高島平
団地のくらし

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広大な敷地に約8000戸の住戸を持つビッグコミュニティ

「高島平」は昭和40年代につくられたマンモス団地。広大な敷地に約8000戸の住戸と、たくさんの公園や広場を持つビッグコミュニティです。

「高島平」地域には保育園や小中学校はもちろん、「板橋区医師会病院」などの大きな病院から、歯科や整骨院まで、「高島平」住民に親しまれる施設が充実しています。また、食料品から生活必需品までそろい、仕事帰りにも利用できる、「ピーコックストア 高島平店」や「東武ストア 高島平店」、数々の商店街が団地内に。お買い得品が豊富な商店街は、常ににぎわっています。

通勤・通学には、都営三田線「高島平駅」から都心へダイレクトアクセスが可能な利便性に優れた場所。大手町へは直通で33分、渋谷・新宿方面には「新板橋駅」経由でJR埼京線を利用していずれも40分圏内。「巣鴨駅」経由でJR線、「春日駅」経由で東京メトロなど、15路線にアクセス可能です。

さまざまな利便施設がそろう中、豊かな自然が広がる公園も豊富。大きな噴水や野球場、バーベキュー広場のある、充実施設がそろった「都立赤塚公園」をはじめ、ヒツジやヤギと触れあえる「こども動物園 高島平分園」もあります。春には「高島平」の広い敷地内やその周辺に広がる桜並木が、まるで咲き競うように満開の花を咲かせます。鮮やかな桜並木が広がる風景はまさに圧巻。桜に囲まれて、心躍るひとときを過ごせるのは、「高島平」に住む人々の大きな魅力の一つとなっています。

団地内には「東武ストア 高島平店」や商店街も豊富!
満開の桜並木が続く風景は圧巻!です

大きな街と、共に成長してきた子育て環境

「高島平」のその広大な敷地の中には六つの保育園があります。

団地の中に保育園があると、親にとっても子どもにとってもさまざまな良いことがあります。送り迎えが楽にできて時間がない親にやさしいこと。団地内は車の交通量が少なく子どもたちが安全に過ごせること。団地内には自然豊かな遊び場が豊富にあり、遊び盛りの子どもたちに最適な環境があること。そして、団地だからこそ、卒園しても先生、友達、ご近所さんとの温かい交流がずっと続くこと。これこそ「高島平」の最大の魅力の一つともいえます。

団地内には子どもたちが安全に遊べる遊び場が豊富
お山のようなすべり台はこどもたちに人気の遊具です
「高島平」に住む親たちが自分たちの力で設立した「こじか保育園」

そんな「高島平」内にある保育園の一つ、「こじか保育園」は、保育園不足に悩む親たちが自分たちの力で設立した保育園です。

高島平団地の入居が開始した1972年。当時「団地」はみんなのあこがれの住まいで、高島平全域が新興住宅地で交通便が確保されていたことから、若年層が多く入居し、この一帯で2000人もの待機児童が出るほど深刻な保育園不足が起こりました。保育園を必要とする親たちが、切実な要望として行った保育園増設運動がきっかけとなり、住民自らの手によって、1978年に「こじか保育園」は誕生しました。

「こじか保育園」では生後43日以降の乳児から就学前の子どもまで受け入れています。さらに、1歳児以上は18時から19時までの1時間、延長保育を実施しています。延長保育が利用できる人数の制限は設けておらず、100%の受け入れを目指しています。必要なときに子どもを見てくれる環境が身近にあることは、安心して子育てができることにつながります。

また、ごはんやおやつは園内で作っているため、子どもたちはその様子を見たり一緒におやつを作ったりしながら食べ物に対しての興味や知識を養うことができます。また近くの畑や園内のプランターでミニトマトなどを子どもたち自身で栽培するなど、日常の体験を通じて行う食育を大切にしています。

そのほか、中学生の職場体験や大学生の実習を受け入れており、その中には「こじか保育園」の卒園生が参加してくれることもあります。大きなコミュニティの中で先輩のお兄さんお姉さん達との交流を持ったり、地域の方々と触れ合ったりしながら子どもを育てることができる最適な環境です。

多様なライフスタイルに合わせた【MUJI×UR団地リノベーションプロジェクト】

大人気!の「無印良品」とのコラボレーションルーム

【MUJI×UR団地リノベーションプロジェクト】とは、「無印良品」とコラボレーションした住宅です。団地の良さを見直し、優れた部分を上手に生かしながら、そこに「無印良品」が積み重ねてきた知恵や工夫を掛け合わせて、これまでにない賃貸住宅の供給を行っています。

間取りを自由に変えられ、伸び縮み自在なLDKをコンセプトに、仕切り方次第で、ひろびろとしたLDKにすることも、書斎のある大きな寝室にすることもできるプランや、窓際に室内干しができるユーティリティを設け、キッチンとランドリーの距離が縮まり、天気の心配もなく洗濯物を干すことができる、効率よく家事が行えるプランを供給しています。

充実したシニアなどの相談窓口

2-32-2号棟には、板橋区医師会が運営する「板橋区医師会在宅医療センター」、「東京都健康長寿医療センター」が運営する「高島平ココからステーション」が設置されております。「高島平ココからステーション」は、地域包括支援センター、療養相談室、在宅ケアセンター、訪問看護ステーションの四つの機能を備えており、医療と介護の両面からワンストップサービスの提供を行っています。

「高島平ココからステーション」は、認知症の方のための相談窓口、認知症カフェを行っており、認知症の方の地域活動拠点となっています。

「板橋区医師会在宅医療センター」の入り口
「高島平ココからステーション」の相談スペース

管理サービス事務所と暮らしに寄り添う生活支援アドバイザー

「高島平」では2016年から生活支援アドバイザーを設置し、「高島平管理サービス事務所」に常駐しております。シニアの方が安心して暮らし続けられるよう、各種相談対応や電話による安否確認(あんしんコール)、URの制度や公的機関など施策の案内、多世代交流イベントなどを実施しています。

また、URではみなさんが安心して住み続けられる環境整備の一環として、民間事業者によるシニア向けの見守りサービスを案内しており、住戸内に設置したセンサーが一定の時間作動しない場合などに緊急連絡先への連絡や住戸への訪問などを行うサービスになります。

(URが実施するサービスではなく、サービスの内容は事業者により異なっております)

すてきな音色で優雅なひとときを過ごせる音楽鑑賞会
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  • UR賃貸ショップ高島平
    所在地 東京都板橋区高島平2‐32‐1号棟1階
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    休業日 水曜、年末年始(12/29~1/3)、2024/5/3~5/7 13時まで
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  • 高島平管理サービス事務所
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