二つの再開発で便利になった「オダサガ」

「オダサガ」の愛称で親しまれている小田急小田原線「小田急相模原駅」。この数年の再開発で駅前はすっかり新しい景色になりました。

「小田急相模原駅」に直結して、二つの再開発ビル「ラクアル・オダサガ」と「ペアナード・オダサガ」が双子のように立ち並んでいます。この二つのビルには、スーパー、ドラッグストア、カフェ、レストラン、衣料品、書店、銀行など便利な施設がそろっています。「相模台」へ向かうには駅から徒歩で16～21分、駅前ロータリーからバスを使うこともできます。

また、隣の小田急小田原線「相模大野駅」には「ボーノ相模大野」があります。多くの商業施設が出店しているので、買い物の際にはこちらを利用するのも便利です。

歩くたびに新しいお店を発見!?　「サウザンロード相模台商店街」

再開発で新しくなった駅前からつながる「サウザンロード相模台商店街」には、昔ながらのレトロさが残っています。名前の由来は、全長１kmにも及ぶ商店街の長さともいわれています。

通り沿いのお店はにぎやかで盛りだくさん。商店街は歩く時間帯や季節によって雰囲気がガラッと変わり、買い物や散歩がてらに街の風景を楽しめるのが魅力です。

朝は忙しそうに開店準備中の八百屋さん、昼はおいしそうな料理屋さん、夕方は良いにおいの惣菜屋さん、夜はほっと温かい飲み屋さん。いったいいくつあるのか分からないほどのお店が、いつもたくさんのお客さんでにぎわっています。「オダサガ」は、再開発で新しくなった駅前と由緒ある商店街の昔懐かしい味わいが調和した街です。

物件の隣には、地域医療支援病院である「相模原病院」が立地

商店街を抜けた先には、戦前から続く由緒ある病院「独立行政法人国立病院機構相模原病院」があり、その隣に「相模台」が立地しています。現在では、地域医療支援病院として、専門的な医療を提供するとともに、リウマチ・アレルギー疾患対応に重点を置いており、万一の場合に心の支えになってくれる存在です。

また、１駅隣の「相模大野駅」の近くには「相模原南メディカルセンター」があるので、休日や夜間に急病になった際は利用することができます。

桜並木や草花で彩られた緑のプロムナード

桜並木や草花で彩られた緑のプロムナードは、「相模台」の自慢。住民の方が散歩を楽しんだり、途中に置かれたベンチでのんびり座ったりする光景がよく見られます。春は満開の桜の下、夏は木々の木蔭で、秋は紅葉を惜しみつつ、冬は静かな日差しの下で、そんな季節の変化を心地よく感じることができるのも、団地暮らしの良さです。坂が少なく平坦な地形の「相模台」では、自転車を利用する方も多くいます。

住みやすい環境づくりのために発展し続ける「相模台」

３街区と４街区の一部の住棟には、階段の上り下りの負担を軽くするために、エレベーターや１階バルコニーデッキが設置されました。

また、敷地内に高齢者施設「かたくり相模台」と認可保育園「あおいそら保育園」があり、住民の方の運動や交流の場となっている中央広場や、集会所・管理サービス事務所が隣接しています。保育園の園舎は木造の温かみのあるつくりになっており、子どもたちが気持ちよく安心して過ごせる空間であるとともに、木の温もりを感じて成長してもらいたいという願いが込められています。