「プレイスメイキングと気候・風土との関係」シンポジウムを開催
2021年04月02日
3月12日(金)~3月17日(水)、プレイスメイキングに関するオンライン国際イベント「Placemaking Week JAPAN 2021」がPlacemaking Japan(一般社団法人ソトノバ)により開催されました。URは本イベントに協力し、3月16日(火)にはURが企画した講演・パネルディスカッションを行いました。
講演では、URの取組みを紹介した上で、「プレイスメイキングと気候・風土との関係性」というテーマに沿って、パネリストから日本の四季を意識したプレイスメイキングの取り組み、高温多湿なシンガポールでの取り組みや、寒冷地である富山県での取り組みについて紹介していただきました。さらに、パネルディスカッションでは、プレイスメイキングを実践するための多くの学びが発信されました。
URでは今後もプレイスメイキングを実践し、情報発信を行っていきます。
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撮影現場の様子
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シンガポールと日本のLIVE中継画面
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左からパネリストとしてお招きした広場ニストの山下裕子氏、シンガポール保全都市グループリーダーのMei Chou氏(LIVE中継画面)、コーディネーターを務めたUR本社都市再生部事業企画室長中山、筑波大学准教授の渡和由氏