オンライン「日経地方創生フォーラム」 アフターコロナの新しい地方創生の形について議論を交わしました
2021年02月15日
日本経済新聞社とURは、2月1日に日経地方創生フォーラム「地方創生~アフターコロナの新しい形~」を東京大手町の日経ホールにて開催し、オンラインにより配信しました。
長野県小諸市の小泉俊博市長、広島県福山市の枝廣直幹市長による基調講演のほか、UR地域活性化推進役 堀井伸也のプレゼンテーション、UR理事長 中島正弘の共催者挨拶に加えて、地域のまちづくりを進める4人のパネリストによるディスカッションが行われました。
ディスカッションは、多様化する時代のヒト×IT×空間のマネジメントによるまちづくりをテーマとして、アフターコロナにおける地方都市の可能性や、地域の人々の当事者意識の醸成と参画による内発的な価値創造、官民連携・多主体連携の体制とマネジメントの重要性などについて議論がかわされました。
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URのまちづくり支援についてプレゼンテーションする地域活性化推進役 堀井
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パネルディスカッションの様子
(左下)UDCイニシアチブ 三牧氏
(右下)青梅市/あきる野市五日市タウンマネージャー 國廣氏
(左上)ハートビートプラン 園田氏
(右上)アクセンチュア・イノベーションセンター福島 中村氏 -
地方都市再生の取り組みの重要性について話すUR理事長 中島