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団地で一人暮らしって、どう?メリットと注意点を解説

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“団地は家族向けの住宅”だと思っている人は少なくないでしょう。確かに団地にはファミリータイプの物件が多いかもしれませんが、1Kや1DKなど一人暮らし向きの物件もたくさんあります。最近は団地の2Kや2DKなどに一人で入居して、ゆとりある生活を楽しむ人も増えているようです。この記事では、団地で一人暮らしをするメリットや注意点、物件探しのポイントを解説。一人暮らしを始めるのにぴったりの団地も紹介します。
団地とは?団地には種類がある
マンションやアパートと団地では何が違うのでしょうか。団地とそのほかの集合住宅を区別するポイントは、建てられた目的や、管理・運営主体の違いにあるようです。
構造的な違いから、2階建て以下の木造や軽量鉄骨造の小規模な集合住宅をアパート、3階建て以上の鉄筋コンクリート造や鉄骨鉄筋コンクリート造の大規模な集合住宅をマンションと呼ぶのが一般的です。では「団地」はどのような住宅でしょうか。実は「住宅団地」が省略されて「団地」という言葉ができたといわれ、本来の意味ではマンションにも団地に含まれるものがありそうですが、団地という名称は、特定の集合住宅に限定して使われています。
日本の高度成長期より、都市部を中心とした住宅不足解消のため、日本住宅公団(現在の独立行政法人都市再生機構(UR)の前身)などにより公的な住宅が大量に建てられました。独立行政法人都市再生機構(UR)、住宅供給公社、都道府県や市区町村などが管理・運営する住宅を、団地と呼ぶのが一般的です。
独立行政法人都市再生機構(UR)による「UR賃貸住宅」、住宅供給公社による「公社住宅」、都道府県や市区町村による「公営住宅」、それぞれの特徴や違いは以下の通りです。入居者の条件が異なるため、公営住宅では高齢者や障がいのある方などでなければ単身での入居は難しいようです。該当しない方の一人暮らしの場合は、UR賃貸住宅や公社住宅で探す必要があります。
●UR賃貸住宅
独立行政法人都市再生機構(UR)が管理する賃貸住宅で、全国に約70万戸あります。礼金・仲介手数料・更新料・保証人がすべて不要なのが特長です。家賃の支払い能力などの条件をクリアすれば抽選などはなく、ほとんどの物件が先着順で契約できます。家賃が比較的高めの物件もあるものの、敷地内に管理サービス事務所が設けられていることが多く、住環境が良好な状態に保たれています。
●公社住宅
公社住宅は、都道府県など地方公共団体により設立された住宅供給公社が、管理・運営する賃貸住宅です。管理戸数は約14万戸あります(2023年度末時点)。UR賃貸住宅と同様に、礼金や仲介手数料、更新料などが不要で、初期費用を抑えられます。申し込みには抽選と先着順があります。家賃は住宅の規模や立地状況によって異なり、2~3年ごとに見直しが行われるようです。
●公営住宅
地方自治体が提供しているのが公営住宅です。都営住宅や県営住宅、市営・町営・村営住宅などがこれに当たります。家賃は比較的安いのですが、申し込みに際して同居する親族がいることや、所得が基準以内であるなど一定の条件を満たす必要があります。申し込みが募集戸数を超えることが多く、入居者は抽選によって決定されます。

団地で一人暮らしをするメリット
比較的家賃が安く、初期費用を抑えやすいのが団地のメリット。間取りや収納スペースに余裕を持てそうです。また、周辺環境に恵まれた住まいを選べる可能性も広がります。
●初期費用が安い
民間マンションやアパートなど一般的な賃貸物件の場合、家賃の5~6カ月分の初期費用がかかることもあります。UR賃貸住宅や公社住宅は礼金や仲介手数料などが不要なため、初期費用の負担を抑えられるというメリットがあります。そのぶん好きなインテリアや家具、テレビや電子レンジなどの家電製品に、お金を使うことができるかもしれません。
