街に、ルネッサンス UR都市機構

豊明市役所で事前防災講演会を開催しました!

2024年07月30日

7月16日(火)、愛知県豊明市役所で、名古屋大学減災連携研究センター准教授の平山修久先生を講師に迎え、「能登半島地震から学ぶ豊明市で備えるべきこと~行政と現場運営の視点から~」をテーマとした事前防災講演会を開催しました。
この講演会は、令和5年2月にURが豊明市と締結した「住環境向上・事前防災まちづくりに関する連携協定」の取り組みの一環としてURが開催したもので、市・自主防災組織・URから、約100人が出席しました。
講演会では、能登半島地震の状況や南海トラフ地震の被害想定、事前に備えるべきことなど、専門家の視点から講演いただきました。
講演会終了後には、平山先生、市とURの関係者で意見交換も実施しました。
URは今後も豊明市と連携を図り、地域活性化やコンパクトシティの実現、安全・安心なまちづくりに取り組んでいきます。

  • データや事例を用いてわかりやすく講演する平山先生

  • 講演会の様子

  • 豊明市 の小浮正典市長(前列左から3番目)、URの竹内英雄中部支社長(前列左から4番目)も講演会および意見交換会に参加しました

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