水草団地・鳴子団地で夏休みのこどもの居場所つくりに取り組みました!
2024年09月01日
7月29日(月)から8月6日(火)に水草団地、8月22日(木)から8月29日(木)に鳴子団地・アーバンラフレ鳴子にて、日本赤十字社愛知県支部と連携して「夏休み みんなの空き地プロジェクト」を開催しました。
このイベントは、夏休みを自宅で過ごす地域の小学生を対象に、勉強から遊びまで、自由に安心して過ごせる場所とさまざまな体験機会を提供するものです。水草では風鈴工作やアイスづくり、縁日などの企画、鳴子では日本福祉大学の学生による企画(流しそうめん、秘密基地づくりなど)や日本総合住生活株式会社(JS)主催のお仕事体験など、毎日違った企画でこどもたちが楽しむ様子が見られました。
保護者の方からは「共働きのため、こどもを家に一人にせず助かった」「家や学校ではできない体験ができた」などの声が寄せられました。
URでは、今後も引き続き、地域のこどもや保護者の方を支援する事業を展開していきます。
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みんなで夏休みの宿題に励みます。(水草)
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宿題が終わったら外で水遊び!(水草)
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団地内のブックカフェにて本の時間。(水草)
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高齢者サロンと連携した多世代交流(水草)
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赤十字ボランティアによる学習の見守り(鳴子)
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お昼には流しそうめんも!(鳴子)
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ダンボールで巨大秘密基地づくり!(鳴子)
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JSによる住まいに関わるお仕事体験企画(鳴子)