遊歩道のネットワークに結ばれた自然豊かな丘陵地

「藤沢台中央」は、自然溢れるなだらかな丘陵地にあります。ニュータウンとして美しい並木道路と大小さまざまな公園や緑地が整備され、図書館や小学校、中学校、高校が配置されています。

おすすめポイントは「りぼんどおり」です。これは、ニュータウン内の公園、学校、商業エリアが歩行者専用遊歩道によって結ばれたもの。遊歩道にはそれぞれ名前が付けられ、遊び心ある彫刻や四季折々の自然に彩られています。「藤沢台中央」の東側には長い桜並木のトンネルも。段差や道路の横断の少ない遊歩道は、毎日の通園、通学する子どもたちを守り、ベビーカーやシルバーカーにも嬉しい限り。通勤や通学が楽しくなる小径です。

周辺は教育環境が整った学びのエリアとしても知られています。保育園も隣接、人気の小・中学校区にあり、「富田林高校」は注目を集める中高一貫校に指定されました。近隣には進学塾も数多く集まっています。

約35分で難波、天王寺（阿倍野橋）へ。生活に便利な環境

「藤沢台中央」の最寄りバス停からは、南海線「金剛駅」と近鉄線「富田林駅」にアクセスが可能。バスと電車を合わせて35分ほどで大阪都心部へアクセス便利な立地です。

スーパー「スカイマート」が隣接しており、毎日の買い物もラクラク。「スカイマート」は地元野菜にも力を入れているそう。郵便局も至近、「富田林病院」や、「けあぱる（富田林市による大型ケアセンター）」もあり医療サービスも充実しています。「藤沢台中央」の東側の緑道を抜ければ、大型ショッピングモール「エコール・ロゼ」がありますので、日用品はほとんど揃えることができます。

西側、南側の抜けが良い9階建て・設備も充実

「藤沢台中央」の西側は「藤沢台小学校」、西南方向は「金剛高校」になっており、抜けが良く空が広々と感じます。上層階は眺望もグッド！（PL花火も見えるお部屋もあるとか）最上階にはルーフバルコニー付きの部屋があったり、西側は印象的なカーブ屋根（ここにもルーフバルコニー）になっていたりと、個性的なところも。90年代の建築なので、住宅内の設備も充実しています。

すぐ東側を幹線道路（国道309号線）が通っていますが、掘割式（地面を低く掘削した部分に道路を通す方式）になっており、騒音が届きにくく、敷地内はとても閑静な住環境が保たれています。