UR賃貸住宅は、1955年に歩みを始めてから今日まで、
公的機関としての使命のもと、いつの時代もその時々の社会課題に対して、
人々が安心して暮らせる住まいのあり方を提案してきました。
いま、時代は少子高齢化や地域社会の活性化、
ライフスタイルの多様化への対応など、さまざまな課題を抱えています。
これらを乗り超えていくために、わたしたちは考えることをやめません。
団地にひろがる緑豊かな空間の新しい活用法はないだろうか。
人が集まって暮らすことを、もっと大きなチカラに変えられないだろうか。
多様な人々がみな笑顔になれる、くらしづくりができないだろうか。
地域とともに、新しいまちづくりができないだろうか。
ゆるやかなつながりの中で、
だれもが安心して、自分らしく毎日を過ごせる居場所となるように。
そして、そんなくらしが未来へとつながるように。
わたしたちは住む人に寄り添いながら、
常にその時代にふさわしいくらしを考え、
提案し、実現していきます。
ゆるやかなつながりの中で、心地よく毎日を過ごせる居場所となるように。
団地でのさまざまなくらしのカタチを提案しています。