街に、ルネッサンス UR都市機構

「第3回高齢者の地域居住に関する日米共同研究報告会」に参加

2017年12月12日

12月12日(火)、国土交通省で「第3回高齢者の地域居住(Aging in Place)に関する日米共同研究報告会」を行いました。
この日米共同研究報告会は、平成29年6月に米国住宅都市開発省、米国政府抵当金庫、国土交通省とURが調印した「エイジング・イン・プレイス※」に関する共同研究についての協力覚書に基づき開催したものです。
研究報告会では、赤井厚雄氏(ナウキャスト取締役会長)の基調講演の後、高齢者サービスとファイナンスに関するパネルディスカッションで、日米双方の研究者・実務者による活発な意見交換が行われました。
その後、米国の研究者を東京近郊の団地へ案内し、URにおける高齢者サービスの事例を紹介しました。
今後も、この協力覚書に基づき定期的な交流などを行い、「エイジング・イン・プレイス」に関する研究に日米で取り組んでいきます。

  • 高齢者が住み慣れた地域で安全かつ自立して快適に暮らすこと
  • 研究報告会であいさつするURの杉藤崇理事

  • パネルディスカッションの様子(左:UR太田潤ウェルフェア総合戦略部長)

  • みさと団地(埼玉県三郷市)での視察の様子

  • 高島平団地(東京都板橋区)での視察の様子

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