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2DKの間取りの特徴とは?メリット・デメリットや配置例を紹介!

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家族構成や希望する暮らし方によって、引っ越し先としてどんな間取りを中心に探すかも変わってくるはず。このうち2DKは幅広いニーズに対応しやすい間取りの一つで、少し前の賃貸物件では主流のタイプでした。このため一般的に築年数がやや古めといわれる一方、家賃が安めに設定された物件も多い傾向です。そうした2DKのメリット・デメリット、向いている人などを、具体的な間取りの例と合わせてご紹介します。

2DKの間取りに関する基礎知識

2DKはどんな人におすすめの間取りといえるのでしょうか。ダイニングキッチンの広さなど2DKの詳しい説明を基に、ライフスタイル別の暮らし方を紹介します。

2DKは二つの部屋とダイニングキッチン(DK)がある間取りを指します。二つの部屋を何に使うか、ダイニングキッチンをどう生かすかによって、暮らし方を大きく変えられます。

●2DKの定義とは?

2DKの二つの部屋とはリビングや寝室、子供部屋、書斎、ワークスペースなどに使う居室のことで、ダイニングキッチンは食堂(dining room)と台所(kitchen)が一緒になった居室を意味する和製英語。2DKは、戦後のベビーブームで住宅事情の改善が求められる中、少しでも良質な生活を送るために考えられました。広めの台所を食堂と兼用することで、それまで一体がほとんどだった食堂と寝室を分離。子供が成長すれば、二つの部屋は夫婦の寝室と子供部屋に充てられるなど、暮らしにゆとりをもたせる設計でした。その後、全国に普及し、1980年代に多く供給された間取りの一つです。

ダイニングキッチンの広さは、2DKのようにダイニングキッチン以外の部屋が2室以上ある場合は6畳以上が目安とされています。ただし、これは不動産業界の自主的な基準※によるもの。不動産会社によっては広さの基準が異なる場合があります。また、ほかの二つの部屋には広さの基準はなく、10畳でも3畳でも一部屋と数えるため、2DKといっても全体の広さはまちまち。必ず畳数や床面積を確認しましょう。

●2LDKや2Kとの違いとは?

では2DKと、2LDKや2Kはどう違うのでしょうか。2LDKは二つの部屋とリビングダイニングキッチンの組み合わせ、2Kは二つの部屋とキッチンの組み合わせを指します。

前出の基準※によれば、2LDKのリビングダイニングキッチンは10畳以上が目安とされています。2Kのキッチンの広さに特に基準はありませんが、一般的には「K<DK<LDK」と考えられ、2Kは2DKや2LDKに比べて狭いことが多いでしょう。

●2DKの間取りがおすすめなのは?

2DKは、二つの部屋と食事もできるキッチンスペースがあるため、部屋ごとに用途を決めるなどの工夫で、暮らし方を変えられるのが大きなメリット。入居者のライフスタイルに合わせて部屋を使えるので、さまざまな人に向く間取りの一つといえます。例えば以下のような暮らし方を考える人におすすめです。

  • ・パートナーとの同棲/二つの部屋を各自の個室として使う。または一つを寝室、一つをリビングにする
  • ・友人同士でのルームシェア/二つの部屋を各自の個室として使い、ダイニングキッチンはシェアする
  • ・夫婦と小さな子供一人のファミリー/寝室は夫婦で使い、もう一つは子供部屋に。ダイニングキッチンにはなるべく物を置かず、くつろげるスペースに。または、寝室は三人一緒、もう一つはリビングに。ダイニングキッチンも収納に活用
  • ・在宅ワーカーの一人暮らし/一つを寝室に。ダイニングキッチンをワークスペースにして、もう一つをリビング兼ダイニングとして使う。または一つを寝室に、一つをワークスペースにして、食事は主にダイニングキッチンで

※出典:不動産公正取引協議会連合会「不動産の表示に関する公正競争規約施行規則」〔DK・LDKの広さ(畳数)の目安となる指導基準〕より。1畳当たりの広さは1.62平方メートル以上

