街に、ルネッサンス UR都市機構

結果発表2021

くらしがある、笑顔がある。 UR都市機構フォトコンテスト2021 結果発表

たくさんのご応募ありがとうございました。
応募作品計1,115作品(復興:505作品、団地:610作品)の応募作品の中から厳正な審査の上、
大賞2作品 優秀賞6作品 キッズジュニア賞2作品 入賞作品14作品が決定いたしました。

審査員

  • 池邊 このみ 氏
    (ランドスケーププランナー)

  • 大西 みつぐ 氏
    (写真家)

  • 西田 司 氏
    (建築家)

  • ranran 氏
    (Instagramクリエイター)

大賞

復興

「家族の幸せの風景」

家族の幸せの風景撮影場所:福島県福島市
kei さん

近所のおじいちゃんおばあちゃんが散歩していたり、小さい子供を連れた家族がお花見をしており、その中の笑顔が溢れる瞬間を切り取った一枚です。震災から10年が経過しても復興はまだ道半ばですが、こういった「日常の幸せ」の風景を見ると、着実に進んでいると実感しました!

<審査員コメント 大西みつぐ氏>
震災から10年、桜は今年も変わらず美しく咲きました。天空を覆うばかりのピンク色に日常の幸せを感じた作者のカメラアングルが適切です。さらにシルエットに見える親子像に、しっかり手の温もりの色あいが見えます。肩車の記憶はきっとさらなる10年へと続き、東北の復興を見守る美しいイメージへとつながっていくことでしょう。

団地

「ピクニック」

ピクニック撮影場所:鈴の宮
松本 太郎 さん

南向きのベランダ。ピクニックに十分なスペース。7月にできる子どもともベランダピクニックしたいな。

<審査員コメント 池邊このみ氏>
コロナ禍の妊婦さんは、二人分の命を守るために行為が規制されやすい。
そんな中で、「ピクニック」というタイトルで、若い夫婦の住む鈴の宮団地に少し突き出した南向きベランダで、撮影したほほえましい風景、旦那さんが優しい笑顔で奥さんが食べるのを見守る、そんなドラマの1コマのような写真。コロナに負けない希望に溢れた素晴らしい作品です。

優秀賞

【復興】

「復興の狼煙」

復興の狼煙撮影場所:宮城県気仙沼市
内海 凌成 さん
  • 遂に完成した気仙沼湾を横断するかなえ大橋。記念に上げられた花火と橋の組み合わせは心に残るものでした!復興の第一歩となるこの橋が皆さんに届きますように。
  • <審査員コメント ranran氏>
    水面に映る花火と、かなえおおはし。暗い夜空に明るく輝く花火にみなさまの想いがこもっている様で胸が熱くなりました。
    かなえ大橋の名前の由来にもなった夢や希望、願いがどうか叶いますように。

【団地】

「働き方改革」

働き方改革撮影場所:リプレ川口二番街
重田 拓郎 さん
  • コロナ禍において、慣れない在宅ワークが始まりました。妻が妊娠している中で、互いにサポートしながらも、最初は必死な毎日でした。
    現在(21年4月)においても在宅ワークは適宜行っており、今では効率よく働くことができています。コロナによって、よい変化もありました。できる限り時代に順応していきたいです。
  • <審査員コメント 大西みつぐ氏>
    コロナ禍においては、多くのみなさんが自分と向き合い、家族とともに過ごす時間を経験しています。この作品もそうした日常を一枚の写真の中で見事に描いています。空間のあり様とご夫婦の対比をうまく表現できました。白っぽい部屋は清潔で安堵感を与えてくれます。写真はそうして「今」をとらえるメディアであることも伝えています。

【復興】

「海と生きる」

海と生きる撮影場所:岩手県釜石市
帖地 洸平 さん
  • 東日本に築かれた防潮堤は総延長431.6キロ。震災以降に修復、建設されたコンクリートの壁が人々の命を守っている。そびえ立つ壁により街の景観は変わった。壁に守られ、生きる人々。その壁の向こうに10年前、津波となって押し寄せた海が広がっていた。
  • <審査員コメント 西田司氏>
    津波の被害により築かれた防潮堤の風景から、海を感じる一枚。釜石の港をスリット越しに眺め、海の生業を再開した港の日常を壁の強さと共に表現している。海がもつ日常と津波という非日常が一枚の壁をとおして描かれており、その風景を毎日眺めている街の人の視点により切りとったアングルが素晴らしい。

