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畳とは?構造や特徴、メンテナンスのコツを解説
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あぐらをかいて座ったり、横になったりして、くつろげるのが畳敷きの和室の魅力。天然イ草を使用した畳の香りにはリラックス効果があるほか、湿気を吸収する機能もあり、日本の気候に合った特長を備えています。この記事では、クッション性、防音性や断熱性などの畳のメリットと合わせて、メンテナンスの注意点やデメリットも解説。フローリング床の洋室と畳敷きの和室の両方がある賃貸住宅も紹介しますので、参考にしてください。
畳とは?構造とサイズ
畳は日本で発達してきた敷物で長い歴史があり、現在ではさまざまな素材が構造部分に使われています。同じ一畳でも地域や建物種別によりサイズが異なるので注意が必要です。
●畳とは?
イ草や藁(わら)などの天然素材が使われた畳の歴史は古く、原型となる簡素な敷物である筵(むしろ)は縄文時代には存在していたといわれます。畳めるもの、重ねられる敷物を総称して、動詞の「たたむ」が名詞化した「たたみ」を使うようになったという説もあります。平安時代には貴族たちが現代と近い形の畳を使うようになりました。厚みが加わったことで板床にクッションのように敷かれ、使う人の身分により大きさや厚さ、縁の柄・色が異なっていたのが特徴です。
安土桃山時代から江戸時代にかけて、だんだんと町人の家にも畳が敷かれ始めます。庶民が一般的に使うようになったのは江戸時代中期以降で、都市部から離れた農村はさらに遅れて明治時代になってからのようです。明治・大正・昭和の後半にかけて、各家庭の部屋で畳が広く使われるようになりました。
居間にも寝室にも多目的に使える、畳敷きの和室が重宝される時代が続きましたが、高度経済成長期を過ぎて徐々にライフスタイルが変化し、カーペット仕上げやフローリング床の洋室が増えるようになります。今では、フローリング床の洋室のみという間取りも珍しくなくなり、畳のある生活をしたことのない世代も増えつつあるかもしれません。
部屋の広さについて、畳を敷くことができる枚数で表す「畳数」は、和室だけでなく洋室でも一般的に使われています。室内空間を測る基準として、畳が社会の中で定着していることが分かります。ただし、実際の畳のサイズは後述の通り地域などによって異なるため、不動産公正取引協議会連合会の「不動産の表示に関する公正競争規約」では、基準が決められています。
●畳の構造と役割
「畳床(たたみどこ)」、「畳表(たたみおもて)」、「畳縁(たたみべり)」の三つの部分から畳はできています。伝統的な作り方では、畳の芯となる「畳床」は乾燥した藁(わら)を何層にも重ねて締め付けた構造をしています。この厚みのある「畳床」の上に、イ草で織られた「畳表」と呼ばれるござをかぶせて、帯のような布「畳縁」を長辺に沿って縫い付けることで固定します。現代では、軽量化やメンテナンス性、価格などを考慮して、多様な素材が開発され利用されています。
「畳表」に使われてきた、イ草には除湿や保温のほか、抗菌作用もあるといわれています。イ草の断面を見ると、硬い表皮部分と、内側のジミと呼ばれる軟らかい部分があることが分かります。このジミには無数の気孔があり、スポンジのような状態になっていて、においの原因物質を吸収する働きもあるようです。イ草の産地で有名なのは熊本県ですが、国産以外にも中国産も多く使われています。経糸として使われる素材には、麻や綿のほか化学繊維があり、織り方にもいくつか種類があります。