2DKの間取りに住むメリット・デメリット

2DKは家賃に割安感があり、さまざまな部屋の使い方ができるのがメリット。しかし築年数が古い場合もあり、光熱費が高くなりがちといったデメリットもあります。

2DKに限らず、どんな間取りにもメリット・デメリットはつきもの。大切なのはそれらの項目を、「自分の暮らし方にどう影響するか」という視点で評価することです。例えば以下のように、2DKのメリット・デメリットと自分の暮らし方への影響を整理してみてはどうでしょうか。

●メリット

2DKは1980年代に主流だった間取りで、新築や築浅の物件よりはやや古めの物件が多く、同じ専有面積で比べると、2DKは2LDKより家賃が安めの傾向といわれています。このため、ある程度広い生活スペースを確保しつつも、家賃を抑えて暮らしたい人に特にメリットのある間取りでしょう。ただし、家賃が抑えやすいのは築年数が古いことが大きな要因なので、新築や築浅の物件の2DKでは家賃が割安ではないことがほとんどです。

また、前述したように、目的に合わせて部屋を使い分けしやすいこともメリットの一つです。例えば二人で暮らすときは、一人一人が個室を持つような使い方もできます。仕事による1週間の生活ペースやオフの時間の過ごし方の違い、睡眠や食事の時間帯のずれなど、暮らしのリズムが違っても、それぞれのプライベート空間を確保すれば余計な気遣いをしなくて済むはず。また一人暮らしの場合も寝室とリビングに分ける以外に、一つを寝室兼リビングにして、もう一つを収納スペース、仕事や趣味の部屋として使うこともできます。

このほか、キッチンスペースが二つの部屋から独立していることで、料理を作ってもほかの部屋に影響しにくい点もメリット。調理中のにおいなどが、リビングまたは寝室の家具家電、クローゼットにしまっていない服などに付きにくいと考えられます。自炊をする機会が多い人、料理好きの人にも向いた間取りでしょう。

●デメリット

現在の賃貸物件で主流となっているLDKタイプの物件に比べると、築年数がやや古い物件が多い2DKは、建物や設備の劣化が進んでいる点がデメリットといえます。また、2DKのダイニングキッチンが開口部に面していない物件では、日差しが入りにくいことも考えられます。

ただ、最近では古めの2DKでも設備の一部が新しいものに更新されたり、部屋のリフォーム・室内全体のリノベーションなどが行われたりした物件もあります。「2DKで古そうだから」と間取りや築年数だけで判断しないで、物件の写真を見て不動産会社に話を聞いて、実際に内見して決める方が、ニーズに合った物件が早く見つかるはずです。

また、2DKに限らず1Rや1K以外の複数の居室を持つ間取りに共通するデメリットとして、大抵は冷暖房の設備を部屋ごとに備えることになり、その購入費や光熱費が高くなる可能性が挙げられます。特に二人暮らしで各自の個室を設けた場合、それぞれの部屋で冷暖房を同時に使うことも多いため、「なるべく二人で一緒の部屋にいて光熱費を抑える」といった工夫も難しいでしょう。

2DKの間取りの配置例

一般的に2DKは二つの部屋とダイニングキッチン、トイレや浴室などが備えられていますが、それらの配置にはさまざまなバリエーションがあります。

2DKは暮らし方に応じてさまざまな部屋の使い方ができますが、その鍵になるのは部屋の配置です。部屋同士が隣接しているか独立しているかなどをはじめ、廊下と各部屋のレイアウトによって、どんな暮らし方に向いているかは違います。以下はそのごく一部の例です。

●パターン1:二つの部屋それぞれがDKとつながっているタイプ

二つの部屋とダイニングキッチンがすべて隣接しています。加えて玄関から直接ダイニングキッチンに入る造りなら廊下はまったくなく、部屋から部屋にすぐに移動できます。二つの和室はふすまで仕切られ、広く使いたいときはふすまを開けておくこともできます。

