東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ」駅の建設現場を報道公開しました
2019年09月03日
8月28日(水)、東京メトロと共同で、「UR×東京メトロメディアツアー」と題し、日比谷線「虎ノ門ヒルズ」駅の建設現場を報道陣に公開しました。
この事業は、URが事業主体、東京メトロが設計・工事を受託し、まちづくりと一体的に新駅の整備を進めています。虎ノ門ヒルズ駅は、2016年2月に着工し、東京2020年大会前の開業を予定しています。
当日は、既存トンネル下の掘削・補強工事、既存トンネル側壁の壊しや、ホーム床の築造の様子を公開し、42社74人の報道関係者が参加しました。
囲み取材では、URの担当課長、星野光一が「新駅整備は国際競争力の強化に大きなインパクトがある。新駅がアクセス拠点として、海外から人を呼び込むきっかけにもなり、まちづくりのスピードも増すと思う」などと説明しました。
今回の公開は、多くのメディアで報道されました。
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現地見学前の説明会の様子
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地下工事現場への入構口
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地下1階にある北千住方面のホーム
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地下2階既存トンネル下の掘削・補強工事の様子
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報道関係者が熱心に取材
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東京メトロの方から工事の状況について説明
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記者から囲み取材を受けるURの星野
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この壁の裏側では日比谷線が走行しています