イ草に代わる素材として、紙素材や化学繊維などを使って織り上げられた製品も登場しています。和紙を細長くより合わせて作られた「和紙畳」や、ポリプロピレンなどで作られた「樹脂畳」は、表面の撥水性が高く、ささくれや日焼けによる変色も起きにくいなど耐久性にも優れています。技術的な工夫を重ねることで、イ草と変わりない外観に加えて、イ草をまねて内部に中空層をつくるなど、性能面でも近づけようとしているものもあります。
「畳縁」は畳を補強するために長辺に沿って縫い付けられる布で、シンプルな無地から柄物までデザインや色合いに豊富な種類があります。綿糸や麻糸を使った高級品もあるようですが、昨今は耐久性の高い化学繊維を用いたものが主流になっています。ちなみに、沖縄地方などで使われてきた琉球畳と呼ばれる半畳サイズの畳には畳縁がありません。丈夫な「七島イ(しちとうい)」という素材で作られることで、補強の役割を果たす畳縁が必要ないのがその理由です。
「畳床」は畳の厚みのほとんどを占め、踏み心地などの品質を大きく左右する部分です。乾燥した藁(わら)を使った畳床は、弾力があり足当たりは軟らかで、湿気を吸収・放出する湿度調整にも優れますが、重量がかさみ費用が高くなる傾向があります。近年主流になっているのが、木質繊維を圧縮したインシュレーションボードや、ポリスチレンフォームなどの素材を使用したタイプです。軽量で価格を抑えることができて、断熱性にも優れ、水分を吸収しにくいため、カビやダニなども発生しにくいなどの利点があります。
●畳の種類ごとのサイズ
畳の基本的な構造はお伝えした通りで、使用する素材の違いはあるものの、地域による違いはさほどありません。一方で注意したいのが、同じ一畳でも地域や建物種別によりサイズが異なること。半畳サイズの琉球畳は明らかに違いますが、西日本の「京間」、東海の「中京間」、関東圏の「江戸間」などで、それぞれ微妙に寸法が異なります。基本的な縦横の比率は約2:1と共通ですが、代表的な畳のサイズである上記の3種について、大きさの違いを以下にまとめました。
- ・「京間」/191cm×95.5cm(約1.82平方メートル)
- 京都など関西地方、四国地方、中国地方、九州地方など西日本エリアで使用されており、本間(ほんま)、本間間(ほんけんま)、関西間と呼ばれることもあります。紹介する3種の中で最もサイズが大きくなっています。
- ・「中京間」/182cm×91cm(約1.65平方メートル)
- 愛知や岐阜などの中京エリアのほか、福島や岩手などの東北地方の一部、北陸地方の一部、奄美大島や沖縄でも使用されています。京間の次にサイズが大きく、長辺が6尺、短辺が3尺であることから、三六間(さんろくま)とも呼ばれます。
- ・「江戸間」/176cm×88cm(約1.54平方メートル)
- 東京など関東地方を中心としつつ、東北地方の一部、北海道を含めた東日本の多くで使用され、畳の主流サイズとなっていて全国的な標準規格といえそうです。関東間、五八間(ごはちま)とも呼ばれ、中京間よりさらに小さくなっています。
畳の特徴
イ草など自然素材を使った畳の魅力や機能性が見直され、和の雰囲気をモダンなインテリアで楽しむ人もいるようです。次に日本の風土や暮らしに合った畳の特徴を説明します。
●音が響きにくい
和室は静かな場所という印象があるかもしれません。実際のところ、畳表や畳床などに空気を含んだ厚い層のある畳は音を吸収する性質があります。遮音性に優れ、音が響きにくいことは、子供が歩き回る足音や、おもちゃを落とす音などが気になる、子育て家族にとってうれしい特長といえるでしょう。とはいえ、完全に音を遮断することは難しいようなので、アパートやマンションで下の階が心配なときは、畳の下にさらに遮音シートを入れるなどの対策を講じておくと良いでしょう。
●クッション性がある