●パターン2:玄関とDKが廊下で区切られているタイプ

間取りの中央部に玄関から延びる廊下があり、玄関から各部屋がダイレクトに見えない造りになっています。玄関から部屋に直接入るより、この方が安心と感じる人も多いでしょう。なお、この間取り例では、二つの部屋は隣接しておらず、ダイニングキッチンを経由して行き来をすることになります。

●パターン3:二つの部屋の間にDKがあるタイプ

玄関から廊下を通って入るダイニングキッチンが間取りの中央部に配置され、水まわりもダイニングキッチンに隣接しています。二つの部屋はダイニングキッチンを挟んで配置され、部屋同士に適度な距離があるため、よりプライベートな空間として利用できそうです。同棲カップルや友人とのルームシェアなどで、各自の個室が必要なケースに向いているでしょう。

このほかにも、部屋の一つがダイニングキッチンと一体的に使えたり、ダイニングキッチンは独立させて二つの部屋をつなげたりできる間取りもあります。間取りの例に引用したUR賃貸住宅の場合、2DKの部屋数は多いので、暮らし方の希望をもとに各部屋の配置を考えて探すと絞り込みやすいでしょう。

UR賃貸住宅で2DK物件を探してみよう

UR賃貸住宅は、もともとファミリー向けの物件を多く供給していたため、現在も2DKの部屋数は多く、部屋のレイアウトも多様。自分の暮らし方に合わせて選べます。

UR賃貸住宅には1R、1DK、1LDKから4LDK、5K以上まで、さまざまな間取りがそろっていますが、2DKも多くあり、豊富な物件の中から選ぶことができます。

●UR賃貸住宅なら多彩な間取りの物件を選べる

URにはさまざまな間取りの物件がありますが、ホームページの「物件を探す」にある空室検索の機能を使うと、間取りを指定して、住みたいエリアや沿線・駅などの条件を追加しながら、空室を探すことができます。また、地図から探せる機能もあり、どのあたりに2DKの空室があるのかを見ながら絞り込みたいときなどに便利。気になる部屋が見つかったら、物件の詳細ページからメールで問い合わせもできます。

このほか、各地にあるURの店舗では、部屋の紹介、内覧の予約、ハウジングアドバイザーによる部屋の説明なども行っています。店舗でスタッフと相談しながら部屋探しができ、条件に合った空室が内覧できる場合、対応できるスタッフがいれば同行して現地まで案内してもらうことも可能です。ただし、店舗が混雑している場合もあるので、事前に予約をするとスムーズです。

2DKといってもさまざまな広さがありますが、URは比較的広めの部屋が中心なので、十分な生活スペースが確保できそうです。

●UR賃貸住宅なら内装や設備にまでこだわりあり

URでは、借主の退去後に清掃や修繕、必要な場合は室内設備の更新を行うだけでなく、多様化する住居ニーズに対応するため、必要に応じて部屋のリノベーションも行っています。和室を洋室にするほか、隣室との壁をなくして広い部屋をつくったり見通しを良くしたり、各部屋の内装や設備をさまざまな年齢層の入居者にも使いやすくするなど、リノベーションの工夫は多岐にわたります。

その中でも2DKの部屋はファミリーの暮らしを考えたリノベーションも多いのが特長です。例えばキッチンへの出入りがしやすいなど動線を使いやすく整理し、水まわりも充実。一部の物件では床暖房が利用できるなど、暮らしやすさのための設備が整っています。そのほか都市部や郊外にタワーマンション型の物件もあります。

