名古屋市中心部まで約30分。都市部にほど近い郊外のゆとりある住まい

「アーバンラフレ稲沢」は、愛知県北西部の稲沢市に位置する249戸の住まいです。稲沢市は名古屋市との距離が近く、近年はベッドタウンとしても発展しています。

「アーバンラフレ稲沢」も、名駅エリアへのアクセスが良いのが特長です。徒歩約８分の名鉄名古屋本線「奥田駅」から「名鉄名古屋駅」までは、乗り換え時間を含め約18分です。

また、隣駅の名鉄「国府宮駅」は、特急も含めすべての電車が停まり、豊橋方面や中部国際空港方面への直通列車もあり便利です。「国府宮駅」へは自転車なら10分ほどですので自転車で行くのも便利です。

物件は名鉄の線路沿いにあり、ゆとりのある敷地です。敷地内には小さな子どもが安心して遊べる遊具があるほか、樹木や花が植えられているので癒されます。また、南向きの部屋の日当たりも良好です。

「稲沢市民病院」をはじめ、公共施設や商業施設が充実

稲沢市の公共施設が集中する場所に立地していることも魅力の一つです。

物件に隣接する「稲沢市民病院」は2014年に移転開業しました。多数の診療科目を持つ規模の大きな総合病院で、救急外来もあるため、いざという時も安心です。

 

物件周辺には、1300以上の座席数を誇るホールや会議室、中央図書館の入った複合施設「稲沢市民会館(名古屋文理大学文化フォーラム)」があるほか、ドラックストア「スギ薬局 稲沢奥田店」やコンビニも営業しており、日々の買い物に便利です。

古代の国府にちなむ歴史を誇る街、稲沢

濃尾平野の中央に位置する稲沢市。古代には尾張国の国府が置かれたことなどから、由緒ある神社や寺院が多数あります。

中でも、「国府宮」と呼ばれる「尾張大国霊神社」は、毎年旧暦の１月13日に行われる「はだか祭り」で知られています。今から1200年以上前、奈良時代に始まったとされる「はだか祭り」は、尾張地方に春を呼ぶ祭りとして定着しています。

数千人のふんどし姿の厄年の男性が、「わっしょい」の掛け声とともにもみ合う姿はまさに圧巻で、見物客とともに熱気であふれます。