街の再整備、地域の担い手の定着、まちなかの魅力向上などに生かしていきます。
URは今後も和歌山市と都市再生推進法人と連携し、中心市街地のにぎわいづくりに取り組んでいきます。

  • インフラゼロハウス左から、和歌山県の小浪尊宏県土整備部長、和歌山市の犬塚康司副市長、UR西日本支社長・理事の高原功、MUJI HOUSE川内浩司取締役・商品開発部部長、北ぶらくり丁商店街振興組合の平松博副理事長

  • あいさつするURの高原

  • ロハウスのれんとちょうちんを“ぶらくる(ぶらさげる)”開所式

  • インフラゼロハウス地域のこどもたちと記念撮影

  • インフラゼロハウス餅まきも大にぎわい

  • インフラゼロハウス内覧会

  • インフラゼロハウス北ぶら店OPEN どなたでも、ぶらっと内覧できます。 無印良品の家が展開する「インフラゼロハウス」の実証実験をしていますみかん(和歌山県名産)のコンテナを活用した空間づくり

  • オープン後の視察の様子(10月17日撮影)。多くの地元メディアの取材を受け、さまざまな媒体に掲載されました

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