フローリングなどの床材と比べて畳は衝撃の吸収力が高いため、万が一転倒したときも体の衝撃を和らげてくれます。小さな子供がひっくり返ったり転んだりしても、クッション性が高いことで大きなけがをしにくいため、安心して遊ばせられます。歩いたときの足触りが良いのはもちろん、直に座ったり寝転がったりしても快適に過ごせます。適度な弾力がある畳は、人の体にやさしい床材といえそうです。
●さらっと快適に過ごせる
イ草や藁(わら)などの天然素材が使われた畳には、水分を吸い込んだり放出したりする調湿作用があります。室内の湿度が高いときは空気中の湿気を吸収し、逆に乾燥しているときは湿気を放出して調整する働きがあり、高温多湿な日本でも健やかに過ごせます。イ草で作られた畳表なら、表面がさらっとした状態に保たれるので、素手や素足で触れて気持ち良いのが魅力。ただし、畳表が樹脂など新しい素材で作られたものでは、調湿の効果はあまり期待できないでしょう。
●冬でも冷えにくい
分厚い畳床は床下の冷たい空気を遮り、室内の熱を逃さないことで断熱性や保温性が高いのも特長です。フローリングのように表面が冷たくなり過ぎないので、ハイハイしたり、歩き回ったりして、床と接することが多い赤ちゃんがいる家族におすすめです。ママやパパを含めて家族みんなが快適に過ごせて、冬の寒さに対する保温効果だけでなく、夏の暑さに断熱効果も発揮するので、冷暖房の効率が良くなり省エネにつながります。
●消臭効果がある
前述の通り、イ草は硬い表皮の内側に、軟らかいスポンジ状の部分があり、赤ちゃんの汗やおしっこのにおいの原因物質であるアンモニアや酢酸を吸収してくれます。二酸化窒素やシックハウス症候群の原因となるホルムアルデヒドに対しても同じような効果があるといわれています。イ草には、さまざまな細菌に対する抗菌作用もあり、においの元となる細菌の増殖も防ぐ働きがあるようです。健やかに暮らすための知恵がつまっている畳には、日本の伝統的な暮らしの中で長く使われてきた理由があることが分かります。
●リラックス効果がある
イ草から広がる爽やかな植物の香りには、森林浴と同じ効果をもたらすフィトンチッドや、鎮静作用で不眠症に効果を発揮するといわれるα-シペロンなどの成分が含まれています。リラックス効果のある畳の部屋なら、自分の家にいながら気持ちをリフレッシュさせることができそうです。集中力を高めることが求められる子供の勉強部屋やワークスペース、心を落ち着けて眠りに付くための寝室にぴったりといえるでしょう。
畳を長持ちさせる三つのコツ
自然素材を使った畳の特性を十分に発揮し、長持ちさせるためには、小まめな換気や定期的な掃除、メンテナンスを行うことが大切。そのポイントと具体的なコツを紹介します。
●小まめに換気をして湿気をためない
高温多湿な日本の気候に合った畳ですが、湿度が高い状態で長期間そのままにしていると、湿気を吸収し過ぎてしまうことがあります。カビやダニが発生するのを防ぐために、余分な湿気をためないよう、畳のある部屋は換気を小まめに行うのが効果的です。外気を取り込む窓がなく、風が通りにくい場合、また湿度が高い時期などには除湿機や送風機を使用するのがおすすめです。洗濯物を室内干しするときは、畳の部屋で干さないようにした方が良いでしょう。
●定期的に掃除をする
畳表のござの織り目や、畳縁にある段差部分の隙間などに、髪の毛、食べかすなどのごみやほこりが入り込みやすいので、定期的に掃除をするようにしましょう。畳を傷めてささくれなどができてしまうと部分的に直すことはできないので、掃除機をかけるときは畳の目に沿って丁寧に動かすようにします。液体の汚れは染み込みやすいので、すぐに乾いた雑巾で拭き取ります。乾拭きで落ちないときは固く絞った雑巾で拭き、その後で乾拭きして畳を乾かすようにすると良いでしょう。
