緑あふれるオープンスペースに彩られた心地よい暮らし。日々の生活も便利

「大島六丁目」は、ひろびろとしたオープンスペースが目を引く大規模団地です。都営新宿線「大島駅」から徒歩３～８分という便利な立地ながら、敷地内は緑であふれています。ボール遊びのできるグラウンドや楽しい遊具がそろったプレイロットや木陰が気持ちいい緑地もあり、元気に遊ぶ子どもたちや、ゆったり散歩を楽しむシニアの姿が見られます。

敷地内には商店街があり、スーパーやコンビニ、昔ながらの個人店など、さまざまなお店があることも「大島六丁目」の特長です。「ピーコックストア 大島店」や「ローソンストア100 江東大島六丁目団地店」、ファミリーレストラン、青果店、クリーニング店などがあり、日々の生活を支えてくれます。

「ちいさなパンや」は、団地の住民だけでなく、近隣からもお客さんがやってくる人気のパン屋さんです。その隣には、和菓子店「だんごのやまじ」もあります。美味しいパンやおだんごを買って、緑あふれる敷地内のベンチで食べることも「大島六丁目」ならではの楽しみです。

少し足をのばせば、「アリオ北砂」や「カメイドクロック」、「アトレ亀戸」など、ファッションやグルメのお店がそろう人気の商業施設もあります。徒歩や自転車で気軽に行ける距離にあるので、遠くまで出かけなくても、十分に買い物を楽しむことができる環境です。

「大島六丁目」には、暮らしを豊かにする設備も整っています。遠方に出かけたり、荷物が多かったりするときは、敷地内のカーシェアを利用できます。また、専用ICカードや携帯電話で登録して利用する「江東区コミュニティサイクル」が敷地内にあります。そのほか、いつでも好きなときに荷物を受け取れる「宅配便ロッカーPUDOステーション」が敷地内に設置されていたり、光回線（FTTH）の全戸導入に向けての工事が進められていたりと、さらなる暮らしやすさの向上を進めています。

医療機関へのアクセスも良く、物件のすぐ隣には地域の中核を担う「江東病院」があり、敷地内には小児科や歯科などのクリニックもあります。

団地内には管理サービス事務所が設置されていて、団地内での安心・安全で快適な生活をサポートするゆあ～メイトが相談役になります。住宅の修理や集会所の予約など、暮らしに関するさまざまな相談に対応しています。また、「大島六丁目」にはURのクリーンメイトと呼ばれる清掃スタッフが常駐しており、団地内の敷地や玄関ホールなどをきれいにしてくれています。いつでも快適で、心地よい暮らしが送れることも、UR賃貸住宅ならではの魅力です。

人の温もりが感じられるなかで、子育てからシニアまで安心して楽しく暮らせます

団地内には、小児科や保育園、学童クラブなど、子育てに欠かせない施設がそろっています。また、子どもが遊べるプレイロットは複数あり、すべり台や砂場、「プリン山」と呼ばれる山型の遊具などもあります。

４号棟にある小児科・アレルギー科の「こどもみらい大島クリニック」では、病児・病後児保育室が併設されているほか、土日祝を含めて原則毎日診療しています。「大島第三保育園」、「ひよっこ保育室」などの保育所も敷地内にあり、仕事と育児の両立をサポートしてくれます。通学区の「第四大島小学校」も団地のすぐ近くにあるので、安心して通わせることができます。

 

団地の集会所を利用して、子どもの学童クラブや幼児教室も運営されています。「大島六丁目共同学童クラブ」は、父母が中心となって運営している自主共同学童クラブで、遠足や季節の行事など、さまざまな体験をさせてくれます。また「こばと幼児教室」は、２～３歳児が集団生活を楽しめる場として活動しています。

自治会が主催する活動が活発なことも、「大島六丁目」の特長です。広い敷地を生かした「納涼団地祭り」や「秋のフェスティバル」など、さまざまなイベントがあり、住民や地域の人たちの楽しみの一つになっています。また、サークル活動も活発です。団地の集会所を利用して、シニアサークル「ときわ会」ではカラオケや輪投げを行っているほか、囲碁クラブやヨガサークル、子どもから大人まで参加できる太鼓サークルや野球チームなど、さまざまな活動があります。

６号棟には、青いきれいな外観が目を引くコミュニティサロン「カフェ０６」があります。ここでは、コーヒーやピザ風トーストなどの軽食が提供されており、団地や地域の方がゆったりくつろげる場所になっています。「住民たちが気軽に交流できる居場所が欲しい」という地域の方々の思いから始まったカフェなので、一人暮らしのシニアや子育て中のパパ・ママなどが集まり、会話や交流を楽しんでいます。

管理サービス事務所には、お住まいのシニア世代の方が安心して暮らせるよう生活支援アドバイザーも常駐していて、相談対応や定期的な見守り、交流促進のためのイベントなども行っています。身近に頼れる存在がいるのも魅力の一つです。

