街に、ルネッサンス UR都市機構

立花一丁目団地で「みちあそび」を開催しています。

2022年07月01日

立花一丁目団地(東京都墨田区)で、4月から毎月第3土曜日に「みちあそび」を開催しています。
「みちあそび」は、One SUMIDA Project※の一環で、一般社団法人SSKが、立体迷路、廃材遊具のほか、ベーゴマやけん玉など、多彩な遊び道具をプレイカーで団地に運び、団地通路を移動式遊び場にするイベントです。同時に、地域有志の方々がお弁当の配布・食事の提供をする「地域食堂こだち」、自治会が「花そだてワークショップ」、社会福祉協議会が「なんでも相談室」を開催し、URは、場所の提供や運営支援などのお手伝いをしています。
この活動は、団地にお住まいの方だけでなく地域の皆さまにも認知されつつあり、幅広い年代の方が楽しみにしてくださっています。
URは、今後も団地の集会所や広場を活用した地域のさまざまな活動を支援していきます。

  • 墨田区立花地区・文花地区を中心とした、地域に関わる有志を主体とする高齢者や子育て世帯の孤立防止、見守り強化活動
  • 人工芝のマットを敷いて、団地の通路が「みちあそび」場になります

  • 全面黒板仕様のプレイカーにみんなで落書き。屋根に乗ってもOK

  • 昔取った杵柄。通りがかりの方がベーゴマのコツを教えてくれました

  • 立体迷路。木製のL型のパーツを組み合わせて迷路づくり(千葉大学環境デザイン研究室が協力)

  • 地域食堂のお弁当配布とフードパントリー

  • 地域包括の悩み事相談

  • 花そだてワークショップ。今回はコスモスの種を家で苗まで育ててもらいます

  • 花そだてワークショップ。おうちで苗まで育てたヒマワリを団地中庭の実験プランターに植えます

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