自然を感じ、どんな季節も過ごしやすい快適さと安心感

四季折々の薫りに包まれた緑豊かな街なみに、人の暮らしを支える魅力的なショッピングスポットや生活利便施設の数々。光が丘パークタウンは車と人を分離した街づくりが行われ、癒やしと安らぎ、そして快適な暮らしが調和した恵まれたエリアです。

戦後、グラントハイツとして米軍の管理下にあったこの光が丘エリアですが、1973年に返還され、1981年から一斉に周辺の整備が開始。小、中、高校が15校、公団、公社、都営住宅１万2000戸という都内有数の大団地となりました。

「光が丘パークタウン ゆりの木通り３３番街」が位置するエリアは、東武東上線「下赤塚駅」、東京メトロ有楽町線・副都心線「地下鉄赤塚駅」の２駅３路線が利用可能です。

東京メトロ有楽町線は「池袋駅」や「有楽町駅」にダイレクトアクセス。東京メトロ副都心線は「渋谷駅」から東急東横線、みなとみらい線に直通運転が行われているので、「横浜駅」方面への移動にもとても便利です。

電車だけではなく、周辺に環八通り、目白通り、国道254号、笹目通りといった幹線道路も多いので、自動車の利用も便利なエリアです。

また「光が丘公園」を抜けた先にある光が丘エリアも生活圏内。都営地下鉄大江戸線の始発駅、「光が丘駅」から都心へは座ってラクラク通勤・通学が可能。通勤ラッシュ時には約３分ごとに運行されていて、「新宿駅」まで25分、「六本木駅」まで35分、「大門駅」まで43分というアクセスの良さが魅力。また駅直結の複合型ショッピングセンター「光が丘IMA」は、「LIVIN 光が丘店」、「イオン 練馬店」、そして約150店舗の専門店と「IMAホール」を有しており、ここに来れば何でもそろい大変便利です。

比較的築浅な「光が丘パークタウン ゆりの木通り３３番街」は、「地下鉄赤塚駅」から徒歩４～５分の大変便利な駅近立地でありながら、敷地内にも緑があふれ、各住棟で屋上緑化が行われています。コンクリートのスタイリッシュな外観ですが、中庭には「クラインガルテン」という小菜園があり、入居者には１区画約５平方メートルが貸し出されています（有料）。また、４階建てでありながらエレベータを完備し、エントランスはオートロックでセキュリティー万全。宅配ボックスや床暖房も標準設置されており、環境・安全にも配慮された心地よい住環境です。

豊かな緑に囲まれた「光が丘公園」でアウトドアやスポーツを満喫

街の中心に位置する東京ドーム約13個分の敷地を持つ「光が丘公園」。公園敷地内には、６ヘクタールに及ぶ広大な芝生広場があり、全体が緩やかな丘となっています。芝生広場を取り巻く樹林は「憩いの森」と呼ばれていて、ヒマラヤスギ、桜、イチョウ、マテバシイ、マツなど、グラントハイツ時代からの大木を移植して造られたそうです。

 

そんな緑に囲まれた芝生広場の周りには１周約３kmのジョギングコースや陸上競技場があり、軽いジョギングから本格的なランニングまで幅広く楽しむことができます。

ここには、子どもたちが身近な場所で自然と触れ合いながら野外活動と共同生活を体験できるデイキャンプ場があります。かまどや調理台、野外テーブルなどが設置されている炊事棟があり、本格的です。デイキャンプ場の周辺にはバーベキュー場があり、こちらは家族連れや友達同士で利用が可能。特に天気の良い休日は多くの家族連れでにぎわい、楽しいひと時を満喫できます。

また、池・州浜・樹林・草地が配置され、野鳥やさまざまな生き物たちが住めるようになっている「バードサンクチュアリ」があります。毎週土日祝にここで暮らす野鳥や生き物たちの様子を観察舎から見ることができるので、ゆったり観察してみては…。

そのほか、軟式野球場、少年サッカー場、体育館、弓道場、プールなど、さまざまなスポーツ施設が盛りだくさん。テニスコートにはシャワー付きの更衣室もあり、ファミリーやテニス仲間などとゲームを思う存分に楽しむことができます。

思う存分アウトドアやスポーツを満喫するもよし。ゆったりと自然散策をするもよし。図書館もあるので静かに読書を楽しむもよし。豊かな自然に囲まれた「光が丘公園」は近隣に住まう人々みんなの憩いの場です。

安心して子育てができる街

「光が丘パークタウン ゆりの木通り３３番街」は保育園、幼稚園、小学校が徒歩圏内にそろい、送り迎えも安全でラクラク。子育てファミリーにはうれしい立地です。そのほか、周辺には、子どもからシニアまで、もしもの時にもさまざまな人が安心して暮らせるクリニックや総合病院などの医療施設もそろっています。

深夜遅くまで営業するスーパーや地域密着のお店が充実

物件のそばには、朝７時から深夜０時まで営業しているスーパーマーケット「まいばすけっと 地下鉄赤塚駅南店」があります。

さらに「地下鉄赤塚駅」の近くには、深夜１時まで営業している「スーパーみらべる 下赤塚店」もあり、帰宅が遅い日でも利用できる買い物施設が多く、とても便利です。

また、「光が丘ゆりの木商店街」もあり、10数店舗の店が並ぶ小さな商店街には、スーパーとは違った雰囲気の魅力があふれています。「セーヌよしや 光が丘店」は、海外食材や調味料、保存料を一切使用していないという自家製総菜などを扱っており、食卓の強い味方です。

2018年12月には「MUJIcom 光が丘ゆりの木商店街」がオープン。洗練された店内には、暮らしを支えてくれるたくさんの商品が並びます。一番の特長は、自由に使用できるシェアスペースや、ワークショップなどに使える“シェアキッチン”といったコミュニティスペースがあること。ちょっとした縫い物などに利用できる貸し出しミシンも用意されています。

ここではさまざまなイベントも開催されており、地域のコミュニティの中心として新たなにぎわいの拠点にもなっています。

管理サービス事務所と暮らしに寄り添う生活支援アドバイザー

団地には管理サービス事務所が設置されており、団地内での安心・安全で快適な生活をサポートするゆあ～メイトが住民のみなさんの相談役になります。

また、「光が丘パークタウン ゆりの木通り３３番街」では2020年４月から生活支援アドバイザーを設置しており、むつみ台団地管理サービス事務所に常駐し、シニアの方が安心して暮らし続けられるよう、各種相談対応や電話による安否確認（あんしんコール）、URの制度や公的機関等施策の案内、多世代交流イベントなどを実施しています。

団地の中で季節ごとのさまざまなイベントを開催

近接する「光が丘ゆりの木商店街」では、商店会や自治会によるイベントが年間を通じて開催されており、春は鯉のぼりフェスタ、夏は七夕フェスタ、冬はクリスマスフェスタと、どれも地域の交流の輪を広げるイベントとなっています。

特にクリスマスフェスタは、クリスマスにぴったりなクラフト雑貨や手作りのお菓子などが販売されるマルシェ、音楽コンサート、たき火で暖まりながら焼きマシュマロを作る体験など、たくさんの催しが行われ、毎年大人気のイベントです。

団地住民の方だけでなく、近隣の住民の方も参加いただき、多世代交流の場となっています。