街に、ルネッサンス UR都市機構

武雄市シンポジウムでURから治水とまちづくりが連携した事例を紹介

2025年03月17日

 1月26日(日)、「治水対策をまちづくりにいかす」と題したシンポジウムが佐賀県武雄市で開催されました。武雄市六角川周辺地区では、「武雄市気候変動対応モデル都市構想策定委員会」が昨年10月から4回開催され、URは委員として令和6年度末の構想策定に向け支援を行っています。
 シンポジウムには約250 人が来場し、武雄市の小松政市長、国土交通省武雄河川事務所の寺尾直樹所長および佐賀県県土整備部の永松義敬理事から、現在策定中である「六角川流域水害対策計画(素案)」に盛り込まれる内容について説明がありました。
 URはアドバイザーとしてパネルディスカッションに登壇し、治水とまちづくりが連携した事例の紹介や、まちづくりを一緒に考えるポイントを説明しました。
 URは今後も武雄市六角川周辺地区のまちづくりを支援していきます。

  • (左から)武雄河川事務所の寺尾所長、佐賀県県土整備部の永松理事、武雄市の小松市長

  • (左から)佐賀大学の大串浩一郎氏、九州大学の塚原健一氏、 UR三戸まちづくり支援課長

  • 会場の様子

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