千里グリーンヒルズ東町の工事用仮囲いで「ひがしまちって『どんな』まち?展」を開催中
2022年11月09日
10月19日(水)から、新千里東町団地(大阪府豊中市)の建替後賃貸住宅である「千里グリーンヒルズ東町」で、工事用仮囲いをキャンバスに見立てた展示「ひがしまちって『どんな』まち?展」を開催しています。
この展示は、当団地がある千里ニュータウンのまちびらき60周年に当たり、地域の歴史や魅力を発信することを目的として、千里ニュータウン研究・情報センター(ディスカバー千里)と近畿大学建築学部鈴木ゼミで共同して取り組んだものです。
60年を振り返り、千里ニュータウンの年表や写真などのパネルを来年3月まで展示する予定です。お近くにお住まいの方はぜひお立ち寄りください。
「ひがしまちって『どんな』まち?展」詳細
『ひがしまちって「どんな」まち?展』タイトルパネル
UR職員とディスカバー千里・近畿大学の皆さん
シートデザインに関する打合せの様子
30mに及ぶシートとパネルの設置
デザイン主担当の近畿大学・学生による最終チェック
千里グリーンヒルズ東町第Ⅰ期後工区は2025年完成予定
多くの方が足を止め歴史を振り返る