コンパクトで高機能な都市の周辺を、東京の文化が取り囲む

湾岸エリアは「東京オリンピック」の開催に伴い開発が進められたスポット。このエリアの特徴は、生活に必要な都市機能がコンパクトに、機能的に配置されていることです。インフラ整備はもちろん、ショッピングやグルメをはじめ、福祉サービスや教育機関なども充実、都市機能が凝縮されているため、周辺エリアだけで充分に快適な生活を送ることができるのです。再開発によって、さらに暮らしやすいエリアに変貌していくであろうこの街のポテンシャルは計り知れません。

もちろんこのエリアからさらに遠方に足を伸ばすのにも不足はありません。地下鉄やバスといった公共交通機関の交通網が発達し、拡充され続けているため、通勤・通学にも便利。

 

銀座から２km圏内という都心を身近にとらえた湾岸エリアに位置し、最寄り駅は都営地下鉄大江戸線の「勝どき駅」。途中には運河を渡る全長94mの動く歩道橋があり便利な暮らしのアクセスルートになります。大江戸線で、大門、六本木、新宿へダイレクトアクセスが可能。また、東京メトロ有楽町線・都営大江戸線「月島駅」も徒歩圏内。

下町の商店街で、毎日の暮らしを快適にサポート。教育機関にも恵まれ、ファミリーにやさしい環境です。近いところにも、遠いところにも、新しいものにも、古き良きものも、自由に行き来できる新しい都会生活が待っています。

穏やかな下町の呼吸と進化する街を楽しみながら暮らす

湾岸エリアのチャームポイントは、下町の趣が色濃く残るエリアがすぐ手の届く位置だというところにもあるかもしれません。東京湾の水面に映った夜景がゆらゆらと崩れたかと思うと、にぎやかな声と灯りがもれる屋形船がやってくる。すぐ隣には月島。「もんじゃストリート」という呼び名でも親しまれている「西仲道商店街」には、もんじゃ焼き屋が新旧ずらりと並び、店からもれる香ばしいにおいが鼻をくすぐります。

勝どき橋を渡ると、そこは古くから東京の台所として栄えてきた築地。「築地場外市場」で新鮮な魚介類や惣菜を買ってみたり、ずらりとならぶ寿司屋やラーメン屋に立ち寄るのもよし。東京の下町の親しみやすさと"粋"が体感できるエリアです。

月島や築地といった下町情緒あふれる街から、歌舞伎座のあるにぎやかな東銀座を抜ければ、百貨店やブランドショップの路面店が華やかな銀座の中心地。肌で感じるよりもずっとはやく次の季節を見せてくれるウィンドウや、老舗から新進気鋭まで、世界基準でハイレベルなレストランが密集しているこのエリアは、東京に暮らす人を飽きさせないさまざまな欲求を満たしてくれる場所です。

また晴海に戻って反対側、豊洲に渡れば、ここ最近続々とオープンしたスポーツやアウトドア、音楽イベントなどをキーワードにした新施設があり、最新のエンターテインメントに触れることができます。

自然・都市・文化を抱く、晴海生活

銀座から２km圏内、最寄りの都営大江戸線「勝どき駅」から徒歩８分という好立地にある「ベイシティ晴海スカイリンクタワー」。都会をたのしむ人のための、ひとつ上のゆとりとクオリティを提供する49階建ての高層物件です。

単身者向けの1Kからファミリー向けの3LDKまで豊富な間取りを取りそろえており、１階にコンビニエンスストアとランドリー、２階には認可保育所「小学館アカデミー晴海保育園」があります。エントランスはガラス張りで昼は陽の光を建物内部に導き入れ、夜には照明により明るく輝きます。オートドアロックシステムが設置されており、セキュリティ面でも安心。共用設備として宅配ボックスも設置されているので留守中の宅急便の受け取りも便利です。

居住階はグレーの壁面で落ち着いた印象があり、低層階・中層階・高層階で異なる玄関ドアのカラーがアクセントになっています。たとえば、高層階の玄関ドアは「太陽の色」を表したスカーレット。室内には光配線が配備され、収納も豊富。リビング・ダイニング・キッチンには床暖房設備が付いており、オープンキッチンが魅力です。

近隣には、「晴海トリトンスクエア」があるほか、勝どき駅直結の「勝どきビュータワー」内にも地下１階から２階まで商業施設があり便利です。また、キャンプ場・テニスコート・野球場がある「豊海運動公園」もあります。