あけぼの団地で屋外交流イベント「ソトに出て話そう」を開催しました!
2021年08月12日
7月20日(火)及び7月31日(土)、あけぼの団地(札幌市南区)で札幌市立大学が主催する屋外での交流イベント「ソトに出て話そう」を開催しました。
このイベントは、コロナ禍で人々の交流の機会が減少している中で、札幌市立大学の学生や教員が団地にお住まいの方と交流することで、気分転換をしていただこうという取り組みです。
当日は、団地の屋外空間に設置されたブース内で、「スマホの操作方法が分からない」といった日常での困りごとなどがさまざま交わされ、参加された方からは「アプリの入れ方など知りたかったことが聞けた」、「交流ができて嬉しかった」といった声が聞かれました。
URは、今後も地域の方々と連携しながらコミュニティーの活性化に取り組んでまいります。
※平成29年、札幌市立大学とURはあけぼの団地を含む真駒内地区のまちづくりに係る覚書の交換(札幌市・札幌市立大学・UR)を機に連携関係を構築し、あけぼの団地を拠点として、まちの活性化を目的としたさまざまな取り組みを行っています。
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学生・教員といろいろな話を楽しみました
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お住まいの方々同士の交流の機会にもなりました
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最後には地域のまちづくり活動を行う学生の手作りお菓子を持ち帰っていただきました
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お菓子はメッセージ付きでプレゼントしました