鳴子団地・アーバンラフレ鳴子で「鳴子フェスタ2024」を開催しました!
2024年11月27日
10月19日(土)、鳴子団地・アーバンラフレ鳴子(名古屋市緑区)で「鳴子フェスタ2024」を開催しました。
このイベントは、団地・地域間及び多世代の交流を目的として団地自治会、名古屋市立大学、緑区社会福祉協議会、緑区北部いきいき支援センター、URグループが共催したもので、当日は悪天候の中、約200名の方が来場しました。
今年は、「防災」をテーマに、専門家による防災講座や、緑区社会福祉協議会の災害ボランティアによる能登半島地震の実例を交えた災害時のトイレのお話、防災紙芝居などの防災企画のほか、落語会やオカリナ演奏会などで盛り上がりました。
参加者からは、「こういった地域交流の機会がたくさんあると嬉しい」「身近な備えが何より重要なことがよくわかった」などの声が寄せられました。
URは、今後も多様な世代が暮らし続けられるコミュニティーの活性化に取り組んでいきます。
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専門家による防災講座
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子どもたちは、絵本と紙芝居で防災について学びます。
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駄菓子屋「一世庵」さんの出張販売
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「なるみや笑点さん」の落語会で会場は大盛り上がり!
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ゴミ袋でポンチョづくり体験!
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災害ボランティアによる実演を交えたトイレのお話。背景にある写真は、緑区社会福祉協議会とURによる震災復興フォトギャラリー
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名古屋市立大学の学生によるアクティビティゲームでは子どもから大人まで楽しみました。
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団地自治会による手話付きのオカリナ演奏会でフェスタを締めくくりました。