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畳での子育てがおすすめされる理由は?注意点も解説

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赤ちゃんのいる子育て世帯におすすめなのが、畳のある和室での暮らし。天然の「イ草」で作られた畳には、クッション性、吸音性、湿気を調整する働きのほか、香りにリラックス効果があるのをご存じでしょうか。ハイハイしたり、泣いたり、寝たりしながら成長する赤ちゃんにとって、最適な成育環境といえるかもしれません。ここでは畳の部屋で暮らす魅力やメリットのほか、和室のある子育てにぴったりな賃貸物件の情報も紹介します。

畳で子育てするメリット

今では、フローリングの洋室のみという間取りも珍しくないかもしれません。畳のある生活をしたことのない方のためにも、イ草製品である畳の良さを改めて解説します。

●音が響きにくい

イ草で織られたゴザの面が畳表(たたみおもて)で、その下には畳の芯となる畳床(たたみどこ)と呼ばれる部分があります。畳床は、何層にも重ねた乾燥わらを締め付けた、圧縮された構造をしています。現在では乾燥わら以外にも、ポリスチレンフォームや畳ボードなどの素材を、用途に応じて使い分けているようですが、基本的な構造は大きく変わりません。

このような構造から音を吸収する性質があり、音が響きにくいのが畳の部屋の特長です。赤ちゃんのときの泣き声だけでなく、歩き始めて活発に動きだすと、足音やおもちゃを落とす音など、子供がいるとどうしても音は出てしまうもの。フローリングにも防音性の高いタイプがあるようですが、厚みのある畳は安心感があるかもしれません。

とはいえ完全に音を遮断することは難しいので、マンションで下の階に響くのが心配なときは、畳の下にさらに防音マットを入れるなどの方法で、対策を行うのがおすすめです。子供がのびのび過ごせるのはもちろん、ママやパパにとっても、音を気にして子供を叱るストレスが減るのは大きなメリットといえるでしょう。

●けがをしにくい

音だけでなく衝撃の吸収力があるのも畳の特長です。ハイハイをしたり、ひっくり返って転んだりしても、クッション性が高いことでけがをしにくいため、赤ちゃんを安心して遊ばせられます。特につかまり立ちや歩き始めの時期は、歩くことに慣れていないため、お尻を付いたり倒れたりすることもありますが、それほど気を使わずに見守ってあげられるでしょう。

畳のクッション性や滑りにくさは、手足で踏ん張る動きを支えるため、赤ちゃんの筋肉や骨、運動機能の発達にプラスの作用もあるといわれています。ママやパパにとっても、座ったり、添い寝をしたりするときに、畳のクッション性が体への負担を和らげてくれるので、育児がしやすいのはうれしいポイント。ベッドでの添い寝では、赤ちゃんが寝返りしてベッドから落ちたらと考えると不安になりますが、畳に布団を敷いて寝ていればそんな心配もありません。

●さらっと快適に過ごせる

畳は、吸湿性や放湿性に優れるのも特長です。室内空間の湿度が高いときは空気中の湿気を吸収し、逆に乾燥しているときは湿気を放出して調整してくれる働きがあります。赤ちゃんは大人よりも汗っかきですが、イ草で作られた畳表はさらっとした状態が保たれるので心地よく、素手や素足で触れて気持ち良いのが魅力。なお、これは天然のイ草を使っている畳表の場合で、樹脂などで作られたものは調湿効果を感じにくい場合もあるようです。

●冬でも冷えにくい

内部にたくさん空気が含まれる層のある畳は、フローリングのように冷たくなり過ぎないという特長もあります。赤ちゃんは手のひらや足の裏から熱を逃がして体温を調節するため、室内では靴下を履かせないことが多いでしょう。ハイハイしたり、歩き回ったりして、床と接することが多い赤ちゃんも、体を冷やし過ぎることがなく安心です。

断熱性が高く、床からの冷気が室内に広がることも防いでくれるので、暖房効率が良くなるのも着目したいポイントです。ママやパパを含めて家族みんなが快適に過ごせて、暖房にかかる費用も抑えられるかもしれません。冬の寒さだけでなく、夏の暑さについても断熱性を発揮するので、室内を心地よい状態に保ちやすいといえるでしょう。

●消臭効果がある

イ草の断面を見ると、硬い表皮部分と、内側のジミと呼ばれる柔らかい部分で構成されていることが分かります。このジミには無数の気孔があり、スポンジのような状態になっていて、においの原因物質を吸収する働きがあります。また、イ草には、足の裏にいる微生物や、さまざまな細菌に対する抗菌作用もあるといわれ、においの元となる細菌の増殖も防ぎます。