●比較的家賃が安い
部屋数の多い間取りで床面積が広めでも、団地なら賃貸マンションや賃貸アパートに比べて家賃相場が低めのケースもあるでしょう。エリアや築年数にもよりますが、一般的な賃貸物件の1Kや1R(ワンルーム)と同じくらいの家賃で、2Kや2DKなど広めの住まいを見つけることも可能です。ただし物件によっては、洗濯機が外置きだったりエレベーターがなかったり、人によっては不満に感じることもあるかもしれません。物件選びの条件に優先順位を付けておくと良いでしょう。
●間取りにゆとりのある物件が多い
団地には2DKや2LDKなど家族向けの住居がたくさんあります。そうした住まいを一人で借りれば広々と暮らすことができ、リビングと寝室を分けたり、独立した仕事部屋や荷物専用の部屋を設けたり、使い方の工夫が可能です。リモートワークが進んだことで、「広いお部屋でゆったり暮らしたい」という理由で都内から郊外の団地に引っ越す単身者もいるようです。もちろん、一人暮らしを想定した1Kや1LDKなども団地にはそろっています。
●収納スペースが広い
団地では、ほとんどの和室に大きめの押入れが備えられています。リノベーションにより押入れの収納力を高めた物件もあります。和室の部屋数が多い物件を借りれば、荷物がたくさんあっても複数の押入れを活用して暮らせます。また、1Kや1DKなどのコンパクトな間取りでも、十分な収納があることで部屋を広く使えます。押入れのふすまを外してオープン収納や、押入れの中板を机として使いワークスペースにすることもできます。
●風通しや日当たりが良い
多くの団地は建物同士の間隔が十分に確保され、ゆったりとした敷地設計になっています。周囲に大きな建物がないことで風通しが良く、太陽の光が差し込みます。バルコニーが南面して日当たりが良ければ洗濯物が乾くのも早く、日中は暖房効率も良くなるためエアコンの使用頻度を減らせるかもしれません。

●周辺環境が良い
大規模な団地は全体計画に沿って建てられていることから、生活しやすい環境になっているのもメリットの一つ。敷地内にスーパーマーケットや商店街などが併設され、日常の買い物がしやすく、駅やバス停、病院へのアクセスが良いケースも少なくありません。郊外の団地でも徒歩圏内で日々の生活が完結できるのが団地の良いところです。敷地内にグリーンが配置され、公園が整備されている団地も多く、快適な暮らしを満喫できるでしょう。
団地で一人暮らしをする注意点
団地での一人暮らしの選択には、人によっては気になる点やデメリットもあるかもしれません。以下の点を事前に確認しておくことで、心構えや対策の準備ができるでしょう。
●室内に洗濯機置場がない
築年数の経過している団地の中には、洗面所や浴室の近くに洗濯機置場がない物件もあります。その場合は、外廊下やベランダに置くなどの対応が必要になります。そういった共有スペースで洗濯をする場合は、騒音トラブルにならないよう、夜遅くや早朝などの時間帯は避けるなどの配慮が必要でしょう。
ベランダを洗濯機置場にする場合は、洗い終わった洗濯物を運ぶ手間が省けます。すぐに干せるので、室内にあるより便利かもしれません。室内に、においや湿気がこもらずカビが生えにくいのもメリットです。ただし、ベランダや外廊下に置いた洗濯機は雨風にさらされるなど傷みやすい恐れがあります。洗濯機カバーを使うなどの工夫をしましょう。
●エレベーターがない
団地にはエレベーターがないことも多く、その場合は階段を使います。5階建て以下の低層とされるフロアでも、1階から上の階へ重い荷物を持って上がるのは大変です。しかし、メリットも少なくありません。例えば、エレベーターがない建物の最上階などは家賃が安い傾向にあります。日当たりや風通しが良い、プライバシーを確保しやすい、上の階の生活音を気にせずに済むといった利点もあります。