ごみやほこりは、ダニやカビが発生する原因となるほか、アレルギー対策という観点でも掃除はとても大切です。また、畳にカーペットやラグを敷いたままにすることでも、通気性が悪くなってダニやカビが発生しやすくなります。畳の劣化を防ぐためにも、布団などの寝具の敷きっ放しも避けた方が良いでしょう。フローリングと違って畳表は軟らかいため、重いテーブルやベッドなどの家具を置くと跡が残ったり、移動させる際に傷が付いたりすることもあります。畳をやさしく扱うことで長く使用できるようになるのです。
●「裏返し」や「表替え」などメンテナンスをする
人の足で踏まれたり、直射日光などで日焼けしたりして、畳は徐々に劣化していきます。大事に使っていても一定の期間が経過すると、どうしても畳表が色あせて見た目が悪くなり、傷んでくるためメンテナンスが必要です。基本的な畳のメンテナンスには、使用年数や劣化の程度に合わせて、「裏返し」、「表替え」、「新調」の3種類があり、少し手間はかかりますが、工夫次第で費用を抑えながら長く使うことができるよう作られています。
まず「裏返し」ですが、畳床から畳表を取り外し、ひっくり返してから再び畳床に固定します。使い始めて3~5年を目安に、人の手が触れていない畳表の裏側を表側に変えることで、新品に近い状態になります。裏側の畳表を使い始めてから3~5年たったら、今度は「表替え」を行い、畳表と畳縁の両方を新しいものに張り替えます。こうすることで一定期間後に再度「裏返し」して使うことができます。そうして10~20年ほど過ぎたら、畳床も相当傷んでくるため、新しい畳に丸ごと交換して「新調」となるわけです。
上記の期間はあくまで一つの事例ですので、実際にメンテナンスを行うタイミングは自身の判断となります。「裏返し」、「表替え」、「新調」の作業についてはプロに任せることになりますので、畳の専門業者のほか、リフォームショップやホームセンターなど対応可能なお店に依頼します。素材や仕上げの選択肢がたくさんあり、価格の相場に幅があるため、複数の事業者のHPを調べて、事前に電話で料金について相談した上で注文すると良いでしょう。
畳のぬくもりを楽しみながら暮らすUR賃貸住宅
畳のある暮らしを満喫したい人におすすめなのがUR賃貸住宅。和室と洋室の両方がある物件が豊富にそろい、レトロな雰囲気の物件もきちんと管理され、安心して暮らせます。
●畳のあるレトロな部屋も多いUR賃貸住宅
独立行政法人都市再生機構(UR)が管理するUR賃貸住宅は全国に約70万戸。都市部のタワーマンションや、自然が豊かな郊外に広がる集合住宅など、収納が豊富で比較的ゆとりのある多彩なタイプの部屋がそろっています。一人暮らしに人気の1Rや1DKから、二人暮らしにぴったりな2DKや1LDK、さらにファミリータイプの2LDKや3DK、3LDK、リビングに隣接して畳が敷かれた和室のある物件も豊富です。暮らしに合わせて希望する住まいを見つけやすいといえるでしょう。
UR賃貸住宅のほとんどが鉄筋コンクリート造や鉄骨鉄筋コンクリート造で建てられ、築年数が経過しているレトロな佇まいの物件でも、適切な管理や計画的な修繕が行われているため、安心して快適に暮らせるのが特長の一つとなっています。現代のニーズに合わせて建て替えやリノベーションが行われている物件も多数あります。
その一例が株式会社MUJI HOUSEとのコラボレーション【MUJI×UR 団地リノベーションプロジェクト】です。構造部分はできるだけ変えずに生かしながら、暮らし方に応じて組み合わせができるキッチン収納など、楽しいアイデアを取り入れています。シンプルな内装と使い勝手の良さが特長で、新素材が採用された「麻畳」は、畳とは思えない外見で和・洋どちらのインテリアにもフィット。麻の感触を生かした心地よい足触りが魅力です。
