青戸第一団地のくらし (東京都葛飾区)

この「キョリ」が、ちょうどいい青戸
さまざまな施設が集まる葛飾区の中心的エリア
葛飾には子どもたちが喜ぶ公園がいっぱい！
暮らしに寄り添う生活支援アドバイザーと管理サービス事務所
団地の豊富な緑環境

この「キョリ」が、ちょうどいい青戸

「東京スカイツリー」へと続く京成押上線の起点ともなっている「青砥駅」を囲むように、複数の商店街でにぎわうエリア、青戸。親切で小回りの利く商店が多いのが特長で活気にあふれています。

「あおと」という地名は、一般的には住所を「青戸」、施設や駅などの名称は「青砥」と表記されています。どちらも「あおと」。地名の歴史に関しては諸説があるそうです。

京成本線・京成押上線「青砥駅」まで徒歩４～９分。日本橋までは21分、銀座までは31分という好アクセスな立地の「青戸第一」。空港へのアクセスも良好で、「青砥駅」から成田空港までは成田スカイアクセス線で55分、また羽田空港へはアクセス特急で44分。通勤通学はもちろんのこと、ゆとりの都市生活が楽しめる絶好のロケーションです。

この好ロケーションにとどまらず、団地内には豊かに育った緑が同居する上質な居住環境が整い、ゆったりとした憩いのコモンスペースで子どもからシニアまでが和気あいあいと過ごしています。

電車の移動だけでなく、天気の良い休日に自転車に乗ってみれば、「東京スカイツリー」や「柴又帝釈天」、「葛飾柴又寅さん記念館」などへもラクラクアクセスが可能な青戸。たまには自転車で風を感じながら出かけるのもとても気持ちが良いですよ。

「青砥駅」高架下にあるショッピングセンター「ユアエルム青戸」は、約200mにわたるショッピング街で、スーパー、本屋、ドラッグストアなど、約60の店舗が軒を連ねており、日々の買い物は大変便利です。また、「青砥駅」から大型複合ショッピングセンター「アリオ亀有」まで無料循環シャトルバスも出ています。気分によって「青戸サンロード商店会」など周辺に広がる商店街でお店の人と触れ合いながら買い物をするのも楽しいエリアです。

毎日の通勤・通学に、ちょっとした買い物やお出かけに。都会派の暮らしに。下町の人情に触れる暮らしに。ちょうどいい「キョリ」、それが青戸です。

さまざまな施設が集まる葛飾区の中心的エリア

青戸は、「葛飾区役所」にも近く、さまざまな手続きに便利なほか、葛飾区の文化芸術拠点「かつしかシンフォニーヒルズ」、体育館や温水プールなどを備え、多種多様なスポーツやフィットネスで楽しく体を動かせる「奥戸総合スポーツセンター」、葛飾区の産業情報発信地「テクノプラザかつしか」もあり、葛飾区の中心的なエリアともいえます。

中でも「かつしかシンフォニーヒルズ」は1318席のモーツァルトホールと298席のアイリスホールを中心に、ギャラリー（展示室）・カフェテリアなどがある本館と、会議室・視聴覚室・レクリエーションルームなどを備えた別館があり、ペデストリアンデッキで結ばれています。とりわけモーツァルトホールは、コンサートホールとして国内でもトップクラスの音響性能を誇っています。

また、保育園、幼稚園、小中学校、学童クラブや児童館などの教育施設も周辺に集中していて子育て世代にはうれしいエリアでもあります。

「青戸第一」にほど近い「青戸福祉保育園」は、児童福祉法の精神に基づいて“働く父母をささえる”、“地域の子育てを支援する”を２本の柱にして、多様な保育事業を展開しています。

葛飾には子どもたちが喜ぶ公園がいっぱい！

青戸エリアにある「青戸平和公園」には、公園中央にある小高くなった緑地帯の東側に非核平和を願う祈念塔のある広場があり、平和のシンボルとなっています。また、夏場に遊べる噴水・水遊び場や遊具コーナーなどもあって充実しています。

「上千葉砂原公園」は、さまざまな体験ができる親子連れにうれしい公園。園内の交通施設では、自転車や足踏み式のゴーカートが無料貸し出しされています。蒸気機関車の展示もあり、子どもだけでなく大人まで楽しめます。また、リスザル、ヤギ、ミニブタなどの動物がいる「ふれあい動物広場」もあり、ポニーの乗馬体験（中学生以下）やモルモットとの触れ合いを楽しむことができますよ。

１駅隣の京成本線「お花茶屋駅」前にのびる約３Kmにわたる「曳船川親水公園」には、水路が流れ、夏場には多くの子どもが水遊びをする姿が見られます。途中にある東屋の屋根からは、滝のように水のシャワーが流れ落ち、朝夕にウオーキングする人の目を楽しませてくれています。この風情ある景色。大人もゆったりとした気分に浸って癒やされますね。