洗練されたデザインが一つの街に。美しさと緑豊かな環境

大阪府北部、北摂エリアにある「シャレール東豊中」。都心へのスムーズなアクセスと緑豊かなロケーションをあわせ持つ、快適な生活環境を誇る物件です。

「シャレール東豊中」の特長の一つに、建物や住環境のデザイン性の高さがあります。桜色の外壁にポップな彩りのある建物、あるいは、エントランスがオートロックでガラス張りのブリッジもあるスタイリッシュな建物、眺望を楽しめるロケーションの良い建物などが集まり、一つの街となっています。敷地内は植栽も豊かで、住民による雑木林を保存する取り組みも行われています。

このような取り組みや住環境などが評価され、「シャレール東豊中」は『2008年グッドデザイン賞』、同年『第27回緑の都市賞』などを受賞しています。グレードの高い街に住むこと、それは暮らしのステータスにもつながっています。

「梅田駅」へ30分とお出かけに便利な立地

都心部へのアクセスが快適なことも「シャレール東豊中」の注目ポイントです。敷地の北側がバス通りに面しているので、阪急バス「東豊中小学校前バス停」もすぐ近く。バスに７分の乗車で北大阪急行線「桃山台駅」へ。ここから17分で「梅田駅」へ到着できます。「桃山台駅」はOsaka Metro御堂筋線に乗り入れているので「淀屋橋駅」、「本町駅」のオフィス街へもスムーズにアクセスできます。

また、同じバス通りにある阪急バス「東豊中団地前バス停」からは、10分で阪急宝塚線「豊中駅」へ行くことができ、阪急「大阪梅田駅」へは、乗り換えなしの15分でアクセス可能です。

同じ「東豊中団地前バス停」からは、北大阪急行線・大阪モノレール「千里中央駅」にもアクセスできるので、「千里中央駅」や「万博記念公園駅」にある大型商業施設などへのお出かけにも便利です。

このように、「シャレール東豊中」は、都心部へ短時間で行くことができるので、ストレスなく通勤通学でき、ショッピングなどにも気軽に行くことができることが大きな魅力です。

買い物に便利な店舗が近くにあり、日々の暮らしも快適

「シャレール東豊中」は、住宅街にありながら、周囲には生活に欠かせない店舗や施設が充実しています。具体的には敷地の北側にあるバス通りにコープこうべの店舗「コープ東豊中」や、スーパー「マルヤス 東豊中店」があり、コンビニもあります。さらに、銀行の支店や、「シャレール東豊中」の敷地内には郵便局も。歩いて数分のところにこれだけの店舗や施設があるので、不便を感じません。

一方、「桃山台駅」の目の前には商業ビル「アザール桃山台」があり、こちらには内科や小児科、歯科などのクリニックが入っているので、受診や通院もしやすい環境です。食品を中心としたスーパー「阪急オアシス 桃山台店」もあるので、「桃山台駅」を日常的に使う人にとっては、暮らしの強い味方になってくれることでしょう。

教育環境も充実。健やかに学び・遊べるエリア

「シャレール東豊中」の敷地内には、広いグラウンドや遊具のある広場など、子どもたちが元気に遊ぶことができるスペースがあります。また、近くには「東豊中図書館」もあり、休日には本や絵本を借りに訪れる親子の姿も。静かな住宅地ながら思い切り遊び、創造力をはぐくむ場があります。

「東豊台小学校」や「東豊中こども園」、幼稚園も徒歩圏内にあり、子どもたちの登校や登園にも便利な立地です。

このほか、周辺には学習塾や各種おけいこの教室もあり、教育熱心な世帯が多い地域でもあります。北大阪急行線と阪急宝塚線の２路線を利用できるため、受験の時期となれば、志望校の選択肢も広がるのではないでしょうか。

安心、安全な管理体制。多世代交流やコミュニティ形成を推進するイベントもたくさん

団地内には管理サービス事務所が設置されており、お住まいのみなさんの相談窓口となっています。

管理サービス事務所では、団地内での安心・安全で快適な生活をサポートするゆあ～メイトが、集会所の予約や暮らしに関する相談などの受け付けをします。また、「東豊中第2」とあわせて、生活支援アドバイザーが、シニアのみなさんが安心して暮らし続けられるよう、各種相談対応や希望者への電話による定期的な安否確認などを行っています。

お住まいのみなさんを対象としたイベントを定期的に実施しており、多世代交流やコミュニティ形成を促進しています。

本に囲まれたコミュニティ拠点「ぼん・しゃれーる」の誕生

集会所を改修して誕生したコミュニティスペース「ぼん・しゃれーる」が2022年11月にオープンしています。「よい」×「本」×「ボンジュール」と団地名を掛け合わせた小洒落た施設名は地域の方々の公募により決定したもの。

廊下の壁沿いには本棚が設置され、スペースを有効活用。新着の本やさまざまな年代が楽しめる本を手に取って読むことができます。複数人で腰を掛けられる大きな木のベンチや、キッズスペースも設けられており、新たなコミュニティ拠点の役割を果たしています。

「シャレール東豊中」では、「ぼん・しゃれーる」や団地集会所を拠点に地域のみなさんの「楽しみ」や「つながり」を感じてもらうべく、多様な方々と連携して、「楽しみ」や「つながり」を軸にしたイベントなどを実施していく「たのしみつなぐプロジェクト」も始動しています。

多世代が集う団地集会所

シャレール東豊中の集会所では、長い間、豊中市立図書館と地域ボランティアグループなどが連携し、未就学児向けの本の読み聞かせなどの「仲よし文庫」の活動が行われており、今でも週に１回の活動が続いています。

さらに、社会福祉協議会による健康体操教室「豊中ぐんぐん元気塾」や、月に一度開催される子育てサロンなどにより、団地の集会所は、さまざまな地域コミュニティと世代を超えた交流が盛んです。