アーバンライフ亀戸集会所でご近所ミニデイ「ゆらり」の活動を再開しました
2020年07月14日
6月30日(火)、アーバンライフ亀戸(東京都江東区)の集会所で、ご近所ミニデイ※「ゆらり」の活動が約4カ月ぶりに再開し、団地や近隣にお住まいの方10人が参加しました。
この活動は、江東区とURが取り交わした「団地集会所における介護予防・日常生活支援総合事業の実施にかかる覚書」に基づき平成30年に始まったものです。
新型コロナウイルス感染防止対策のため、入口での検温・消毒や、席の配置などを工夫してソーシャルディスタンスを確保。ラジオ体操で体を動かした後、参加者とスタッフ全員で昼食をいただきました。
いつもは、脳トレーニングや手遊びなどをしていますが、久々の活動のため、ここ数カ月の過ごし方などについて、主におしゃべりをして楽しい時間を過ごしました。
「近隣にお住まいの方とも交流でき、とてもよい機会です」という感想もいただきました。
- ※「ご近所ミニデイ」
デイサービスを利用するほどではないけれど、健康面で不安のある方や、日中お一人で過ごされる方々の交流の場で、主に地域の方が担い手となって運営する介護予防・生活支援サービス事業