立花一丁目団地で「対話型美術鑑賞ワークショップ」を開催しました!
2022年01月12日
12月21日(火)、立花一丁目団地(東京都墨田区)で、生活支援アドバイザー主催の「対話型美術鑑賞ワークショップ」を開催しました。
当イベントは、大日本印刷と慶応義塾大学川畑研究室が共同研究した鑑賞手法で、大日本印刷の協力のもと実施。楽しく美術鑑賞をしながら自らの気持ちや心の動きを探り、それを人に話すことで認知機能の維持・向上、感情のコントロール力やコミュニケーションの質の向上を図ることを目的としており、団地にお住まいの方を中心に17名にご参加いただきました。
当日は、進行役の案内のもと、参加者の皆さんは積極的にお話をされ、終了後には「意見交換することがとても楽しかった」などの声が寄せられました。
今後もURは、多様な世代が生き生きと暮らし続けられる住まい・まちづくりに取り組んでまいります。
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ワークショップの冒頭、進行役から「『美術鑑賞には正解がない』、『人の意見を否定しない』ことが大切」とレクチャーを受けました
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さまざまな作品を見て、心に感じたことを皆さんで共有しました
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