リゾートホテルのような白亜の建物

白亜の建物が建ち並ぶ敷地内は、まるでリゾートホテルに迷い込んだよう。緑の木々を眺めながら、煉瓦の遊歩道を歩いていると、コテージにでも帰るような気分になってきます。ここが、難波から泉北高速鉄道でわずか30分の「光明池駅」から徒歩圏の便利な場所であることも、ちょっと信じられないほど。

泉北高速鉄道「光明池駅」からは、歩いて12～18分。南海バスに乗って、「城山台二丁バス停」または「城山台口バス停」で降りれば、どちらのバス停からも歩いて２分ほどの便利な場所にあるのに、とても静かな環境です。

敷地内には小さな公園や、三角屋根が可愛い集会所も。集会所には、定期的に開放されて親子で遊べるキッズルームもあります。

自然豊かな「光明池緑地」へは徒歩圏

敷地の中にも豊かな緑がありますが、「光明池緑地」も歩いて行ける距離にあります。そもそも、農業用ため池として誕生した光明池。現在では、遊歩道や親水護岸が整備され、地域の人々に愛される水辺空間となっています。

「大阪みどりの百選」や「大阪ミュージアム」にも選定・登録されている光明池の自然は、想像以上のスケールの大きさ。池にはアーチ型の光明池大橋が架かり、ここから眺める風景は、「大阪府に、まだこんなに自然が残っていたのか」と、感動を覚えるほどです。

「光明池緑地」の中には、広いグラウンドや人工芝のテニスコートが整備されており、親子で野球を楽しんだりする姿も見られます。「コミュニティ体育館」もあり、ここでは大人から子どもまでが参加できるスポーツ教室も開催されており、家族みんなでスポーツを楽しめます。

子育て世代にやさしい環境

「泉北城山台二丁」の敷地内には、植物に名前を書いた木札が掛かっていたり、遊具のすぐ傍には子どもを見守れるようにベンチがあったりと、子育てに適した環境です。

すぐ近くには、幼稚園やこども園、学校がたくさんあり、最寄りの幼稚園やこども園には歩いて10分以内の距離。小中学校も歩いて10分以内と、通学にも安心な立地です。また、近隣には歯科や内科などのクリニックが多くあり、かかりつけの病院も見つけやすい街です。

買い物しやすいスーパーやショッピングセンターが近くに

「泉北城山台二丁」の周辺にはショッピング施設が充実しています。最寄りのスーパーは「ライフ 城山台店」。食料品や酒類をはじめ、日用品、衣料品と、日常の買い物はほとんどこの店で間に合うほか、銀行のATMもあります。

「コムボックス光明池」は、「スーパー松源」をはじめ、家電量販店から子ども服まで、いろいろなテナントが入るショッピングモール。入口はスロープ、広い休憩スペース、授乳室もあり、子ども連れでも休憩しながら、ゆっくりとお店を買い回りできます。

駅前のスーパーで買い物し過ぎて荷物が重くなったとしても、バスに乗れば、最寄りのバス停からは２分なので帰宅はラクラク。多くの時間を取られがちな日常のショッピングも、この街なら効率よく、楽しくできそうです。