赤ちゃんの汗やおしっこのにおいの原因物質であるアンモニアや酢酸を吸収してくれるだけでなく、二酸化窒素やシックハウス症候群の原因となるホルムアルデヒドにも効果があるようです。畳には健やかに暮らすための知恵がつまっているといえるでしょう。日本の伝統的な暮らしの中で、長く使われてきた理由があることが分かります。

●リラックス効果がある

イ草から広がる爽やかな植物の香りには、森林浴と同じ効果をもたらすフィトンチッドなどの成分が含まれています。これらの成分には、リラックス効果や鎮静作用があり、気持ちをリフレッシュしてくれます。畳の部屋で過ごすことで、赤ちゃんだけでなく家族みんなが心を落ち着けて過ごすことができ、寝付きが良くなるなどの働きも期待できます。また、集中力を高める効果もあるといわれていて、畳のある部屋は子供の勉強部屋にもぴったりかもしれません。

畳で子育てをするときの注意点

お伝えしたように、自然素材ならではの良さを、直接体で感じられるのが畳の魅力です。一方で、自然素材だからこそ知っておきたい注意点やデメリットもあります。

●小まめに掃除をしてアレルギー対策をする

・カビ・ダニ対策
高温多湿な日本の気候に合った畳ですが、調湿性や断熱性に優れた特徴ゆえにダニやカビが発生することがあります。ダニの生育に適した環境は、温度20~30℃で、湿度60~80%といわれ、畳以外にもカーペットや布団でも繁殖します。髪の毛やふけ、食べかす、ほこりなどのごみを餌とするため、畳の目に沿って丁寧に掃除機をかけます。特に畳の縁にある段差部分はごみがたまりやすいので注意しましょう。
殺虫剤や防虫剤への耐性を持ったダニもいるといわれます。赤ちゃんの体への影響も考慮するとなるべく薬剤は使わない方が良いでしょう。湿気も繁殖の要因となるため、洗濯物を畳の部屋で干さない、湿度が高い時期は除湿機を使用する、部屋の換気を小まめに行うなどするのが効果的です。ダニ対策は、カビ対策にもなるため、これらを行うことでカビが発生することも防げます。
・ハウスダスト対策
ハウスダストとは家の中にある、目では見えにくい微小なちりやほこりなどのこと。ダニの死骸やふん、カビ、花粉、繊維のくず、人体から出たふけなどが含まれます。これらは非常に小さいためとても軽く、室内の空気中に舞い上がりやすいのが特徴です。そのため、呼吸によって人の体に入り、さまざまなアレルギー症状を引き起こすことがあります。
イ草で編み込まれた状態の畳表は、ハウスダストが細かい目の中に入り込み、蓄積されやすいので掃除の必要性が特に高いといえるかもしれません。表面が平滑で汚れに気付きやすいフローリングと違って、ちりやほこりの存在自体が意識されにくいため、アレルギー対策という観点で小まめな掃除が大切です。

●ルールを決めて汚れを予防する

一度汚れが付いてしまうと、畳はフローリングよりも掃除が大変。なるべく畳の部屋を汚さないような暮らし方ができると良いでしょう。例えば、畳の上でのおむつ交換はシートなどを敷いて行う、液体や粉末などいたずらされそうなものは近くに置かない、などルール化すると良いかもしれません。できるだけ、ものを置かないようにするのもおすすめです。それでも、よだれや吐き戻しなど防ぎようのない場合もありますので、あらかじめ掃除の仕方や対処法を考えておくようにしましょう。

●汚れたらすぐに掃除する

気を付けていても突発的なできごとで、畳を汚してしまうことはあります。時間の経過とともに、液体のものは染み込み、粉末は隙間に入り込んでいくため、取り除くのが難しくなってしまいます。できるだけ早く掃除に取り掛かるようにしましょう。以下で、どこの家庭にもある、塩や一般的な洗剤を使った方法を紹介します。

・よだれ、吐き戻し、ジュースなどの液体への対応
  1. 1.乾いたタオルなどを軽く押し当て、素早く液体を吸い取ります
  2. 2.塩を適量かけて、水分と汚れを吸着させます
  3. 3.歯ブラシなどを使い、畳の目に沿って、塩をかき出します
  4. 4.掃除機で、汚れを含んだ塩をすべて吸い取ります
  5. 5.固く絞った雑巾で丁寧に拭き取り、水分をしっかり乾燥させます
・クレヨンなど油性の汚れへの対応
  1. 1.住宅用洗剤を使い(水は汚れが広がる)、歯ブラシなどで畳の目に沿ってこすります
  2. 2.汚れが奥に入らないよう作業し、汚れが薄まってきたら固く絞った雑巾で拭き取ります
  3. 3.乾いたタオルなどで丁寧に拭き取り、水分をしっかり乾燥させます

