街に、ルネッサンス UR都市機構

大阪芸術大学×URアートプロジェクト ワークショップとノスタルジックカフェを開催しました

2019年02月28日

2月16日(土)、サンヴァリエ金岡(かなおか)(堺市北区)で、「大阪芸術大学×URアートプロジェクト※」のイベント「ワークショップ-夢の中に入る鍵を作ろう」と「ノスタルジックカフェ」を開催しました。
これは、3月2日(土)に同団地で実施予定のスターハウス(星型住宅)をモチーフにしたイマーシブシアター(体験型演劇作品)のプレ企画です。ワークショップでは、子どもたちが学生と一緒に団地を散策して感じたイメージを元に、3月2日の演劇に使用する鍵を粘土で作りました。ノスタルジックカフェでは、昭和30年代から40年代に使われていたようなレトロな食器で紅茶と星形クッキーを味わいながら、スターハウスが建っていた当時の生活を知る方にお話を伺い、イメージを膨らませました。
アートプロジェクトによるイマーシブシアターは3月2日14時から、サンヴァリエ金岡で行います。鍵がなくてもご参加いただけます。ぜひお越しください。

※大阪芸術大学×URアートプロジェクト
2014年からスタートしたプロジェクト。団地に埋もれている多彩なパブリックアートを掘り起し、改めて眼差しをそそぐことでアートを蘇らせ、住民のくらしと地域文化の活性化を促す

  • 学生の案内で団地内を散策写真学生の案内で団地内を散策

  • 一生懸命に粘土で鍵を作る親子の写真一生懸命に粘土で鍵を作る親子

  • 出来上がった鍵の写真出来上がった鍵は個性豊か

  • ノスタルジックカフェで団欒している写真ノスタルジックカフェではスターハウスが建っていた時代を知る方の話を
    聞くことができました

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