更に、シニア世代を支える「癒しのデイサービス江東」も団地の中にあるため、長く、安心して暮らせる体制環境が整っています。

下町情緒ただよう二大商店街、「砂町銀座商店街」と「サンロード中の橋商店街」

このエリアの台所として長く親しまれてきた、江東区を代表する二大商店街。どちらも誕生は古く、この地域の人々の暮らしを支えてきました。そして、何代にもお店が引き継がれ、東京の下町情緒を色濃く継承してきました。

変わらないものは、下町の人情味あふれる“粋”なお店の店主達が守り続けてくれる良心的な価格。そして適度な距離感で気さくに接してくれる何気ないやさしさが、なんだかほっとした気分にさせてくれます。

URのマンモス団地をはじめ、江東区外から移り住んできた人が多いエリアにも関わらず、誰でも気軽に利用できる雰囲気が、この商店街を支える店主たちの心意気の表れであり、とても親しみを持てるゆえんです。

東京三大銀座商店街の一つとも言われる「砂町銀座商店街」。明治通りと丸八通りを東西に走る670ｍに渡る江東区を代表する商店街です。戦前は30ほどの店舗が軒を連ねる小さな商店街でしたが、戦後飛躍的に店舗数が増え、昭和38年頃には店舗数約180のほぼ現在の形になりました。利用者は平日１日のべ約１万5000人、休日約２万人と、関東でも屈指の集客力のある魅了的な商店街です。

「サンロード中の橋商店街」は、大島を代表する地元ローカルな人情商店街。大島６丁目交差点から新大橋通りを東大島駅方面へ進むと左手に現れます。誕生はなんと大正７(1918)年！100年を超える地域の台所的な商店街です。商店街ができた当時からの老舗も多いんですよ。300ｍほどの通り沿いに約100店が軒を連ね、毎日、夕飯の買い物客で通りがあふれるほどのにぎわいです。「砂町銀座商店街」に負けず劣らず、人情味あふれる良心的な価格の数々が大人気の商店街です。

どちらの商店街ともに100を越える商店が軒を連ね、惣菜を中心にさまざまなお店がぎゅっと詰まった玉手箱のようなもの。だから何度でも足を運びたくなるのかもしれませんね。

江東区を楽しもう！団地の近くで大島散歩

「大島六丁目」の周辺には、のんびりお散歩を楽しめる公園や、アクティブにスポーツを楽しめる公園や施設も豊富です。

「猿江恩賜公園」は、新大橋通りを挟んで野球場、「ティアラこうとう」（江東公会堂）、庭園のある落ち着いた雰囲気漂う南園と、テニスコート、広場、遊具のある開放的な空間が広がる北園に分かれており、天気の良い日は家族連れでにぎわう江東北部を代表する公園です。

 

川の埋め立てでつくられた「仙台堀川公園」は、北砂、東砂、南砂、千石、東陽地区にまたがる総延長3.7kmの都内最大の規模を持つ親水公園。各地区ごとにテーマが分かれており、それぞれ趣向をこらした作りとなっています。春にはきれいな桜も見られます。

 

小名木川クローバー橋は、小名木川と横十間川の合流点に二つの橋桁を対角に架け渡した、X字型のユニークな歩行者自転車専用橋です。橋上からは「東京スカイツリー」も望め、水彩都市江東区のランドマーク的な存在として親しまれています。

江東区を楽しもう！足を伸ばして深川散歩

「大島六丁目」からすこし足を伸ばしたほど近いエリア、深川。

都営地下鉄大江戸線と東京メトロ半蔵門線が乗り入れ、清澄庭園などの古き良き伝統と「ブルーボトルコーヒー」をはじめとした新しい文化が融合するエリア、清澄白河。

「清澄庭園」は東京都指定名勝の第一号であり、新東京百景の一つにも選ばれる歴史ある庭園。近世庭園史上とても貴重である池の周囲に築山や名石を配置した回遊式林泉庭園やツツジとサツキの植えられた「つつじ山」や数寄屋造りの建物などが見所です。

「東京都現代美術館」は現代美術の振興を図り、芸術文化の基盤を充実させることを目的に1995年に開館。収蔵作品数は約4,800点にのぼり、絵画、彫刻、ファッション、建築、デザインなど現代美術を幅広く鑑賞することができます。

 

都営地下鉄大江戸線と東京メトロ東西線が利用可能な「門前仲町駅」。17世紀の江戸時代の頃から商店が形成され栄えた下町の魅力にあふれるエリアです。

「富岡八幡宮」は江戸三大祭りの一つである「深川八幡祭り」が有名。毎年８月中旬に行われるこの祭りは別名「水掛け祭」ともいわれ、勇壮無比な光景に圧倒されます。また、相撲との関わりも深く「横綱力士碑」などの石碑もあり、神社好きだけでなくスー女（相撲好き女子）にもおすすめです。