和室を上手に活用しよう

さまざまなメリットや魅力がある畳の暮らし。次に畳のある和室を上手に活用する方法や、和室がない場合でも畳のある暮らしを実現できる方法について紹介します。

●リビングと隣接している和室が使いやすい

子育て世帯におすすめなのが、リビングの隣に和室がある間取り。和室でお昼寝させている間もリビングから様子を見守ることができ、家事をしながらでも何かあればすぐに対応できます。また、引き戸を開けてリビングと和室をつなげて使うことで、結果的に空間を広く生かせるのもポイント。それでいて、家事動線は短くできるので、無駄な動きが減って快適に暮らせそうです。

成長してからも和室をキッズスペースとして使用すれば、リビングなどに子供が遊んだおもちゃが散らかるのを防ぐことができ、片付けの手間を減らせます。もし急な来客があっても、引き戸を閉めてしまえば、和室が多少散らかっていても隠せます。ママやパパと一緒に寝室で寝ている期間は、和室を予備室のように多目的に利用することも可能なので、おじいちゃん、おばあちゃんが来たときは客間としても使えるでしょう。

●フローリングでクッションフロアシートなどを活用する手も

和室のない住まいに暮らしているが、引っ越しができない。いろいろ物件を探したが、和室のない住まいしか見つからなかった。そんなときは、フローリングの床で使える、ユニット畳や、畳マットなどを敷くという方法もあります。和室に敷かれている畳ほど厚みがないため、クッション性や保温性は劣るかもしれませんが、イ草ならではの気持ち良さを感じられそうです。

フローリングの床で滑りにくいよう裏面が加工されているタイプもありますが、そうでない場合は滑り止めシートとセットで使用できると良いでしょう。洋室に合う畳のデザイン、カラーの製品も多数そろっていて、インテリア性の高さや、手軽さが主婦に人気という声も聞きます。イ草が表面に使われていない、クッションフロアシートなどでも、上手に活用すれば十分快適に暮らせそうです。

●押入れの収納力を活用しよう

日本の伝統的な生活では、和室には家具などはあまり置かず、多目的に使えるようにするのが一般的でした。昼は座卓や座布団を置いてリビングに、夜は布団を敷いて寝室に、といったように、必要なときだけ収納からものを取り出して使う暮らし方です。そのため和室には布団などをすっきりしまえるよう、収納力のある押入れがセットで設けられています。

洋室にあるクローゼットと違って奥行きがあり、上段と下段の間が中板(棚板)で仕切られているので、衣類収納ケースや押入れ用ハンガーなどを使えば、洋服や育児用品などをたっぷりしまえます。下段のものは子供が自分で出し入れできるので、おもちゃをしまうスペースにすればお片付けの習慣も身に付くかもしれません。中にマットを敷いて照明を付ければ、子供に人気の秘密基地にも早変わり。工夫次第でいろいろな活用ができます。

畳で子育てするならUR賃貸住宅

ゆったりした間取りで和室のある、子育て世帯にぴったりな物件が豊富なUR賃貸住宅。敷地に緑が多く、車が入らない歩車分離の設計で、子供を遊ばせられる環境も魅力です。

●子育て世帯におすすめのUR賃貸住宅

独立行政法人都市再生機構が管理するUR賃貸住宅は全国に約70万戸あり、都市部のタワーマンションや、自然豊かな郊外に広がる中層の集合住宅など、さまざまなタイプがそろっています。特に郊外の物件は比較的ゆとりのある間取りが多く、子育てがしやすい和室のある物件はもちろん、現代のニーズに合わせて建て替えやリノベーションが行われている物件も多数あり、収納なども充実しているので子育てファミリーに人気です。

建物同士がゆったりした間隔で建てられ、敷地内や近隣に広場や公園、プレイロットがある場合も多く、植えられた木々や草花から自然を身近に感じられます。「歩車分離(歩道と車道を分ける)」が採用された物件では、敷地内に許可を得た車しか入れないエリアが設けられています。子供が安心してのびのびと遊んだり、散歩したりできる場所が確保されていて、子育てしやすい環境が整っています。

また、子育て中の家族が交流できるサロンや、集会所などでコミュニティが形成されている場合もあり、子育ての困りごとや悩みについて情報交換ができるのも魅力です。保育園や幼稚園、学童クラブなどの施設や、医療機関が近くにある物件なら、子供の急な体調変化にも対応しやすく安心でしょう。UR賃貸住宅の物件は、エリアや間取り、家賃、駅からの徒歩時間のほか、保育園・幼稚園が近隣にあるかなど、HPで希望の条件を入力して検索ができます。

