街に、ルネッサンス UR都市機構

千葉県立保健医療大学と連携し団地をモデルに健康づくり

2017年10月31日

10月31日(火)、千葉県立保健医療大学とURは、団地を活用した地域にお住まいの方々の健康づくりや健康寿命の延伸、地域社会へ貢献できる人材の育成を目的に、連携協定を締結しました。
今年度は、千葉県内のUR賃貸住宅5団地で、高齢者を対象にした健康づくりモデルプログラム「ほい大健康プログラム」を実施します。同大学初となる全学科(看護、栄養、歯科衛生、リハビリテーション)を挙げての研究に取り組み、次年度以降も対象団地や対象者を広げて継続的に実施します。
11月11日(土)には花見川団地(千葉市花見川区)で第1回目を実施し、「食事を調べ、元気のための工夫を知ろう!」など、いくつかのプログラムを行いました。参加者からは、ためになったなどのご感想が多数寄せられました。
次回は12月16日(土)に千草台団地(千葉市稲毛区)とあやめ台団地(千葉市稲毛区)で、来年は高洲第一団地、高洲第二団地でも順次実施していく予定です。

田邊政裕学長(左)とURの由利義宏地域本部長による協定締結

11月11日(土)に行われた花見川団地での第1回「ほい大健康プログラム」

  • 参加した千葉県立保健医療大学の教員と学生

  • 食事を調べ、元気のための工夫を知ろう

  • 歩幅と速さを測り、歩き方を知ろう

  • 認知症予防に向けた運動「コグニサイズ」

  • 医師による問診、健康相談

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