健康で元気な人なら「日常的に運動ができる」と前向きにとらえることもできるでしょう。普段運動する習慣のなかった人でも、毎日のように外出するだけで運動不足を解消できるかもしれません。通勤・通学の時間帯などに、混雑してなかなか来ないエレベーターを待ってイライラすることがないのもメリットといえます。
●コンロがない
団地では、キッチンにコンロを置くスペースは設けられているものの、自分でテーブルタイプのコンロを用意しなくてはならないことがあります。費用がかかるのは難点ですが、コンロが2口か3口か、火を使わないIHや、魚グリル付きなど、自分がどのような料理をするかによって好きなコンロを選んで設置することができます。
また、ガスには都市ガスとプロパンガスがあるため、適合している指定のコンロを購入しましょう。今持っているガスコンロを使いたい場合は、事前に確認することが大切です。合わないときは買い替えるか、部品の交換が必要になります。なお、ビルトインタイプのコンロがシステムキッチンに組み込まれている場合は、手持ちのテーブルタイプは使えません。
●セキュリティーが不安
団地住まいに限りませんが、一人暮らしをする際はセキュリティーに注意したいものです。団地には、最新タイプの鍵やオートロック、防犯カメラなどが付いていないことも多いため、玄関や窓に、賃貸住宅でも取り付け可能な補助鍵を付けると安心です。女性の場合、カーテンの色や柄などから性別や年齢が分からないようにするといった配慮も大切でしょう。
団地は住民以外の人も入りやすいため、突然人が来ることもあるようです。アポなしの来客には応対しないこともトラブルの予防になります。玄関にカメラ付きインターホンがない場合でも、貸主から設置工事の許可を得られれば取り付けも可能ですので、ドアを開ける前に訪問者を確認する方法もあります。
地域のコミュニティが機能していると、不審者を寄せ付けないことにつながります。団地には自治会があることが多く、さまざまな活動を通して住民同士のコミュニケーションが取られています。普段から近所の人に「こんにちは」とひと声掛けることで顔見知りが増え、困りごとが起きたときも助けを求めやすくなるはずです。
団地で物件を探すときに確認しておきたいこと
物件探しで確認したいのは、間取りや家賃はもちろん、ネット通信環境、物件の管理状況、職場や学校へのアクセスなどさまざま。どんなことに注意すると良いかまとめました。

●間取りと家賃は自分の暮らしに合っているか
賃貸マンションや賃貸アパートの一人暮らし向け物件は1Kや1Rなどが一般的。1DKや1LDKならより広くなる可能性がありますが、そのぶん家賃は高くなる傾向にあります。団地なら2Kや2DKなど専有面積30~40平米といったより広い物件で、予算に合うものを見つけられるかもしれません。
しかし、人によっては使わない部屋ができたり、掃除をするのが面倒になったり、持て余すことも考えられます。自分のライフスタイルに合った使い勝手の良い間取りと、払える家賃のバランスを考えて条件に合った物件を選びましょう。国土交通省の「住生活基本計画(全国計画)」では、単身者の最低居住面積水準は25平米とされています。これを一つの目安に広さを考えると良いでしょう。
●インターネットの通信環境
通信環境は物件によりさまざまです。インターネット回線工事やプロバイダー(接続事業者)との契約が済んでいて、入居後に端末機器の設定をすれば、すぐに使えるケースもあるかもしれません。また、インターネット回線工事が建物の共用部分まで済んでいる物件については、共用部分から各住居まで回線をつなぐ必要があり、プロバイダーと契約して工事をしてもらう必要があります。
インターネットの通信速度は、建物内の配線方式によって変わります。光配線方式は光ファイバーケーブルが各住居まで引かれているので、比較的通信速度が速く安定しています。住棟内LAN方式は共用部分から各住居まで引かれたLANを使用する方式です。VDSL配線方式は各住居につながる電話回線を使用するため、通信速度が遅くなる傾向があります。ケーブルテレビが見られる物件には、テレビ映像や音声を配信するケーブルが設置されており、同じケーブルでインターネットサービスが提供されます。
