鹿沼市銀座通りのまちづくり拠点「kanuma commons」キックオフ!
2022年09月21日
9月17日(土)、栃木県鹿沼市におけるまちづくり拠点「kanuma commons(カヌマ コモンズ)」を開設し、活動をキックオフしました。
当拠点は、「これからの鹿沼をつくる人に出逢えるLocal Hub」をテーマに、URが地元事業者と連携して運営し、飲食などの小商いのチャレンジを応援する「kanuma Stand」、まちづくりに関わる仲間が集う会員制スペース「kanuma Base」からなる施設です。これは、令和3年12月に鹿沼市と締結した「まちづくりに関する連携協定」に基づき、URが公民の橋渡し役となり、市民、民間事業者や行政などが共に進める「公民連携まちづくり」の仕組み構築を目指すものです。
キックオフ当日は、佐藤信市長をお招きしセレモニーを開催。kanuma Standも営業を開始し、多くの方にご来場いただきました。
今後、kanuma commonsを拠点に地域の人々と新しく鹿沼を訪れる人々をつなげ、まちに活気を生み出すことを目指し取り組んでいきます。
問い合わせ先
kanumacommons@ur-net.go.jp
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kanuma commonsの概要。栃木県鹿沼市の銀座通りにある既存建物を活用した、地域に開かれた拠点施設
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キックオフセレモニーでのテープカット。左から、UR東日本都市再生本部副本部長松永、本部長中山、鹿沼市佐藤市長、福田副市長
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キックオフセレモニーの様子 (kanuma Baseにて)
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キックオフセレモニー時の歓談風景(kanuma Baseのカウンターにて。UR職員及び施設運営事業者代表より説明)
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kanuma Standの様子(1)。キックオフ当日は、3つのブースに飲食店が出店。タコライスやホットドッグ、手巻き寿司などが販売。
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kanuma Standの様子(2)。商品を購入する、本部長中山と佐藤市長。