●UR賃貸住宅なら便利な制度を活用できる

さらにUR賃貸住宅には、子育て世帯でも一人暮らしでも利用できるお得な家賃プランが用意されています。条件を満たせば、所定の期間は家賃を抑えて住むことができます。

<子育て割>
最大9年間、家賃の20%(上限2万5000円)をサポートしてくれます。対象は結婚5年以内の新婚世帯、または18歳未満の子供がいる世帯。いずれも所得合計が月25.9万円以下の場合となります。
<そのママ割>
3年間限定で、お得な家賃で借りられます。対象は妊娠中を含め、現に同居する満18歳未満の子供(孫、甥、姪なども可)を扶養している世帯です。
※3年間の定期借家契約
<U35割>
3年間限定で、お得な家賃で借りられます。対象は契約者が35歳以下の世帯。学生、単身、夫婦、子育て世帯も対象です。なお配偶者以外の同居者には一定の条件があります。
※3年間の定期借家契約。契約期間満了の通知(期間満了の1年前から6カ月前までに実施)の際に、UR都市機構が再契約可能と判断する場合は、契約者に対して再契約の案内が行われます。
<近居割>
募集家賃から5年間、5%減額されます。対象となるのは同じUR内、もしくは半径2km以内の別々のURで、親世帯・子世帯の二世帯が近居する場合で、新たに契約した世帯の家賃が減額されます。また、二世帯同時に契約する場合は、両世帯とも減額されます。
<URライト(定期借家)>
契約期間の満了により、契約が更新されることなく確定的に終了する契約。期間中の家賃変更がなく、3年間お得な家賃で借りられます。最初から借りる期間が決まっている人、いろいろな物件に住んでみたい人などにおすすめのプランです。更新の条件は、「U35割」と同じです。
●生活利便性が高く、敷地内は緑も豊か

URの中には多くの物件数を持つ大規模なものもあり、そうしたURの敷地内や周辺にはスーパー、コンビニエンスストア、郵便局、飲食店をはじめ生活に密着した各種の施設、保育園・幼稚園や小学校などの教育施設、医療施設などが設置されることも多く、入居者の利便性を高めています。

さらにURは、敷地内に誰もが利用できる広場、緑豊かな公園などを備えたものが主流で、歩行者と車が通る場所を分けた「歩車分離」の観点から敷地内や周辺地域が整備されているケースもよく見られます。

こうしたURの良質な住環境を維持するため、管理会社には敷地内の樹木や草花などを管理するグリーンマネージャー、建物の共用部分やごみ置き場や敷地内の道路など共用部分の清掃業務に携わるクリーンメイトも在籍。定期的なメンテナンス、毎日の清掃を行うことで、快適で安全な住環境が保たれています。

一人暮らしでも家族と一緒でも、暮らしが楽しめる2DK

二つの部屋とダイニングキッチンを持つ2DKは、ダイニングキッチンにダイニングテーブルを置いて食事をするのか、リビングのテーブルで食事をするのかなどに始まり、各部屋の配置も踏まえてさまざまな部屋の使い方が考えられます。

特にUR賃貸住宅は2DKの物件数が多く、部屋のレイアウトも多様なので、自分や家族との暮らし方に合った間取りを見つけやすいはず。北海道、関東、中部、関西、九州など各地域に物件が点在しているため、近くだけでなく遠方への引っ越しにも便利です。

しかも郊外にあるURは広い敷地に建物がある程度の間隔を置いて配置された物件が多く、植栽の管理や清掃も行き届いているなど、快適に暮らせることも魅力の一つ。URの2DKなら部屋の中でも周辺環境でも、ゆとりのある暮らしが実現できそうです。

監修/加藤 哲哉

記事のまとめ

2DKとは、二つの部屋とダイニングキッチン(DK)がある間取りのこと

  • ・2DKはやや古めの物件も多く、同じ床面積で比べると家賃に割安感がある半面、建物や設備の劣化には注意
  • ・二つの部屋とダイニングキッチンの使い方次第で、一人暮らし、二人や家族での入居など幅広く対応が可能
  • ・UR賃貸住宅では多様な住居ニーズに対応し、設備の更新やリノベーションを進めているので暮らしやすい
  • ・URのホームページの空室検索なら、間取りやリノベーションの有無などの条件で空室が調べられ、メールで問い合わせもできる

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