街に、ルネッサンス UR都市機構

千葉県流山市立おおたかの森小中学校・複合施設が完成

2015年04月04日

4月4日(土)、つくばエクスプレスタウン流山おおたかの森(流山新市街地土地区画整理事業地内)に「おおたかの森小中学校・複合施設」が完成し、市主催の式典が開催されました。
この小中学校と複合施設は、駅周辺の宅地開発による児童生徒の増加に対応するため、URの関連公共公益施設の立替施行制度※により建設されたものです。
オープン方式の教室を採用した小中学校のほか、地域の方々が利用できる「地域交流センター」や「こども図書館」があります。災害時には避難場所にもなることから「防災備蓄倉庫」も備えています。
地域の新たな拠点となることが期待されています。

  • 関連公共公益施設の立替施行制度
    URが行う面的整備事業と併せて整備されるべき小学校・中学校などの関連公共公益施設を、URが地方公共団体から受託などによって整備する制度
  • 写真:感謝状井崎義治流山市長から感謝状を受け取るURの支倉 紳つくば・
    千葉常磐担当推進役(右)と岡 雄一東日本賃貸住宅本部長

  • 写真:空撮写真おおたかの森小中学校・複合施設の空撮写真

  • 写真:外観小中学校の外観 正門から校舎を望む

  • 写真:ブリッジ小学校エリアと中学校エリアを結ぶブリッジ

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