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●UR賃貸住宅なら初期費用を抑えられる

URなら契約時の初期費用の大幅な節約が可能。何かと物入りな子育て家族には、うれしいポイントといえるでしょう。礼金・仲介手数料・更新料・保証人が不要となり(保証会社への加入も不要なので保証料も不要)、契約時に必要なお金は、敷金(月額家賃の2カ月分)と、入居月(入居日から当月末まで)の日割り家賃、日割り共益費のみ。更新時に更新料が不要なだけでなく、自動更新で手続きも不要なので、スムーズにそのまま住み続けることができそうです。

●子育て世帯にうれしいお得な家賃プランもたくさん

さらに、URには子育て世帯や新婚世帯を応援する、「そのママ割」、「子育て割」といったお得な家賃プランが複数用意され、お得な家賃で一定期間住み続けることも可能です。所得要件や子供の年齢などの条件がいくつかありますが、条件を満たしている場合は活用してみてはいかがでしょう。

<そのママ割>別ウィンドウで開きます
3年間限定で、お得な家賃で借りられます。対象は妊娠中を含め、現に同居する満18歳未満の子供(孫、甥、姪なども可)を扶養している世帯です。
※3年間の定期借家契約
<子育て割>別ウィンドウで開きます
新婚世帯は最長3年間、子育て世帯は最長6年間、新婚世帯から子育て世帯へ切り替えた場合に最長9年間、家賃の最大20%(所得に応じた減額となります。上限2万5000円)がサポートされます。対象は結婚5年以内の新婚世帯、または18歳未満の子供がいる世帯。いずれも所得合計が月25.9万円以下の場合となります。
<U35割>別ウィンドウで開きます
3年間限定で、お得な家賃で借りられます。対象は契約者が35歳以下の世帯。学生、単身、夫婦、子育て世帯も対象です。なお配偶者以外の同居者には一定の条件があります。
※3年間の定期借家契約
<近居割>別ウィンドウで開きます
募集家賃から5年間、5%減額されます。対象となるのは同じUR内、もしくは半径2km以内の別々のURで、親世帯・子世帯の二世帯が近居する場合で、新たに契約した世帯の家賃が減額されます。また、二世帯同時に契約する場合は、両世帯とも減額されます。
<近居割WIDE>別ウィンドウで開きます
募集家賃から5年間、5%減額されます。対象となるのは近居割WIDEエリア内のURとUR以外の住宅です。親世帯・子世帯の二世帯が近居する場合で、新たにUR賃貸住宅を契約した世帯の家賃が減額されます。近居割WIDEは、地域医療福祉拠点化に取り組んでいる物件を中心に導入されています。
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部屋の中でも外でも、子供がすくすく育つ住まい

お伝えしてきたように、イ草を使った畳には、自然素材ならではの心地よさがあります。また、赤ちゃんから小学校くらいまでの期間は、畳のある和室があればママとパパにとっても子育てしやすいメリットがいろいろあります。フローリングやカーペットの洋室だけの間取りで暮らしていて、子育てのために住み替えを検討されているなら、住まい探しの際に、和室のある物件を選択肢に含めてはいかがでしょうか。

子供の成長に伴って、室内の環境だけでなく、外で走り回ったり、遊んだり、友だちをつくったりして、自分の世界を広げる周辺の環境も重要になってきます。安心して子育てができる場所かどうかという視点も持って、家族の暮らしに合った住まいを選ぶことをおすすめします。

UR賃貸住宅なら細かく条件を設定してHPで検索ができるので、暮らしに合わせた住み替えがしやすいといえるでしょう。HPでは物件情報だけでなく、子育て関連施設のほか、スーパーマーケットや商店街といった周辺の生活情報まで、詳しく確かめることができます。安心して子育てができそうか、チェックしてみてはいかがでしょうか。

監修/高祖 常子

記事のまとめ

子育て家族が引っ越しを検討しているなら、畳のある住まいがおすすめ!

  • ・イ草を使った畳には、子育て家族にうれしい、自然素材ならではの魅力やメリットがある。汚れやカビ・ダニ対策をしながら快適に暮らそう
  • ・特に子育てしやすいのが、リビングの隣に和室がある間取り。和室がない部屋でも、ユニット畳や、畳マットなどを使う方法もある
  • ・UR賃貸住宅なら和室のある物件も豊富。緑豊かな周辺環境や、保育園・幼稚園などの施設が整っていることも多く、子育て家族におすすめ

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