志徳団地で大学と連携した防災フェアを開催
2017年08月27日
8月27日(日)、志徳団地(北九州市小倉南区)で行われた夏祭りで、北九州市立大学とUR九州支社が防災フェアを開催しました。
北九州市立大学地域創生学群の廣渡ゼミとURは、昨年から同団地でさまざまな連携活動を行っています。今回は、昨今九州で災害が多く発生していることから、より身近で役立つイベントができればと考え、町内会とも協力して企画しました。
防災フェアでは、防災にまつわるクイズ大会や、新聞紙を使った簡易スリッパ作りなど、防災について楽しみながら学べるよう学生たちが考案したイベントに、幅広い世代の方々が参加しました。また、同大学のアカペラサークルによるコンサートなども、夏祭りを盛り上げました。
今後もさらに多世代交流が図れるよう、大学・町内会との連携活動を進めていきます。
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学生さんのレクチャーのもと簡易スリッパ作りを行いました。
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左から北九州市立大学の学生代表、廣渡先生、町内会長、UR担当者2名
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クイズ大会の様子
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アカペラコンサート
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学生と団地の子どもたちで恋ダンス