通信速度が気になる人は、管理事務所や仲介している不動産会社などに問い合わせて確認しましょう。インターネット接続が済んでいて、入居後すぐに利用できる物件なら、内覧のときにスマートフォンなどを使って通信状態を確かめることができるかもしれません。なお、通信速度は契約プランや端末機器の仕様、回線の混雑状況などによって変化することを理解しておきましょう。
●共用部分
共用部分を見ることで、住民のマナーや物件の管理状況などが分かることがあります。内覧では住居の中だけでなく、エントランスや廊下、郵便受けや宅配ボックス、駐輪場や駐車場、ごみ置場などもチェックしましょう。郵便受けの周辺にチラシが散らばっていないか、ごみ置場や駐輪場が雑然としていないか、廊下や階段に私物が放置されていないか、電灯は切れていないかなどがポイントになります。
エントランスにある掲示板も要チェックです。「夜間の騒音でクレームが出ているので注意しましょう」、「廊下にプランターや自転車など私物を置かないでください」といった注意文言からも、住民の暮らしの様子が分かります。

●最寄り駅やバス停からの経路
物件探しでは職場や学校までのアクセスは重要なポイントです。最寄り駅やバス停からの経路は実際に歩いて確かめることが大切です。物件案内に「徒歩15分」とあっても、途中に急な坂道があったり、交通量の多い道路なのに歩道がなかったり、気になることが見つかるかもしれません。できれば夜間も確認したいものです。街灯の有無や、暗い路地を通る必要があるか、人通りはどうかなど安全面のチェックができます。
周辺環境も確認しましょう。スーパーマーケットや商店街、コンビニエンスストアが近くにあると買い物がしやすくなります。健康や体調面に不安がある人は、薬局や病院の場所も調べておくと安心でしょう。駅やバス停の周辺に深夜まで食事ができるお店があれば、帰宅時間が遅くなったときも利用できるので便利です。
団地で一人暮らしを始めるならUR賃貸住宅
全国に約70万戸あるUR賃貸住宅は一人暮らし用の物件が豊富で、リノベーション物件やDIYができる物件もあります。団地を検討しているならぜひチェックしてください。
●UR賃貸住宅ならきれいにリノベーションされた部屋も多数
全国に約70万戸あるUR賃貸住宅は、都市部や郊外のエリアなど、さまざまな立地環境に建てられています。一人暮らし向けも豊富にそろっていて、1Rや1K、1DKなども含めて物件数が多いため、多彩なタイプの間取りから自分のライフスタイルや好みに合った住まいを選ぶことができます。リノベーション済みの物件も充実していて、水まわりの快適性にこだわった部屋や、ほかの企業との共同プロジェクトから生まれた部屋など、バリエーションが豊富なのも特長になっています。
UR賃貸住宅には自分でDIYを楽しめる物件もあります。一般的な賃貸住宅で必要な原状回復が原則として免除される物件もあり、壁や床のリメイク、棚の設置など、好みの部屋にカスタマイズを楽しむことが可能です。DIYの範囲によって3タイプが用意されています。建物の構造部分以外を原則としてDIYできる「DIY住宅」、壁紙や床面の変更など見栄えが大きく変わる表層部分の改修が中心の「Petit DIY住宅」、壁面のDIYに特化して自由にカスタムできるフリーウォールが備わった「カスタマイズUR」です。
●初期費用を抑えられる上に、お得な家賃制度も使える
UR賃貸住宅で注目したい点の一つが、契約時の初期費用を大幅に節約できること。前述したようにUR賃貸住宅は礼金・仲介手数料・更新料・保証人がすべて不要(保証会社への加入も不要なので保証料も不要)という「4つのメリット」があります。契約時に必要なお金は、敷金(月額家賃の2カ月分)と、入居月(入居日から当月末まで)の日割り家賃、日割り共益費のみ。一人暮らしを始めるには多くのお金がかかるため、入居時の出費を抑えられるのはうれしいポイントです。
