街に、ルネッサンス UR都市機構

高洲第二団地で「ひろばがあそVIVA!」を開催しました

2021年11月16日

10月31日(日)、高洲第二団地(千葉市美浜区)の広場に移動式遊び場※を活用したイベント「ひろばがあそVIVA!」を開催し、親子連れの方など約100人が参加しました。
URは大妻女子大学木下勇教授の監修のもと、団地の魅力的な遊び場づくりの検討に取り組んでいます。このイベントは、URが高洲第二団地の広場を含む屋外空間の改修に向けて、子育て世帯をはじめとする団地にお住まいの方々から意見をいただくことを目的に、試験的に実施したものです。
イベント当日は、コリント遊びやこま回し、綱渡りなどたくさんの外遊びメニューが用意され、子ども達は夢中で楽しんでいる様子でした。最後に、好きな遊びや広場に欲しい機能について様々な声をいただきました。
今後もURは、頂いた意見を活かしながら魅力的な遊び場づくりを検討してまいります。

  • 移動式遊び場 車などに様々な素材や玩具を搭載し、道や駐車場などを遊び場に変化させることで日常の遊びを豊かにするきっかけをつくり、あそびあふれる社会をつくる活動のこと。
  • 広場に移動式遊び場がやってきました!

  • 受付の後、好きなコーナーに遊びに行きました

  • 遊びの達人「かーびーさん」が行う遊びに興味深々な子どもたち

  • 子供に大人気のコリント遊び(色々な材料を使ったボール遊び)

  • コマ遊びは色々な世代に人気でした

  • 色々な物を叩いて、色々な音を奏でて楽しみました!

  • 全身を使って、綱渡りを楽しんでいました!

  • 参加者の皆さまから遊びに関する、様々な意見を頂きました

メニューを閉じる

メニューを閉じる

ページの先頭へ