ひろびろとしたオープンスペースが魅力。ゆったり、気持ちの良い暮らしが手に入ります

総戸数1500を超える「立花一丁目」は、子育て中のファミリーからシニアまで、多世代が集まる活気にあふれた団地です。

中央のオープンスペースには、ひろびろとしたプレイロットやボール遊びができる広場、芝生やベンチなどがゆったり配置されていて、まるで公園の中に団地があるような心地よさがあります。

 

団地の広さを生かしたウオーキングコースも設定されており、ケヤキ並木を眺めながら気持ち良く歩くことができます。疲れたらすぐに休めるよう100ｍごとにベンチが置かれているのもうれしいポイント。在宅仕事が続いたときなど、ちょっと体を動かしたいときにちょうど良いコースです。

 

2号棟の1階には、2020年にリニューアルしたばかりの集会所があります。テラスは団地全体を見渡せる広いウッドデッキになっており、カフェのような雰囲気。ここでは、子育てや趣味のサークルなどが活発に行われており、たくさんの交流が生まれています。

また、「立花一丁目」にはURの「クリーンメイト」と呼ばれる清掃スタッフが常駐しており、団地内の敷地や玄関ホールなどをきれいにしてくれています。いつでも快適で、心地よい暮らしが送れることも、UR賃貸住宅ならではの魅力です。

団地全体が明るく、やさしい空気に満ちている「立花一丁目」。都内の駅近物件でありながら、安らぎと温かさを感じさせてくれる団地です。

都心へ出やすく、下町情緒も味わえる、ちょうど良い心地よさのある街

最寄りの「東あずま駅」は、JR総武線「亀戸駅」と東武スカイツリーライン「曳舟駅」を結ぶ東武亀戸線の駅です。都心へのアクセスがスムーズでありながら、昭和レトロな味わいも残されている落ち着きのあるエリアです。都心の喧騒からちょっとだけ離れて、快適で便利な暮らしを送りたい方にも、「立花一丁目」はぴったりです。

「立花一丁目」はコンパクトな住戸が多いので、一人暮らしはもちろん子育てが終わった夫婦や子どもが生まれたばかりのファミリーなどにも向いています。しばらく使わない荷物などを収納できる倉庫（有料）もあるので、居住スペースを広く使いたい方におすすめです。

敷地内にはシェアサイクルやカーシェアもあるので、いつでも気軽に利用できます。自転車を使えば、JR「亀戸駅」にも10分ほどで到着です。FTTH（光回線）も導入されているので、リモートワークが中心の方も、スムーズに仕事ができます。

団地内には管理サービス事務所が設置されていて、団地内での安心・安全で快適な生活をサポートする「ゆあ～メイト」が相談役になります。住宅の修理や集会所の予約など、暮らしに関するさまざまな相談に対応しています。

人とのつながりを大切にする団地で、歳を重ねても、長く安心して暮らせます

管理サービス事務所には、お住まいのシニア世代の方が安心して暮らせるよう「生活支援アドバイザー」も常駐していて、相談対応や定期的な見守り、交流促進のためのイベントなども行っています。身近に頼れる存在がいるのも魅力の一つです。

 

訪問介護施設やデイサービス、地域包括支援センターが団地内や近隣に豊富にあり、安心して長く住み続けられる環境が整っています。

 

また、このエリアは人と人とのつながりづくりも活発にされている地域です。地元有志による地域活動のプラットフォーム「One SUMIDA Project（ワンスミダプロジェクト）」では、「立花一丁目」を起点にした交流イベントを数多く開催しています。

 

その一つが、毎月第３土曜日にオープンする「地域食堂こだち」。リニューアルした集会所で、実施されている地域食堂です。手ごろな価格でおいしいご飯が食べられるので、毎回行列ができるほどの大人気。テイクアウトもイートンもできるので、食事を味わいながら交流もできる場になっています。

小学校や幼稚園、学童クラブがすぐそばに。子育て世代にぴったり

子育て世代にやさしい環境がそろっていることも「立花一丁目」の特長です。プレイロットにあるプリン山は、子どもたちの大好きな遊具。サッカーやドッヂボールができる広場、ブランコやすべり台、広い砂場もあります。放課後や休日は、笑顔と笑い声であふれています。

また、毎月第３土曜日には移動式遊び場「みちあそび」が開催されています。これは、団地の広い敷地を利用して、けん玉やこま遊び、オセロなどのゲームや立体迷路などが体験できるイベント。多世代が一緒に遊び、世代を超えた交流も生まれています。

近くには、自然と触れ合える公園や、児童館などの施設もあります。団地に隣接する「フレンドリープラザ 立花児童館」には、体育室や図書室、プレイルームがあるので、雨の日でも子どもたちは退屈せずに遊ぶことができます。乳幼児専用の畳スペースもあるので、小さな赤ちゃん連れの方も安心です。

小学校や保育園、幼稚園、学童クラブも団地内や近隣に集まっています。特に通学区の「立花吾嬬の森小学校」は団地のすぐ隣にあり、道路を渡らずに学校に行けるので、安全に子どもを通わせることができます。令和５年からは、小学校の中にも学童クラブが整備されます。また、「立花幼稚園」は、団地東側の「東京清風園」に隣接しているので、毎日の送り迎えもしやすく、安心です。

近隣には、耳鼻科や小児科、小児歯科などのクリニックもあります。いざというときに頼れる場所がたくさんあるので、ゆとりを持って子育てを楽しめそうです。

話題の商業施設も誕生し、変貌する亀戸エリアも徒歩圏内

墨田区は、人が古くから生活を営んできた地域です。下町情緒を感じられる商店や飲食店がたくさんあり、団地周辺にもその温かい雰囲気が残されています。

「東あずま駅」から団地までの道のりには、ベーカリー、ドラッグストア、100円均一ショップ、お弁当屋さんなど、日々の生活に便利な店舗が軒を連ねています。団地のすぐ近くには「ダイエー立花店」や八百屋、喫茶店、中華料理店など、日常生活を支えてくれるお店や飲食店がそろっています。さらに、郵便局や内科、歯科などもあり、団地全体が暮らしやすさを重視したつくりになっていることも特長です。

JR総武線「亀戸駅」や「錦糸町駅」まで出れば、商業施設や家電量販店などもあるのでさらに便利。特に「亀戸駅」周辺には、ファッションやグルメの人気店がそろう「カメイドクロック」や「アトレ亀戸」などの商業施設、古くからのにぎわいを残した「亀戸中央通り商店街」もあるため、見どころ満載なので、一日中楽しめます。

「立花一丁目」の南側を流れる北十間川沿いは遊歩道になっており、「東京スカイツリー」を眺めながら散歩を楽しむこともできます。ゆとりのある環境のもと、毎日の暮らしを丁寧に楽しみたい方におすすめの団地です。