館ヶ丘団地で、運搬ロボットの実証実験と防災フェスティバルが行われました!
2024年10月11日
9月19日(木)から21日(土)の間、館ヶ丘団地(東京都八王子市)で、自治会とJUKIプロサーブ株式会社が、協働運搬ロボットThouzer(サウザー)による荷物搬送の実証実験を行い、URは実験場所の提供や事前調整などで協力しました。
このロボットは、先導する歩行者に自動で追従し、買い物の荷物などを運ぶことができます。商店街広場や団地内を走行する様子は、大きな注目を集めました。
最終日の21日には、自治会と法政大学が連携して防災フェスティバルが開催されました。消火器・AEDを用いた訓練、かまどベンチを使った炊き出し、法政大学からは館ヶ丘プロジェクトの学生による空き店舗を活用した防災謎解きや防災ビンゴ、現代福祉学部の水野教授による防災と能登半島地震を伝える講演会などが行われ、大変にぎわいました。
URは、今後も地域の方々と連携しながら、団地の活性化に取り組んでいきます。
- UR賃貸住宅 館ヶ丘団地
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- 法政大学ソーシャル・イノベーションセンター(SIC) (外部ページへ)

- 法政大学たまぼら館ヶ丘プロジェクト X(旧twitter) (外部ページへ)


- CAMP in Campus


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商店街広場を走行する協働運搬ロボットThouzer(サウザー) -
消火器を用いた消火訓練 -
AEDを用いた心肺蘇生法の訓練 -
かまどベンチを使った炊き出し -
法政大学の学生による防災ビンゴ