UR賃貸住宅には、初期費用だけでなく家賃も節約できる、お得な家賃プランが複数用意されています。UR賃貸住宅のHPでチェックできますので、条件を満たしている場合は、ぜひ利用することをおすすめします。ここでは、一人暮らしの場合に適用されることが多いプランを中心に紹介します。
- <U35割>
- 3年間限定で、お得な家賃で借りられます。対象は契約者が35歳以下の世帯。学生、単身、夫婦、子育て世帯も対象です。なお配偶者以外の同居者には一定の条件があります。
※3年間の定期借家契約
- <URライト(定期借家)>
- 契約期間を入居開始可能日から3年とし、契約の更新はありませんが、その代わり月々の家賃を通常よりも抑えることができます(契約期間が3年を超える場合は、一部を除き通常家賃と同額です)。
- <フリーレント>
URが定める期間中に申し込めば、その間の家賃が無料となるフリーレント物件があります。1カ月フリーレントと2カ月フリーレントの物件があり、例えば、1カ月フリーレントで入居開始可能日が2月11日なら3月11日以降分から家賃の支払いが始まり、2カ月フリーレントなら家賃の支払いが始まるのは4月11日以降分からとなります。
礼金・仲介手数料・更新料・保証人がすべて不要というUR賃貸住宅の「4つのメリット」とフリーレントを組み合わせれば、入居時にかかる初期費用は共益費と敷金のみとなり、初期費用をさらに大幅に抑えることが可能です。ただし、契約期間の途中で解約した場合、フリーレント期間中の家賃の支払いが発生することがあります。フリーレント期間が1カ月の場合は入居開始可能日から1年以上、フリーレント期間が2カ月の場合は入居開始可能日から2年以上、継続して居住することが条件となります。

団地でゆとりある快適な一人暮らしを楽しもう
団地で一人暮らしをするメリットの一つが住居費を抑えながら、広めの住まいを借りられること。日当たりの良い物件や周辺環境に恵まれた物件が多いのも魅力です。一方で物件によっては、玄関にシューズボックスがない、トイレに温水洗浄便座が付いていないなど、設備の面で物足りないことや、セキュリティー面の不安もあるかもしれません。メリットと気になる点を比較検討して、団地での一人暮らしが合っていると思ったら物件探しを始めましょう。
団地で一人暮らしを始めるならUR賃貸住宅がおすすめです。さまざまなタイプの物件が豊富にそろい、おしゃれにリノベーションした物件や、思い切りDIYをできる物件があるのも魅力です。リノベーション物件は、現代の生活スタイルに合わせて畳の和室をフローリングの洋室にしたり、キッチンや浴室の水まわり設備を機能・デザインに優れたものにしたりして、若い世代を含めて幅広い世代から人気を集めています。
一人暮らしの新生活では引っ越し費用や、新しい生活用品の購入費用など、何かと出費がかさみがちです。UR賃貸住宅なら初期費用を抑えられるだけでなく、お得な家賃プランがあることも見逃せません。住みたい間取りや暮らし方をイメージできたら、ぜひUR賃貸住宅のHPで希望の条件を設定して検索してみてください。自分にぴったりの住まいを見つけて、快適な一人暮らしを始めましょう。
監修/加藤 哲哉


UR賃貸住宅は一人暮らしにもぴったり。初期費用を抑えて、魅力的な物件を選べる
- ・間取りが広めで収納も充実し、日当たりや周辺環境も良いのが団地の大きなメリット。初期費用を大幅に抑えられるのも見逃せないポイント
- ・物件探しでは間取りや家賃が自分のライフスタイルに合っているか、住民のマナーや管理状況もチェック。動画を楽しみたいならネット環境も重要
- ・UR賃貸住宅なら一人暮らしの物件も豊富。リノベーション済みの物件もあり、お得な家賃プランも利用可能!

くらしのカレッジ編集部は、「くらし」に関するさまざまなヒントをお届けすることを目的に、インテリア、リノベーション、DIY、子育て、イベント情報など、生活を豊かにするアイデアや日常的に楽しめるコンテンツをご紹介しています。
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