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\新しくなった集会所に大集合!/団地の魅力をみんなで再発見した「秋のどんぐり山まつり」

大阪府豊中市にある「シャレール東豊中」で開催された、「秋のどんぐり山まつり」。今年2月にリニューアルした集会所にて、団地おさんぽツアーやミニパンまつり、親子で参加できるワークショップが行われ、団地の自然環境の豊かさや、住民のみなさんの、ゆったりとした暮らしぶりを肌で感じられる内容でした。

植物に詳しいグリーンマネージャーと歩くから、木の名前も覚えられる!

「秋のどんぐり山まつり」が行われたのは、葉が色付き始めた爽やかな秋晴れの日曜日。 スタートは、「グリーンマネージャーと巡る団地おさんぽツアー」。このツアーは、団地の緑を管理しているグリーンマネージャーの岡田真岳さんに、身近な植物について教えてもらい、クイズに答えながら団地内を一周するというもの。元気いっぱいの子どもたちと、その保護者が参加しました。岡田さんによると、「シャレール東豊中」では約150種類もの植物が確認されているそうです。

次に向かったのは、イベント名にもなっているどんぐり山。この山は、昔この辺りが丘陵地だったころの姿のままで残されています。日ごろから、団地の住民によって設立された「どんぐり山を守り育てる会」 のみなさんの手で保全されています。

ふと足元を見ると、たくさんのどんぐりが落ちていました。
「どんぐりにも、さまざまな木の種類のものがあります。大きくて丸いのがアベマキ、細長いのがコナラ、小さくてコロンとしているのがアラカシです」と説明する岡田さん。木はすべて、自生しているものだそうです。

どんぐり山を下りた後は、モミジやカエデの実を飛ばしヘリコプターのプロペラのようにくるくると落ちていく様子を観察したり、団地のシンボルであるメタセコイヤの並木を見たり、クスノキやカエデの葉の香りに驚かされたりと、身近な自然にも知らないことがたくさんあることが分かりました。
ゴール地点では、参加者へのご褒美として配られたジュースを片手に、子どもたちが楽しそうに感想を話していました。

こだわりのパンが大集合&おしゃれなウェルカムボード作り

イベントのメイン会場である中央集会所では、「ミニパンまつり」が行われていました。ここでは、地元である大阪の名店から、埼玉、鳥取など遠方のお店まで、12もの人気店が集結。ジャムやコーヒーといったパンのお供のほか、スイーツも並んでいました。

ご夫婦で経営されている「森のコメパン」は、兵庫県丹波市から出店。米粉ソムリエである奥さんが作り出す、京都の無農薬米粉を100%使ったパンは、もっちりふわふわ。手のひらサイズで食べやすそうでした。

大阪市此花区にあるパン屋さん「Maglione(マリオーネ)」は、自家発酵種で作るカンパーニュなどのハード系パンが主力商品。お店のキャラクターである「パンこぶくん」にちなんだユニークなこぶパンが目を引きます。こぶパンの中には、マロンクリームと粒あんがつまっているそうです。

「ミニパンまつり」の横のスペースでは、親子で参加できるワークショップ「ウェルカムボード作り」も行われていました。材料は、どんぐり山で集められる松ぼっくり、木の実、枝が中心。作り方は、速乾性ボンドを材料に付け、ミニ黒板に配置するだけ。先生が用意してくれていたプリザーブドモス(苔)や葉っぱも使ったり、余白にはチョークで文字を書いたり、みんな思い思いに制作していました。

自然や人との交流で育まれる、子どもたちの感受性

ツアーやワークショップに参加した子どもたちは、
「甘い香りのする葉っぱがあった!」
「木のクイズがとっても面白かった。僕は全部分かったよ。」
「どんぐりを拾いに行って、何か作ってみようかな。」
と感想を話してくれました。最初は控えめに参加していた子どもたちがいつのまにか積極的に質問し、ワークショップでも工夫しながら材料を使うなど、自然体験によって、子どもの好奇心や感受性が育っていくことを実感しました。

記事のまとめ

山へ散歩、おいしいパン、ワークショップ! 自然を楽しむ「秋のどんぐり山まつり」

  • ・「団地おさんぽツアー」では、いつも団地の緑を管理しているグリーンマネージャーに植物に関する知識を教えてもらえる
  • ・「ミニパンまつり」には、地元の大阪の名店から、埼玉、鳥取など遠方の人気店まで、パン屋12店舗が集結!
  • ・「ウェルカムボード作り」では、団地内のどんぐり山で集められる松ぼっくりや木の実、枝などの材料を使って、オリジナルの作品を制作
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