【団地】

「みどりの日」

みどりの日撮影場所:千里青山台
_koron_koronn_ さん
  • 昔、よく遊んだ公園今の時代、公園に灰皿って珍しいでも、中に吸殻は入っておらず公園内にも吸殻やゴミは一切落ちていない。清掃員さんのおかげもあると思うけど、住民の秩序が守られている。いつ来ても美しい町
  • <審査員コメント ranran氏>
    きれいな青い空に団地。そこにある自転車置き場とベンチに灰皿。どこかなつかしくもあり、でも今風な雰囲気の写真にひかれました。写真を見ていてもわかるくらい、きれいなのはクリーンメイトさんのおかげなのですね。そして住民の方のマナーも。すてきな場所とすてきな方々が過ごす空間。いいですね!!

【復興】

「銀鮭の生け簀」

銀鮭の生け簀撮影場所:宮城県石巻市
相沢 開 さん
  • 石巻鮎川港で行われている銀鮭養殖の生け簀を堤防側から撮影しました。餌やりは、ペレット状の餌を漁船の動力を使い機械的に投入します。生け簀の鮭たちはバシャバシャと水面から勢い良く跳ね上がります。船のエンジン出力を上げると、煙突から勢いよく煙がは立ちあがります。その現場はある意味戦場のようで、私たちの食文化を支える漁民たちの活気を手に取るように感じられました。
  • <審査員コメント 池邊このみ氏>
    漁業の復興の様子は、大漁旗の船の写真が多いが、この銀鮭の生け簀の風景は、圧巻である。鮭が跳ね上がる音さえ聞こえてきそうな迫力が感じられます。それを戦場ととらえ、食文化を支える漁民たちの活気というコメントの表現にも復興が感じられる素晴らしい作品です。

【団地】

「安心通学路」

安心通学路撮影場所:コンフォールさがみ南
中山 瑞雄 さん
  • 今朝もベランダの下から、賑やかな笑い声が聞こえてくる。僅かな距離のUR内安心通学路。思い切りの御喋りが団地内に心地よく響く。8号棟4階ベランダより撮影。
  • <審査員コメント 西田司氏>
    写真から子ども達の声が聞こえてきそうな集団での通学風景。団地のベランダから見下ろしている構図が見守る撮影者と子ども達との関係を現わしており、ほほえましい。緑豊かなUR団地内の通学路を子ども達がゆるやかにカーブしながら一緒に歩いていく朝の時間は、団地の記憶として継承されているのであろう。コロナ前に撮影された写真を見て、この日常を早くとり戻したいと感じた一枚。

キッズ・ジュニア賞

【復興】

「家族の時間」

家族の時間撮影場所:岩手県陸前高田市
遠藤 詩歩 さん 8歳
  • 我が家では、子どもの成長が復興という時の流れです。散歩中に長女が撮影してくれました。3人の子ども達は震災を知りません。被災経験を言葉にすることは、今でも胸が苦しくなりますが、親も子どもと一緒に成長して経験を伝えていきたいと思います。穏やかな日常が続き、豊かな未来が子ども達に訪れることを願います。

【団地】

「おしゃべり」

おしゃべり撮影場所:豊洲四丁目
柴田 ひまり さん 14歳
  • 初めて友達の家に行く途中で撮った写真です。最初は緊張していましたが、話していく内に気持ちがほぐれてきました。

入賞

【復興】

「三陸の夜空に咲く復興の華」

三陸の夜空に咲く復興の華撮影場所:岩手県陸前高田市
上田 龍太郎 さん
  • 令和2年10月に陸前高田市の松原運動公園で開催された三陸花火大会での一コマです。大津波による甚大な被害に見舞われた陸前高田の地で大規模な花火大会が開催されたことはとても意義深いものと感じられ、夜空に咲く美しい花火を感慨深く見上げていました。

【団地】

「富士山が望める団地」

富士山が望める団地撮影場所:浜見平、コンフォール茅ヶ崎浜見平
佐藤 高幸 さん
  • 道路を挟んで左側が新しい団地!右側が古い団地!新しく生まれ変わる街浜見平!
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