街に、ルネッサンス UR都市機構

審査員の方々

池邊 このみ氏 (ランドスケーププランナー)

千葉大学大学院教授、専門は造園デザイン学。千葉大学大学院博士課程修了、住信基礎研究所、ニッセイ基礎研究所等をへて、現職。2007 年より3 か年、UR 都市機構の都市デザインチームリーダーを兼務。学術会議連携会員、国土交通省社会資本整備審議会委員、文化庁名勝部門審議委員、国土交通省景観賞審査委員、陸前高田市文化財保全活用調査委員長、高田の松原復興祈念公園構想会議委員、都市景観大賞審査委員、都市公園コンクール審査委員等を務める。

大西 みつぐ氏 (写真家)

東京綜合写真専門学校卒業。1985年「河口の町」で第22回太陽賞、1993年「遠い夏」ほかにより第18回木村伊兵衛写真賞受賞、江戸川区文化奨励賞受賞。1970年代から東京の下町を拠点として撮影活動を続けるほか、大学や専門学校などで若い世代を指導、また各カメラ雑誌において記事執筆、月例コンテスト審査員を歴任するなど写真愛好家へのアドバイスも積極的に行なっている。
日本写真協会、日本写真家協会会員、ニッコールクラブ顧問、大阪芸術大学客員教授。

なかだ えり氏 (イラストレーター)

日本大学生産工学部建築工学科卒、法政大学工学部建築学科修士課程修了。
フリーランスでイラスト、執筆、建築設計など多分野で活動中。東京・千住にて築200 年の「蔵」をアトリエとしてきたが、2014 年より元スナックをリノベーションした建物に拠点を移す。千住の古い建物を活用する活動に参加。著書に「大人女子よくばり週末旅手帖」(エクスナレッジ/ 2015 年)、「駅弁女子~日本全国旅して食べて」(淡交社/ 2013 年)、「奇跡の一本松~大津波をのりこえて」(汐文社/ 2011 年)など。
「奇跡の一本松」は平成27~30 年度の小学校の道徳の教科書に掲載。

西田 司氏 (建築家)

1976年神奈川生まれ。使い手の創造力を対話型手法で引き上げ、様々なビルディングタイプにおいてオープンでフラットな設計を実践する設計事務所オンデザイン代表。
東京理科大学、日本大学、京都造形芸術大学非常勤講師、大阪工業大学客員教授。「ヨコハマアパートメント」で、JIA新人賞/ヴェネチアビエンナーレ日本館招待作品・審査員特別表彰、「ISHINOMAKI 2.0」で、グッドデザイン復興デザイン賞/地域再生大賞特別賞、島根県海士町の学習拠点「隠岐国学習センター」など。著書に「建築を、ひらく」。

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