最終審査結果発表
コロナ禍を乗り越えた先の社会における「これからの集合住宅の住まい」の在り方の探究を目的に、「ＵＲまちの暮らしコンペティション（共催：一般社団法人日本建築学会（以下、「日本建築学会」） 後援：東京都北区）」(以下、「当コンペ」）」を実施し、このたび最優秀賞ほか各賞を決定しました。当コンペは、団地として初めて国の登録有形文化財となったスターハウスを舞台に、「未来にある暮らし」をテーマにして、スターハウスでの「これからの暮らし方」について新しいアイデアや提案を募り、計306作品（うち海外から11作品）の応募をいただきました。
一次審査を通過した6作品は、最終審査プレゼンテーション・審査委員による審査等を経て、最優秀賞・優秀賞・佳作を決定しました。表彰式では、入選（8点）も発表しました。
最優秀賞 1点
洲崎 洋輔（洲崎洋輔建築設計事務所）
寺田 彩瑛子（KAJIMA DESIGN）
優秀賞 2点
国枝 歓（東京大学）
Pyaezone Aungsoe
ZENG YUCHENG
Lim Boonhau（MAMM Design）
佳作 3点
砂田 頼佳（株式会社日建設計）
長根 乃愛（鹿島建設株式会社）
～スターハウスからまちに活動のネットワークが連続する、ソーシャルキャンパス構想～」
中西 海人（monaca）
門井 慎之介（monaca）
守屋 真一（monaca）
照井 翔登（株式会社 CAMPFIRE）
諏訪 茜（株式会社 CAMPFIRE）
小川 直人
廣川 大樹
入選 8点
景色をみて、寄り道して、お茶をして、ごろ寝して、また歩く…お散歩暮らし。」
伊藤 秀昭（いとうもくざい）
佐藤 不二男（Inter Dessin）
丸山 航(竹中工務店)
小林 大介(竹中工務店)
加藤 慶一朗（株式会社フジタ）
村田 次朗（株式会社フジタ）
宮本 彩加（株式会社フジタ）
青木 康大（株式会社フジタ）
川田 実可子(ツバメアーキテクツ)
小杉 真一朗
伊賀 正隼(大阪市立大学大学院工学科)
松原 育幹(千葉大学大学院園芸学研究科)
野瀬 ひかり(千葉大学大学院園芸学研究科)
滝川 寛明（滝川寛明建築設計事務所）
Tan Chee Sing(フリーランス)