また、UR賃貸住宅では、畳の取り換えや、畳のフローリング化について、退去時の「原状回復義務」が免除されています(手続きを要する模様替えの場合は、「模様替え等承諾申請書」の提出が必要)。ですので、畳のある部屋に入居し、暮らしの変化に合わせて、フローリングにリフォームすることも可能。本格的なDIYが可能な「DIY住宅」もあり、この物件では一般的な賃貸住宅で必要となる広い範囲の「原状回復義務」が免除になるのが特長です。
URの「DIY住宅」の場合、契約時に3カ月間の使用契約(家賃無料)と、使用契約満了日の翌日を入居開始とする賃貸借契約を同時に締結することで、入居までの3カ月間は家賃を気にすることなく、マイペースでプランニングと施工を行えます(ただし、共益費のみこの期間も負担が発生します)。「自分好みのお部屋にしたい」、「お気に入りの家具とインテリアに囲まれて暮らしたい」という人におすすめです。
●UR賃貸住宅なら初期費用を抑えられる
UR賃貸住宅で特に注目したいのが、契約時の初期費用の大幅な節約が可能なこと。礼金・仲介手数料・更新料・保証人が不要です(保証会社への加入も不要なので保証料も不要)。契約時に必要なお金は、敷金(月額家賃の2カ月分)と、入居月(入居日から当月末まで)の日割り家賃、日割り共益費のみ。何かとお金のかかる子育て世帯も住み替えやすいのがポイントです。また、更新時に更新料が不要なだけでなく、自動更新で手続きも不要なのでスムーズにそのまま住み続けることが可能です。
もっと畳のある暮らしを楽しもう!
イ草を使った日本製の畳は、仕上がりの質感や風合いなどが魅力ですが、値段の張るものも少なくありません。やさしく掃除機をかけるなどして、お手入れをきちんと行う必要もあり、少し気を使うという方もいるでしょう。そんな場合は、耐久性と経済性を両立した和紙製畳や樹脂製畳にすれば、気軽に畳のある暮らしを楽しめそうです。また、洋室しかなくても、ユニット畳やDIY用薄畳を自分で敷けば、畳敷きのスペースをプチリフォームで実現することも可能です。簡単にできる方法で、畳を住まいの中に取り入れてみると良いかもしれません。
一般的に和室には押入れがあり、洋室のクローゼットより幅・奥行きとも大きく、収納力があるのが特長。しまう物がそれほどないという場合は、押入れの襖を外して室内とつなぎ、中板を机の代わりにしてワークスペースに用途を変える方法もあります。奥行きがあるので、正面の奥に本棚を置いても、手前にパソコンやキーボード、文房具や書類などの小物を並べるのに十分な広さがあります。机といす、収納棚を置くにはそれなりのスペースが取られますが、押入れをワークスペースにすれば、室内を広く活用することもできそうです。
UR賃貸住宅ならフローリング床の洋室だけでなく、畳敷きの和室のある物件も豊富です。築年数がたっていても構造が頑丈でメンテナンスが行き届いているため安心して暮らせます。現代の生活に合わせてリフォームされている物件があるほか、原状回復義務のないDIYに対応する物件もあり、プロレベルの本格的なリフォームも可能です。URのHPで、エリアや路線、最寄り駅からの徒歩時間などの条件から簡単に検索できます。子育て関連施設、スーパーマーケットや商店街などの生活情報も確かめられるので、ぜひお気に入りに登録してチェックしてみてはいかがでしょうか。
監修/佐川 旭
畳の和室のある暮らしを、手軽に実現できるのがUR賃貸住宅!
- ・日本の気候や暮らしの中で発達してきた畳には、調湿作用や遮音性、断熱性、クッション性など優れた特長がたくさんある
- ・小まめに掃除をして、定期的なメンテナンスをきちんとすれば、長く快適に使うことができ、通常10~20年くらいは畳替えの必要がない
- ・UR賃貸住宅なら畳の和室のある物件が豊富。初期費用の大幅な節約が可能で住み替えがしやすく、管理がきちんとしているので安心!
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