Happy★ハロウィンin洋光台2024
2024年11月3日、JR根岸線「洋光台」駅前の「UR洋光台中央団地」、「UR洋光台北団地」と「洋光台駅前公園プレイパーク」の3会場で開催された「Happy★ハロウィンin洋光台2024」に『UR東北復興マルシェ』が出店しました。
前日の雨天とは打って変わって見事な晴天に恵まれ会場には、さまざまなコスチュームに身を包んでハロウィンを楽しむ方やご家族連れなど多くの方が来場し、このハロウィンイベントを思い思いに楽しんでいる様子がうかがえました。3会場で催されたイベントの様子と「UR洋光台中央団地」特設会場に出店した『UR東北復興マルシェ』の様子をレポートいたします。

イベント案内チラシ(日程は11/3に延期)

会場入り口には記念撮影するお相撲さんたちも!
UR洋光台中央団地で「福島県の特産品」の魅力をリアルに発信
UR洋光台中央団地の特設会場に「URふるさと応援プロジェクト」として出店した『UR東北復興マルシェ』では、福島県の特産品が集められ、魅力ある商品がずらりと並びました。大熊町産の酒米を使用したノンアルコールの甘酒の試飲や双葉町と浅野撚糸が共同開発したタオルの吸水力のデモンストレーションなど、来場者の関心を引き、『UR東北復興マルシェ』ブースはファミリーの来場者を中心に賑わいをみせていました。
福島県に関心のある方の来場も多く見られ、スタッフの皆さんと商品や地域の話などで盛り上がっていたようです。また、ブース来場のお客様には、商品の説明とともに「福島・双葉郡日帰り体験ツアー」のチラシを手渡し、当エリアへの訪問機会のご案内をしていました。






双葉町からは世界初の特許技術で作られたタオル製品が
福島県双葉町と浅野撚糸が共同開発した「ダキシメテフタバ」の各種サイズのタオルがラインナップされました。バスタオルと同じ長さで幅を半分にした「エニータイム」、汎用的に使える「フェイスタオル」、ハンドタオルに最適な「赤べこデオなでしこ」と「デオなでしこ」、その他、抗菌・防臭W効果の「なでしこ純ギラ銀7枚セット」や「XTCエニータイム2本セット」が用意されました。
吸水力が高く、乾燥が早く、ふわふわ感が続く「ダキシメテフタバ」の特徴を実感してもらうために、一般的なタオルとの吸水力比較の実演や実際に触れてもらって、パイルが立つボリューム感とふんわり感を実感してもらいました。
大熊町からは上品なノンアルコールの甘酒とキャラクターグッズが勢揃い
大熊町からは、“おおくままちづくり公社”の甘酒と大熊町のキャラクターのさまざまなグッズが用意されました。
ずらりと並んだ淡いピンクラベルのボトルは、ノンアルコール甘酒の「帰忘郷あまざけ」。大熊町の酒米五百万石を使って出来た、お米の粒が際立つ甘すぎず上品な味わいです。
また、大熊町のマスコットキャラクター“まあちゃん”のグッズが数多く用意されました。
“まあちゃん”のシルエットがかわいい「まあちゃんマフラータオル」、キャラクターを刺繍した「タオルハンカチ」は「ダキシメテフタバ」を使用しておりふんわり、キャラクターがスタンドになった「アクリルスタンド」、そして、“まあちゃん”と仲間たちのキーホルダーや巾着が入ったガチャガチャも登場しました。






皆さんお待ちかねの「帰忘郷あまざけ」の試飲も実施されました。甘味料の入っていない素材の持つ素朴な甘みが好評で多くの方が購入されました。さらに嬉しいことに、大熊町の商品を購入された方には、なんと“まあちゃん”のシルエットが入ったトートバッグをプレゼント!非売品のレアものゲットです。
商店街の出店でハロウィン気分もお腹も満たされる
UR洋光台中央団地の店舗や隣接する店舗からも中華料理店の焼そばや杏仁豆腐、カフェのスパむすび、スイーツ・カフェの焼き菓子、インド料理店のビリヤニやタンドリーチキンなどが出店販売され、会場に良い香りが漂い、屋台の雰囲気もありイベントを盛り上げていました。




スタンプラリーやチャレンジゲームなどで盛り上がり
「UR洋光台中央団地」「UR洋光台北団地」「洋光台駅前公園プレイパーク」の3つのイベント会場を巡るスタンプラリーが開催されました。また、横浜市とUR都市機構、URコミュニティ、新都市ライフホールディングス、日本総合住生活の各社ブースでは、ワークショップやらくがきおばけ貯金箱コーナー、キャップdeECOチャレンジ、重さ当てクイズ、お菓子つかみどりチャレンジなどワクワクする催しが開かれ、お子様連れの来場者などで大いに盛り上がっていました。その他、トヨタ自動車の電動モビリティの試乗会など、こちらは大人もワクワクできる体験会でした。






UR洋光台北団地会場も工作や体験会で盛り上がり
「UR洋光台中央団地」から少し北に歩くと「UR洋光台北団地」会場に到着。木材や松ぼっくりなど自然の素材を利用して作られた「松ぼっくりモービル」や「ツリーキット」、かぼちゃバケツの工作、折り紙体験会、かえる飛ばしゲームなど大人もお子さんと一緒に楽しめる催しがたくさん。
スタンプラリーラリーのポイントにも立ち寄って、しっかりスタンプをゲット。芝生広場に向かう階段は、休憩&団欒スペースとなって思い思いに楽しまれていました。






洋光台駅前プレイパーク会場は広々スペースで大いに楽しむ
洋光台駅から洋光台通りを渡って行くと「洋光台駅前公園」に到着。ここが3つ目の会場「洋光台駅前公園プレイパーク」です。ここでもまずスタンプポイントでスタンプをゲット。
広々とした公園が会場となっており、会場内のあちこちで歓声や笑い声が響いていました。
皿回しに挑戦するお子さんや木製の大掛かりな投てきマシンでボールを打ち合ったり、会場真ん中の広場を元気に走り回ったりとそれぞれの遊び方で楽しんでいました。お父さんたちはテーブルベンチで一休み。会場の樹々にはお手製お化けが飾り付けられ、ハロウィン気分も盛り上がり、思い出深い一日になったことでしょう。






フォトギャラリー

洋光台駅からUR洋光台中央団地会場へ

HAPPY HALLOWEENのゲートで白いお化けもお出迎え

来場者が続々と特設会場に流れていきます

「UR東北復興マルシェ」スタッフの皆さんをパシャリ!

お相撲さんもブースに立ち寄ってくれました

スタンプラリーのスタート&ゴール

ゆるキャラ登場!みんなで握手

各国の有名人?も来訪されました!

洋光台のおすすめスポットを教えてくれました

おばけ貯金箱をオリジナルカラーで塗り塗り!

意外に安定してて楽々~

綿菓子もお子さんたちに人気

UR洋光台北団地会場に到着!

いろいろ盛りだくさん

はい次の方どうぞ~

お化けさんたちも大歓迎

団地のコーナーで休憩&語らいタイム

天候に恵まれ大盛況でした!