都心と自然のいいとこどり町田エリア

「町田山崎」は東京都町田市にある総戸数3920戸の団地です。

団地のある町田市は東京都の南部に位置し、ベッドタウンとして発展してきました。2022年度の総務省の調査によると14歳までの子どもの転入超過数が全国１位（政令指定都市を除く）となり、子育て世帯に注目されているエリアです。

町田エリアの中心部である「町田駅」は、小田急小田原線とJR横浜線が乗り入れ新宿・横浜からそれぞれ30分でアクセスできる好立地です。

また駅周辺には「ルミネ町田」、「町田マルイ」などのショッピングモールや「ヨドバシカメラ マルチメディア町田」などの家電量販店、「町田仲見世商店街」といった古くからの商店街もあり、駅前に行けばひと通りの生活用品がそろう利便性が魅力です。

一方で駅周辺から離れると、駅前のにぎやかさからは一転。住宅街や農地、「芹ヶ谷公園」や「町田薬師池公園」といった大型の公園があり、自然豊かな環境が広がっています。

「町田山崎」も駅から少し離れたエリアにあり、広大な敷地を生かした緑空間でゆとりある生活を送ることができます。「町田駅」からバスで15～23分の位置にある「町田山崎」ですが、通勤・通学時間帯には５～６分置きに駅と団地を結ぶバスが走っており移動も便利です。

「町田山崎」は、「町田駅」の「駅までくればなんでもそろう」利便性と、町田市郊外・団地内の緑豊かな自然・ゆとりある空間の両方をいいとこどりできる、暮らしやすさの調和が取れた団地です。

生まれ変わる「町田山崎」でのくらし

1968年に募集の始まった「町田山崎」ですが、時代に合わせた暮らしを提供し続けています。まずは団地の見た目。外壁やエントランスのリノベーションを行い、自然との調和が取れた色合いで落ち着きのある団地に生まれ変わっています。

続いては部屋の中。多様なライフスタイルに合わせた間取りの部屋や、リノベーションを施した部屋、さらに光配線方式（FTTH）によるインターネット接続が可能な部屋も増えており、テレワークを中心に働く方も快適に暮らすことができます。

団地が生まれ変わっているのは居住空間だけではありません。団地内の第二集会所も「まちやまテラス」としてリニューアルされ、キッチン付きのフロアは団地に住む方々の交流の場となっています。また団地の中に貸し農園の「クラインガルテン」があり、野菜が育てられるのも「町田山崎」の特長の一つです。

さらに団地内の「山崎団地名店会」にも個性的なお店が増えており、商店街の中を歩くだけでも楽しむことができます。団地内にはスーパーマーケットもあり、普段の買い物や用事が団地の中で完結するのもうれしいポイントです。

安心の子育て・医療環境

「町田山崎」の敷地内にはそれぞれ三つの保育園と幼稚園があり、子育て環境も充実しています。近くに子どもを預けられる施設や小学校もそろい、通園、通学もスムーズと、子育て世帯のお父さんやお母さんにとっては、暮らしやすく心強い団地です。

また団地の近隣には「七国山小学校」、「山崎中学校」、「山崎高等学校」があり、周辺の教育環境も充実しています。

さらに、「木曽山崎図書館」や団地内にたくさんあるプレイロットが子どもたちの成長をはぐくみます。子どもがのびのび遊べる、ゆったりした団地内の広場や公園には、オープンスペースや遊具も充実。子どもの遊び場が目の届くところにあるのはとても安心です。

医療機関も敷地内に「ふくいんクリニック」などがあり、毎日の健康もサポートできます。また団地近隣には医療・福祉施設が集まる「グランハート町田」があり、薬局やクリニックがそろっているため万が一のときも安心です。

町田市は「安心して、楽しく子育てができるまちをつくる」という基本政策のもと、保育施設の整備を行っており働くお父さんやお母さんも安心して子育てができます。子育て世帯からシニア世帯まで幅広い世代が充実して暮らせるのが「町田山崎」です。

団地でつながる「町田山崎コミュニティ」

「町田山崎」では「山崎団地名店会」や自治会、民間企業も参加したイベントが定期的に行われており、団地の住民の方や近隣の方でにぎわいを見せています。

「町田山崎」では団地内のイベントを通して、ご近所同士のつながりができたり、子どもにとって初めての経験ができたりと、普通の賃貸住宅では味わえない豊かな体験ができるのが大きな魅力です。