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ペットと過ごす、とっておきのライフスタイル
ペット共生住宅について
ペットとの豊かな生活のために。人とペットが共に心地よく暮らせるライフスタイルの提案
少子・高齢化、核家族化の進む現代社会においては、ペットと共に生活することにより、ストレスやさびしさの解消や、感性豊かな潤いある生活等を求めようとする人が増えています。
また、ペットもこれまでの可愛がるという存在(愛玩動物)から、家族と共に生活するパートナー(コンパニオンアニマル=伴侶動物)としての位置づけに変わりつつあります。
URのペット共生住宅は、この時代のニーズに応え、建物設計、設備などのハード面から、飼育に関するソフト面まで細部にわたって検討してきたものです。
特に、集合住宅では一定のルールを守りながら生活することが重要です。
そこでURでは、「ペット飼育規則」を定めるとともに、一部の物件においてペットを飼育する方を中心に自主的な活動とコミュニケーションの創造の場として、「ペットクラブ」を設立し、自主的に運営していただいております。
大好きなペットと、ずっと一緒にいたいから。
ペットは大切な家族の一員。人とペットが幸せに暮らせる場を目指して、設備・仕様を備えました。
エントランスの足洗い場やエレベーターのペットボタンなど、共用スペースには、すべての人とペットが気持ちよく生活できることを考慮した設備を設けています。
ペットボタンエレベーターに乗る時にこのボタンを押すと、ペットが同乗していることを他に知らせます。
足洗い場散歩で汚れた足が洗えます。住棟内を汚さない気配り設備。
汚物処理水洗散歩中のペットの汚物をお部屋に入る前に処理できます。
リードフック郵便物や宅配物を受け取る間、リードを掛けておけます。
お部屋には、人だけでなくペットも安心して生活できる画期的な工夫、デザインを施しました。
住む人とペットが快適に過ごせる、新発想のペット共生型居住空間です。
モールディングつめ立てなどで壁のクロスをいためても下半分だけの張替えでOKです。
ペットくぐり戸付ドアリビングの扉がしまっていてもペットが出入りできる戸付ドアを利用しています。
バルコニー手摺/隔板まわりペットは室内で飼育いただきますが、万一バルコニーに出てしまった場合でも、バルコニー手摺や隔板まわりの隙間を狭くすることで安全に配慮しています。
フェンス取付下地玄関にペットの飛び出しなどを防ぐフェンスの取り付けが可能。※写真は取付例
ペットトイレ置き場洗面化粧台の下をペットトイレ置き場として利用可能。脱臭機のためのコンセントもご用意。
各戸には防音を配慮したサッシ鳴き声などの騒音を低減する防音に配慮したサッシを主な開口部に設置。
※設備・仕様については物件やお部屋によって異なる場合があります
犬または猫を飼育する場合の手続きについて
お部屋の申込み資格の確認後、賃貸借契約を締結していただくまでの間に必要書類を添えて「ペット飼育申請書」を提出していただきます。(必要書類については下記をご参照ください。)
小動物(うさぎ、モルモット、ハムスター、りす、フェレット)、小鳥、魚類(金魚・熱帯魚などの観賞魚)を飼育することができます。
ペットの飼育にあたっては、URが定める「ペット飼育規則」を遵守していただきます。該当物件にご入居いただく方には、お部屋の賃貸借契約の締結時に、ペット飼育規則を遵守する旨の確認書をご提出いただきます。
犬または猫を飼育する場合の要件を満たすために必要となる予防接種、マイクロチップの注入、避妊または去勢手術、各種書面の発行等にかかる費用につきましては、全てお客様のご負担となります。また、犬または猫に対して行う各種処置については、獣医師とご相談のうえ、お客様の責任において実施していただくこととなります。URは各種処置に対して一切の責任を負いかねます。以上の点につき、あらかじめご承知おきください。
当該物件においては、契約時にあらかじめURが通知する修理細目通知書に記載する部位及びお客様の責により発生した汚破損滅失の他、ペット飼育に起因して発生した賃貸住宅及びその設備機器または、造作等の汚破損等(爪もしくは歯等による引っ掻き傷または糞尿の飛散、匂いつけ行動その他飼育に伴う汚れ、臭いの付着、毛詰まり等)の修繕、取替え(消臭または消毒等を含む。)は、お客様のご負担で行っていただきます。
犬または猫を飼育されているみなさんで「ペットクラブ」を設立していただき、 併せて「ペットクラブ会則」を制定し、自主的に運営していただきます。
ペット共生住宅での快適な暮らしをより快適で魅了的なものとするためには、ペットの飼い主同士の情報交換やコミュニケーションの場が大切です。
URでは、情報やコミュニケーションは、ペットとの暮らしを楽しく豊かにするだけでなく、トラブルなどの発生を未然に防ぐとともに、万一トラブルが発生したときも敏速な対応が行いやすいとの考えから、そのような情報交換やコミュニケーションの場として、犬および猫の飼い主を中心とする会員でさまざまな活動を自主運営するペットクラブを一部の物件において設けています。
犬または猫を飼育される方はペットクラブに加入いただき、その運営に必要な費用を会費として負担していただくことになりますので、あらかじめご了承ください。
※ペットクラブが設立されていない場合はこの限りではありません。
入居と同時に犬または猫の飼育を希望せず、入居後に飼育を希望される場合は、その時点で、ペットクラブを通じてURに飼育申請をしていただくことになります。ご希望の場合はペットクラブにお問い合わせください。
※ペットクラブが設立されていない場合は管理サービス事務所にお問合せください。
ペット共生住宅におけるペット飼育規制や飼育に関するマナーをご確認いただけます。
ペットの飼育に関しては、飼育規則を遵守のうえ、飼い主の方に責任を持って鳴き声、臭い等の迷惑防止、健康管理に当たっていただきます。特に犬および猫については、他の居住者の方々や近隣にお住まいの方々に迷惑をかけないよう、しつけを行ってください。
ペットの飼育は飼育規則により室内に限定されており、バルコニーや共用廊下などでペットを飼育することはできません。ペットの手入れをしたり、ケージ等飼育用具の清掃を行う場合も、室内でお願いします。また、居住者の皆様全員が気持ちよく清潔にご利用いただけるよう、お互いに気をつけてください。
物件内だけでなく、散歩などのペットを伴う外出の際にもマナーをお守りください。汚物の放置やリードを外してペットを遊ばせるなどの行為は、マナー違反です。近隣にお住まいの方々に不快な思いをさせたり、不安感を与えたりすることのないよう、十分に配慮してください。
Q&Aをご確認いただけます。
※犬種については変更、追加になることがあります。
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