レジリエンスセッション 震災と未来のこうべ博に出展しました
2025年05月14日
4月26日(土)と27日(日)の2日間、URは、熊本県、福島県、宮城県とともに、防災イベント「レジリエンスセッション 震災と未来のこうべ博」(神戸市中央区)に出展しました。このイベントは、阪神・淡路大震災から30年を迎えるに当たり、震災の教訓を未来に生かし、新たな災害に備えることを目的に神戸市が主催しました。
URは「災害時応急テント体験コーナー」「かまどベンチ体験コーナー」を出展し、熊本県、福島県、宮城県もURと被災地支援物を販売しました。
グループ会社を含むUR関連のブースには、こどもから大人まで延べ2000人以上が来場し、災害時に必要な知識や、有事のために備えることの大切さを楽しく学びました。
URは今後も防災・災害対応に係る支援に取り組んでいきます。
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どのブースもたくさんの来場者でにぎわいました
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応急テントの中には段ボールベッドを設置し、こどもから大人まで体験
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URのグループ会社であるURコミュニティは災害時に電気自動車を活用して携帯などの充電を体験できるコーナーを出展
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URのグループ会社である日本総合住生活は新聞紙を利用したスリッパづくりのワークショップを出展
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火おこし体験はこどもに大人気
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スタンプラリーの参加者には焼きマシュマロ体験も
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久元喜造神戸市長(左)にURブースを案内するUR西日本支社長の高原功
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たくさんの出展ブースの中でも一際目を引くURの応急テント