竹下復興大臣が越谷レイクタウン地区を視察
2015年10月04日
10月4日(日)、竹下亘復興大臣(当時)が 越谷レイクタウン地区を視察されました。
当地区は、交通の利便性を生かした市街地整備と総合的な治水対策を一体的に行った全国でも類を見ないモデル的なプロジェクトです。日本最大級の商業施設「イオンレイクタウン」などもあります。
当日は、「水辺のまちづくり館」でURの宮本保宏首都圏ニュータウン本部長が事業概要などを説明。その後、竹下復興大臣は大相模調節池(おおさがみちょうせつち)の桟橋まで歩いて、住宅地のまちなみや広大な調節池の風景、環境共生や市民活動を取り込んだまちづくりなどを熱心に見学していました。
-
竹下大臣(1番右)に越谷レイクタウン地区を説明する
宮本本部長(右から2番目) -
大相模調整池の桟橋を散策される様子
-
越谷レイクタウン地区の全景