知多市と日本福祉大学がURと連携協定を締結
2018年11月01日
10月23日(火)、愛知県知多市役所で、知多市の宮島壽男市長、日本福祉大学の児玉善郎学長、URの菅沼明中部支社長が、URと知多市、URと日本福祉大との間で連携協定を締結しました。
これは、知多市にある朝倉団地やその周辺地域で、まちの活性化や良好なコミュニティーの形成のために、3者で連携・協力することが目的です。
知多市と日本福祉大は先行して連携協定を締結しており、今回の協定締結により3者間での協定となりました。
今後、朝倉団地に日本福祉大の学生に住んでもらい、地域活動への参加によるミクストコミュニティ形成の推進、団地内の空き店舗を活用したDIYによるコミュニティースペースの整備、民間企業と連携した生活支援サービスの導入の検討など、団地や周辺地域の活性化に取り組んでいきます。