URくらしのカレッジ

自分にぴったりな新しい暮らしを探す

これからのくらしを考える ひと×コミュニティ

大阪のラジオDJ・豊田穂乃花さんも夢中!地域の音大生がつくるワークショップで子どもの想像力が広がる!

お使いのブラウザによってリンクが機能しない場合があります

J-WAVEをはじめとするJFL5局で放送中のラジオ番組『UR LIFESTYLE COLLEGE』。
2026年8月30日の放送では、大阪のラジオ局FM802のナビゲーターである豊田穂乃花さんが、大阪府豊中市の「アルビス旭ヶ丘別ウィンドウで開きます」で行われたイベント「DANCHIつながるーむ~夏休みは団地で楽しもう!~」の様子をレポート!
イベント内でワークショップ「アニメの効果音を作ろう」を行った、大阪音楽大学の中辻さんにお話をうかがいました。

子どもたちが効果音を考え、生み出す!

2023年からURで実施している「DANCHIつながるーむ~夏休みは団地で楽しもう!~」
このイベントは、小学校の夏休み期間中の子どもの居場所提供、共働き世帯などへの子育て負担の軽減およびクールシェアの一環として実施されています。団地の集会所を涼しい室内で遊びや宿題、おしゃべりができる「こどもらんじ」として無料で開放し、普段はなかなかできないものづくりや学習体験の講座を開講する団地も。

今夏は、関西エリアでは過去最多となる20団地で開催されました。

アルビス旭ヶ丘別ウィンドウで開きます」では、「こどもらうんじ」に加えて大阪音楽大学 ミュージックコミュニケーション専攻によるワークショップ「アニメの効果音を作ろう」が行われました。これは音のないアニメーションに、お皿やペットボトル、スリッパ、ほうきなどの身近な道具を使って音を付けるというものです。

このワークショップに、地元のラジオ局FM802のナビゲーターである豊田穂乃花さんも参加! ワークショップ終了後、イベントを企画した中辻さんにお話を聞きました。

豊田さん

今回、ワークショップにこの内容を選んだ理由を教えてください。

中辻さん

演奏やパフォーマンスを披露するのではなく、子どもたちと対話しながら一緒につくり上げるワークショップにしたいと考えていました。いくつかアイデアを出し合った結果、子どもたちに楽しんでもらいやすいアニメに音を付ける内容が良いんじゃないかと思って、このワークショップを企画しました。

最初は子どもたちも緊張している様子でしたが、道具に触れて音を出していくうちに自然と会話が生まれて、みんなすごく楽しそうでした。夏休みの思い出になったんじゃないかな。
終えてみて、いかがですか?

授業でこのワークショップに参加したことはあったのですが、自分が進行するのは初めてだったので、楽しんでもらえるか不安でした。
でも、「この音は違うかもしれない」、「こっちの方が良いんじゃない?」と、子どもたちが積極的に取り組んでくれて、ほっとしました

私も参加してみて、みんなで空間をつくっていると感じました。大学生のみなさんが子どもたちに「これはどう思う?」、「何が合うかな?」と問いかけながら、小さな発言もしっかり拾っていたのが印象に残っています。
子どもたちが想像力豊かで、「そんな使い方をするんだ!」と驚く場面もありました。

いっぱいありましたね。
蛇腹ホースは、こすったり、凹凸を利用してガタガタ鳴らしたりといった使い方を考えていたのですが、ホースを振り回して音を出していたのを見て私も驚きました。

下敷きやストローも楽器に!?

子どもたちの自由な発想を引き出したワークショップ。その裏側には、学生たちのさまざまな工夫がありました。

今回、音を出すアイテムはいろいろな種類がありましたが、あれはみなさんで話し合いながら選んだのですか?

私たちが同じ動画に音を付けてみたときに使ったものを中心に、試して良かったものを用意しました。
「私たちには思い付かない使い方を、子どもたちならしてくれるかもしれない」と考え、ストローなどの身近なものも取り入れました。

なるほど! 下敷きや物差しといった普段は勉強に使うものが、この日は楽器になるのもすごく面白かったです。

学校で下敷きで遊んでいたら先生に怒られますよね(笑)。
楽しさの中で音や音楽に触れ、それが学びにつながって良かったです。

大人になると、どうしても「正解」を考えてしまうというか、私も参加しながら「自分の想像力が固くなっているな」と感じたんです(笑)。
今日の体験が、子どもたちの新しい興味や発想につながっていくんだろうなと思いました。

音楽がつなぐ、人と地域

中辻さんに、専攻での学びや今回の活動を通して感じたことをうかがいました。

大学ではどのようなことを学んでいるのですか?

ミュージックコミュニケーション専攻は、楽器を演奏することがメインではなく、大学内外の人と関わりながら、ロビーコンサートを企画したり、街に出て音楽で人と地域をつなぐイベントを企画したりと、音楽を通じたコミュニケーションや、音や音楽をいろいろな形で楽しむ方法を学んでいます

まさに、音楽を通して人をつなぐことを学ばれているんですね。
今回のワークショップで地域の方や子どもたちと交流してみて、中辻さんはどんな可能性を感じましたか?

大学生が地域に出て活動することで、子どもたちや地域の方に音楽をもっと身近に感じてもらえるんじゃないかなと思いました。音の楽しみ方に興味を持ってもらえたことが、とてもうれしかったです。

この経験を今後どんな活動につなげていきたいですか?

初対面の子どもたちをサポートしながら、一緒にワークショップを進める経験ができたので、今後は音を楽しむことに加えて、人と人との交流が生まれるような企画にも取り組んでいきたいです。

まとめ「言葉よりも、音でつながる!」

子どもたちが「自分はこの場面を担当する」という責任感を持ちながら、真剣に音を選ぶ姿がとても印象的でした。
初めて顔を合わせた人同士が、言葉よりも先に音でつながっていく様子を見て、音楽の持つ力を改めて実感しました。こうした活動が、これからもさらに広がってほしいです。

記事のまとめ

「アルビス旭ヶ丘」で、大阪音楽大学による子ども向けのワークショップを開催!

  • ・小学校の夏休み期間中の子どもの居場所提供、共働き世帯などへの子育て負担の軽減およびクールシェアの一環として、イベント「DANCHIつながるーむ~夏休みは団地で楽しもう!~」を実施
  • ・ワークショップ「アニメの効果音を作ろう」は、音のないアニメーションに、お皿やペットボトルなどの身近な道具を使って音を付けるというもの
  • ・初めて顔を合わせた人同士でも、道具に触れて音を出すうちに自然と会話が生まれた

豊田 穂乃花さん

ラジオDJ、ナレーター。
小さいころから「自分発信の何かで人を幸せにしたい」と考えており、放送部での活動を経てDJを目指すようになる。
2014年10月、専門学校在学中にDJデビュー。2019年にはStarMachineProject scene2「はじまりの かんじょう そうこう」にて舞台初出演を果たす。
現在は、FM802「802 Palette」(土 25:00~29:00)、「NEO(N)POP」(日 19:00~21:00)のDJを担当。

豊田 穂乃花さん 写真
記事で紹介したURの物件はこちら

お使いのブラウザによってリンクが機能しない場合があります


あなたにおすすめの記事
新着記事
あなたにおすすめの記事はこちら

URくらしのカレッジとは

URくらしのカレッジはUR賃貸住宅がお届けする、くらしのヒントがつまった情報サイト。

説明を見る

URのことを知ろう