常盤平団地で屋外環境を活用したイベントと小学生対象の「緑育」を実施
2024年12月09日
11月23日(土・祝)、常盤平団地(千葉県松戸市)で、団地の豊かなみどりをテーマとした地域交流イベント「ときわだいらの森ふれあいフェア」を開催しました。
自治会、大学、企業が参加し、さまざまな催しや、自治会による防災訓練などを実施しました。外国人の家族など団地内外の多くの方々が参加し、交流の輪が広がる充実したイベントとなりました。
11月25日(月)には、常盤平第一小学校の児童たちに、「団地のみどり、生き物」に気付き学ぶことを通じて、団地に親しみを持ってもらうことを目的とした環境教育「緑育」を実施しました。
今年度3回目となる今回は、住友林業緑化に加えて小学校の先生がガイドとなり、「団地のみどり わくわく発見ツアー」を行いました。
今後もURは、団地屋外環境が地域、環境、次世代に役立つ取り組みを実施していきます。
<ときわだいらの森ふれあいフェア>
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大きなケヤキの下に、眼鏡の移動販売車「JINSGO」がやってきました
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サントリーの水を育む森の大切さを伝える「水のワークショップ」。こどもから大人まで、夢中になって楽しみました。
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農協「さいてって」の新鮮な農産物販売は大人気
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住友林業緑化による団地のみどりを巡るガーデンツアーでは、団地の魅力を再発見できたと好評でした
<環境教育「緑育」>
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教室内で、団地で見られる植物の勉強をしました
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「サワラ」の香りをみんなで体感してみました
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担任の先生によるみどりの解説に、児童たちは夢中になって聞いていました
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ルーペを使って、みどりの世界をのぞいてみました